加藤浩次 「おぎやはぎ・矢作と飲んでイヤな目に遭う」
2009.08.29 (Sat)
![ライブミランカ おぎやはぎトークライブ 「〜おぎとやはぎでおぎやはぎです。別に、やはぎおぎでもいいんですけど」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61OZ6OzFJUL._SL160_.jpg)
「4時からビールをたらふく飲んで、もう5時からウィスキーソーダとかも飲んじゃってた。それで、7時になって次の店に行くことになったら、矢作が『僕、ここら辺にシガーバー知ってます』と言い出した。それで、そこに行くことになった」
「モヒートを飲んで、みんなで葉巻を吸った。みんな良い感じになって。そうしたら矢作が『良い感じになったんで、女の子呼びます』と言い出した。『矢作に、呼ぶ力あるのかい?』って言ったら、『ありますよ。呼びますからね』と言っていた」
「そうしたら、本当に23~24歳の女の子を呼んでさ。中途半端な姉ちゃんよ。全部、中途半端よ。俺なんかさ、最近は若い女の子と飲む機会ないじゃない。最近の子って、みんな、ああなのかい?」と加藤は愚痴りだし、そこから以下のようなことがあったそうだ。
「『どうも~初めまして』みたいに、最初は敬語を使ってたけど、時たまにタメ口をきくんだよね。狙っているのかどうか知らないけど。『何だよこれ~中途半端なさ~』とかって絡んだら、『止めてくださいよ~キレてんじゃん』みたいに、時たまタメ口になるんだよ」
「『なんだそのタメ口』とかって言うけど、全然怖がってない。『スッキリ切れてんじゃん~』みたいにさ…今は笑われている。昔だったら、顔面にチャーハンぶっかけてやったけどね」
「女どもは、湘南の風とか歌うんだよ。タオルを回して。『何だ、これ』みたいに言ったんだよ。俺はぜんぜんノってなくて、回していなかった。そうしたら矢作に『浩次くん!浩次くん!回して。どうせアンタやるんだから』とか、タオルを渡された。それで意味分からず、立って回してた」
「メドレーとかもみんなで歌ってさ。…俺がシェリーとか、永ちゃんとか歌っても、みんな反応しない。俺もタオル回したのに、永ちゃん歌っても、みんな放ったりしないんだよ」
「朝4時まで飲んで、食って。俺は、ホセメンドーサと闘った矢吹丈みたくなってたよ。燃え尽きてしまったわけよ。それで、帰ろうとしたら、会計が12万円もするんだよ。ビックリしたよ。カラオケで12万円だぜ」
「『オカシイだろ。コレ!』って言ったら、矢作が『良いから。俺払うから』って言い出したから、『いいよ…』って言って、俺が結局は払った」
「俺さ、表面上はSだけど、実際はMじゃん。タメ口とかきかれると、表面上は嫌がって怒るけど、心のどこかでは喜んでいる部分があるんだよな。『なんだバカヤロー』とかって言うけど、女の子には『いいから、いいから飲みな、飲みな』みたいにあしらわれてさ。でも、あしらわれて、嫌な気はしないんだよな」
「俺も、もう年くったんだろうな。ルックス的には中途半端だけどさ、なんだか可愛らしく思うんだよ。『連絡先聞いて、後日、連絡して…』みたいな感じは、一切無い。その場が楽しければ良い、みたいになっているんだよな」
「帰るときも、『ごちそうさまでした~』みたいな軽いノリよ。12万円もこっちは払ってるのに。勝手に注文されて。俺は、焼酎しか飲んでないんだよ」と、高額の支払いをさせられ、女の子には軽くあしらわれる…と、散々な目に遭った、と加藤は話していた。
【関連記事】
おぎやはぎ・矢作が、加藤浩次を先輩扱いしなくなったワケ
加藤浩次 「高校時代のバイト恐怖体験を語る」
| トップページへ |