TOPアッパレやってまーす! ≫ 千原ジュニア、ジャポニカ学習帳の表紙からクレームで昆虫が消えたことに「クレーム入れてる人の顔が一番気持ち悪い」

千原ジュニア、ジャポニカ学習帳の表紙からクレームで昆虫が消えたことに「クレーム入れてる人の顔が一番気持ち悪い」

2014.12.10 (Wed)
2014年12月9日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、ジャポニカ学習帳の表紙に使われていた昆虫写真が、「気持ち悪い」とのクレームにより花の写真に差し替えられたという件について語っていた。

2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」
2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」 [DVD]

おのののか:空気清浄機とか、今、気にしすぎなのかなって。

千原ジュニア:おっ、良いこと言った。"ののの"、良いこと言った。

おのののか:いつから"ののの"に(笑)…お母さんが、小さい子いるの気にするの分かるけど、昔はそんなのない中、普通に暮らしてきて、健康に育ってきたのに。

桂三度:昔の方が、絶対に空気汚いしな。公害とかあって。

千原ジュニア:そりゃもう、高度成長期なんか、えげつなかったでしょうからね。あと、賞味期限とか、消費期限とか…

桂三度:うん。

千原ジュニア:ジャポニカ学習帳の件、どう?

おのののか:ああ、虫…

千原ジュニア:「昆虫が気持ち悪いから、子供が勉強せぇへん」って。

桂三度:学習帳の表紙?

山本吉貴:昔は、昆虫がバチーン入ってましたけども。

千原ジュニア:「ジャポニカ学習帳の昆虫が気持ち悪いから、勉強しない!」と。

篠崎愛:何それ(笑)

千原ジュニア:それでオカンが電話して。「昆虫が気持ち悪いから、勉強せぇへんから変えてくれ」って。それを受けて、昆虫がお花になったって。その電話をしてるオバハンの顔が、一番気持ち悪い。この世の生き物の中で。

桂三度:虫、めっちゃタカったらエエのに(笑)

千原ジュニア:それを変える企業は、仕方ないのかも知らへんけども。それはねぇ…

桂三度:だから、ビックリするよね。クレーム入れてるおばちゃんって、僕らと同世代なんですよね。

山本吉貴:そうですね。小学生の子供とかやったら。

桂三度:考えられへんよな。同学年の内の1人が、そんなことしてんねやって。想像でけへんなって。

おのののか:何でそんなことするのかな。

桂三度:バラエティへの苦情とか。

千原ジュニア:怖いよねぇ。

桂三度:「いやいや、それでめっちゃ育ったやん、我々」って。

千原ジュニア:我々はそうやけど、その人たちは違うのかもしれへんけどね。

桂三度:何観てたんやろ。観てないんかな。

山本吉貴:逆もありませんか?僕、この間、おばあちゃんがDSやってるのなんか見たことないなって思ったんですけど。電車乗ってたら、おばあちゃんがDSで脳トレやってるんですよ。「俺、こんなん初めて見た」って思って。

千原ジュニア:うん。

山本吉貴:凄い集中して脳トレしてるんですけど、集中し過ぎて乗り過ごしてるんですよ(笑)

桂三度:分かる、分かる。

千原ジュニア:師匠の枕でな…「脳トレやってて、めちゃくちゃ若いって出たんですけど、そのゲーム本体を、電車の中に忘れてきたんですよ」って。

桂三度:スマホとかイジってるよな、おじいちゃんとか。でも、乗り過ごすの見たわ(笑)メガネ掛けてんねんけど、もうスマホの画面に、メガネ付いてんねん(笑)その隙間から指入れて…

おのののか:ウソだぁ(笑)

千原ジュニア:メガネ合ってない(笑)

桂三度:新幹線のホームを待つ椅子に座りながらやってんねんけど、おじいちゃんから3 mくらい離れたところに、キャリーバッグ置いてんねん。周りに人おらんから、明らかにおじいちゃんのやねん。ホンマ、メガネ合ってないんやろな(笑)

千原ジュニア:なるほど(笑)

桂三度:それで、新幹線来たけどなぁって思ったけど。

【関連記事】
おぎやはぎ・矢作「テレビ局のクレーム処理を扱った番組を作ってはどうか」

爆笑問題・太田、クレームにより番組でネタが出来なかった人物を明かす「キャンドル・ジュンからクレーム」

伊集院光「クレームをつけてくる企業への対処方法」

アンガ田中、冨永愛の事務所からモノマネでクレーム受ける


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 千原ジュニア,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  アッパレやってまーす!
次の記事:千原ジュニア、テレビの位置・形が芸能界への見方を表していると語る「かつては街頭テレビで見上げていた」

前の記事:千原ジュニア、現在も唯一叱ってくれる存在の友人・桂三度「俺のことを叱ってくれるのは、アイツだけ」