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伊集院光、構成作家・渡辺くん(39)が婚活パーティーに参加したと明かす「鉄道の話題が好きな人、集まれ」

2014.12.23 (Tue)
2014年12月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、同番組の構成作家を務める渡辺雅史が婚活パーティーに参加したと明かしていた。

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伊集院光:今年の年末に滑りこんできた重大ニュースで言うと、僕の前でゲラゲラ無駄に笑ってるこの構成作家の渡辺さんですけども、渡辺さんが、婚活パーティーに参加したって話どうですか?(笑)

今、ガラスの向こうが「え?!マジで?!」ってなったでしょ(笑)内緒でコイツ、参加してるんですよ、実は。これね、リアルな話でして。今、39歳、彼女なしですよね。独身で、年老いた両親から「どうするの?」って言われてる…「こっちが訊きてぇよ」でお馴染みの構成の渡辺さんなんですけど(笑)

事の起こりは、俺に後で勘付かれるのはイヤだと思ったと思うんだけど、「取材で婚活パーティーに行こうと思うんですけど」みたいなことを始めたわけ。スゲェ「取材で」って言うわけ。

「何の媒体に載るの?」って訊いたら、「媒体は決まってない」っていうの(笑)取材じゃないよね(笑)全然、取材じゃないよね、それはね。

本人、猛烈「取材で行く」と。「そういうものを見て、婚活パーティー事情はどうなのよ?」みたいな企画書…締め切りのない原稿を先に書いて、それを持ち込むっていうわけ。お前さ、俺とやってる締め切りバリバリあるヤツを書こうぜ(笑)それが年末進行で泡食っちゃってるような中で、「取材で婚活パーティーに行く」って言い出すわけ。

そこはデリケートな部分も分かりますから。構成・渡辺くんの柔らかいところ分かりますから。デリケートゾーンわかりますから、あんまりグイグイ行っても悪いなって思いながら、こっち側は逆にですよ。逆の優しさでですよ、「そういうのちょっとでも照れがない方が良いよ」って。

「本当の取材をしようと思ったら、そこに偽名を使ったりとか、違うプロフィールを載せたりじゃなくて、本当に『フリーライターをやってます』って言って、年収もちゃんと書いた方が良い」って。しかも、「本気で取り組んだ方が良い」って。

スゲェ茶化されるって思って、取材って壁を作ったのに、俺がこの反応をした途端に、「そうですよね。そうじゃないと、真実のルポルタージュは無理ですよね」みたいな空気を出してくるんですよ。

それで、段々、時間が近づいてくるごとに、「背広を買いに行きたい」と。「背広を買いに行きたいんだけど、誰かそういうのコーディネートできる人いませんかね?」って話を始めるわけ。…もう、マジだよね、それ(笑)

その中で、俺が言った「お母さんに選んでもらえば良いじゃん、実家なんだから」って言ったら、39歳の我が息子、お母さんも71歳になってる。そのお母さんに、「そんなニオイ(婚活に取り組んでいる)させちゃって、ガッカリさせるわけにはいかない」っていう(笑)…ガチじゃん(笑)完全にガチじゃん(笑)

婚活パーティーに行くっていうわけ。それで、俺も色んなところで訊いてみると、婚活パーティー色んなパターンがあって、基本は男子の方が参加費が凄く高くて、女子はほぼタダ酒を飲みにくるついでに、ちょっと見たい、みたいなところもある、と。

あとは、男子が弁護士さんとか医者だけですって話になると、逆に男子は凄く安くて、女子は高い、みたいのがある、と。それで、そういう歪んだ感じってあるじゃないですか。本来の婚活パーティーと違って、歪んだ感じのものとかも、ルポの対象としては良いじゃん。「『こんなおかしなことになってますよ』みたいなことも、そこに世の中の縮図みたいなものが、見えてくるでしょ」みたおなことを言ったら、「じゃなくて、男子も女子も平等で、1万4千円っていう結構、高いヤツだと、みんな本気でくると思うんですよ」って(笑)

「…じゃなくてさ、ルポルタージュ的には、色んな側面あるよね?」って言ったら、「違います。こうなったら、1万4千円を冷やかしや冗談で払ったりする人もいないし、キャンセルとかもいないと思うんです」みたいな感じで。

これは実は、コイツが教えてくれたわけじゃなくて、コイツがトイレに立った時に、なんとなく見えちゃった情報なんですけど。「鉄道の話題が好きな人、集まれ」みたいな。…マジガチで。

最後、行く寸前になって「…とはいえ、そこ頑張った方が良いよ。ちょっとでも変な態度で臨むのは、来る人にも良くないし、ルポルタージュとしても良くないし。そこで、結果、付き合ったり結婚することに何の問題もないし。それも含めて書けば良いし、それは書かなくたって良いから、何の問題もないじゃん」って話になって。

どんどん(ルポルタージュとしての期待が)上がってきたのが怖くなったらしくって、「まあまあ、その辺はフラットな感じで行って。ネタも拾ってきますんで」って感じで、金曜日に行ったんですよ。

そしたら、「面白いこと起こったら、どんどん報告しますんで」って言ってるのに、何のメールも来ないわけ。他のことの連絡もあったから電話かけたら、超凹んでて。

酸っぱいブドウみたいに、「なんか…超ブサイクな女と、超ブサイクな男が、カップルとか…なってました」って(笑)笑い飛ばせない(笑)お前、今、無理して笑ってるよね、いつも以上に無理なテンションで笑ってるよねって(笑)その感じがなんかね。

あと、こいつ絶対、家で一切、親に行ったこと言ってないと思うんですよ。絶対、怪文書でお前の家に届けるからね(笑)「あなたたちの息子が、婚活パーティーに行きました」って。

絶対にあのお母さんだから、第二弾の1万4千円は出してくれると思う(笑)次から次に、新しいヤツくると思うんで。でも、これ以上、このトークをして渡辺くんに笑われても、寂しい(笑)スゲェ寂しい(笑)

お笑いとか表現系の仕事の人って、何になっても怖くないよね、別にね。行けば良いんだもん。

婚活パーティーに行って、普通の人は失敗したら「無駄だったな」ってなっちゃうけど…もう俺のエネルギーになる(笑)…それと、俺いつも思うんだけど、バラエティの名を借りて、風俗に超行きたい(笑)

そこ付いてないと(その建前がないと)どうかなっちゃうじゃん。そこが付いてないと、行く勇気が全然ないから。

簡単に言うと、「結構、ブサイクな女が、ブサイクな男とくっついてるんですけど」って、乱暴な言葉ですけど、本当のトーンで言うと、ちょっとその幸せみたいなものを遠目で見てる感じ入ってますから(笑)

この話を立てて行くと、笑いじゃなくなっていくっていう(笑)

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タグ : 伊集院光,渡辺雅史,婚活パーティー,

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