有吉弘行・アンジャ渡部、カンニング竹山に一晩で13万円奢らせる「絶対に俺を番組に出せよ!」
2014.12.13 (Sat)
2014年12月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、有吉弘行に高級寿司屋でさせられていたという、中小企業の社長コントについて語っていた。
お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」

カンニング竹山:有吉とアンジャッシュの渡部君と3人で、食事して。渡部君は、グルメでいろいろな仕事をしていますから、なかなか予約をできない店を相当…半年以上も前から自分が行こうと予約を入れていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:物凄い高級な寿司屋に行ったわけです。もうね、「こんな寿司、食べたことがない!」ってくらい美味しい。
カンニング竹山:カウンターに座ると、僕が一番先輩なのに、真ん中に置かれるわけですよ。アイツら、芸人としても悪い芸人2人でしょ。俺達、3人が座った瞬間から、俺が中小企業の社長っていう設定のコントが始まるんですよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:俺のことを「社長」って、アイツら言ってきて。「社長にも、色々仕事をあげているじゃん」と向こうが言ってくるから、「有吉さん、一つよろしくお願いしますよ…」「しょうがねぇな…酒!」って、テーブルを叩かれるんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:それで、俺が日本酒をつぐってことを延々とやってて。
赤江珠緒:プライベートでも、そうことをやっているんですか(笑)
カンニング竹山:プライベートでもそう。だから、寿司屋の大将も俺のことを「社長」って言うようになって、いざ勘定ですよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:勘定になったら二人が「社長、仕事を回すからここは一つ」って言ってきて。そこで俺も、「私に払わせて下さい」みたいなことになり(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:凄いよ…大分、まけてくれたらしいんですけどね、3人で日本酒も飲んで、約8万円台。
赤江珠緒:おっと(笑)
カンニング竹山:おっと、でしょ?
カンニング竹山:ただ、それでも後悔しないくらいの美味しさ。
赤江珠緒:そうですか。
カンニング竹山:寿司って、こんなに美味しいのかというくらいの。
カンニング竹山:それを払わされまして。
赤江珠緒:うん
カンニング竹山:冗談じゃない、もう1軒行くぞと。「あいつら朝が早いから帰る」って言い出したから、「ふざけるんじゃない」と。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:もう1軒バーに行こうと。そこであいつら、また社長コント始めまして。結局、いつの間にかその向こうのバーテンダーの人も、俺に勘定を持ってきて。「なんで俺にもってくるんだよ!」ってなって(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:そこも結構高くて、そこが4万円台(笑)
赤江珠緒:うわぁ、散財しましたね。
カンニング竹山:2人に、一晩で12~3万円くらいカードで切らされることになって。「絶対に番組に入れろよ、俺のこと!キャスティング入れろよ!」ってなって。
赤江珠緒:そんなに(笑)
カンニング竹山:一番最後に「俺、帰るわ!」って怒って帰るけど…六本木のイルミネーションあるじゃないですか。そこで、ウチに娘はいないけど、コント中だから「ウチの娘がお2人のファンだから、写真を撮ってください」って言って、写真を撮ってもらって帰るという(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)よくできたコントですけどね(笑)
カンニング竹山:いやぁ、でも恐ろしい。あいつらは。芸人は恐ろしい(笑)
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カンニング竹山:有吉とアンジャッシュの渡部君と3人で、食事して。渡部君は、グルメでいろいろな仕事をしていますから、なかなか予約をできない店を相当…半年以上も前から自分が行こうと予約を入れていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:物凄い高級な寿司屋に行ったわけです。もうね、「こんな寿司、食べたことがない!」ってくらい美味しい。
カンニング竹山:カウンターに座ると、僕が一番先輩なのに、真ん中に置かれるわけですよ。アイツら、芸人としても悪い芸人2人でしょ。俺達、3人が座った瞬間から、俺が中小企業の社長っていう設定のコントが始まるんですよ。
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:俺のことを「社長」って、アイツら言ってきて。「社長にも、色々仕事をあげているじゃん」と向こうが言ってくるから、「有吉さん、一つよろしくお願いしますよ…」「しょうがねぇな…酒!」って、テーブルを叩かれるんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:それで、俺が日本酒をつぐってことを延々とやってて。
赤江珠緒:プライベートでも、そうことをやっているんですか(笑)
カンニング竹山:プライベートでもそう。だから、寿司屋の大将も俺のことを「社長」って言うようになって、いざ勘定ですよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:勘定になったら二人が「社長、仕事を回すからここは一つ」って言ってきて。そこで俺も、「私に払わせて下さい」みたいなことになり(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:凄いよ…大分、まけてくれたらしいんですけどね、3人で日本酒も飲んで、約8万円台。
赤江珠緒:おっと(笑)
カンニング竹山:おっと、でしょ?
カンニング竹山:ただ、それでも後悔しないくらいの美味しさ。
赤江珠緒:そうですか。
カンニング竹山:寿司って、こんなに美味しいのかというくらいの。
カンニング竹山:それを払わされまして。
赤江珠緒:うん
カンニング竹山:冗談じゃない、もう1軒行くぞと。「あいつら朝が早いから帰る」って言い出したから、「ふざけるんじゃない」と。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:もう1軒バーに行こうと。そこであいつら、また社長コント始めまして。結局、いつの間にかその向こうのバーテンダーの人も、俺に勘定を持ってきて。「なんで俺にもってくるんだよ!」ってなって(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
カンニング竹山:そこも結構高くて、そこが4万円台(笑)
赤江珠緒:うわぁ、散財しましたね。
カンニング竹山:2人に、一晩で12~3万円くらいカードで切らされることになって。「絶対に番組に入れろよ、俺のこと!キャスティング入れろよ!」ってなって。
赤江珠緒:そんなに(笑)
カンニング竹山:一番最後に「俺、帰るわ!」って怒って帰るけど…六本木のイルミネーションあるじゃないですか。そこで、ウチに娘はいないけど、コント中だから「ウチの娘がお2人のファンだから、写真を撮ってください」って言って、写真を撮ってもらって帰るという(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)よくできたコントですけどね(笑)
カンニング竹山:いやぁ、でも恐ろしい。あいつらは。芸人は恐ろしい(笑)
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