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ロンブー田村淳、芸能界は自由なところであると考えていた過去「実際はシガラミまみれで優等生しか残れない」

2014.12.07 (Sun)
2014年12月1日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週月 21:00 - 21:30)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、株式会社MUGENUP代表取締役社長・一岡亮大をゲストに迎え、芸能界の実情について語っていた。

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田村淳:タイミングをはかってるようだと、起業できないってことですよね。やりたいときにやるしかないっていう。

一岡亮大:そうですね。「やっぱり、こっちの方が楽だな」って、皆さん腹落ちするタイミングって、それぞれあるじゃないですか。やってみて。

田村淳:うん。

一岡亮大:頑張って必死にやれる人と、僕みたいにすぐ諦めてしまう人と、2パターンんいるんで。

田村淳:うん(笑)

一岡亮大:僕は、諦めてしまったんで。でも、メシ食っていかなきゃいけないんで、それをやるしかないよねって、そんな感じですけどね。

田村淳:俺も、芸能界に入って、芸能界ってスゲェ自由なところだと思ってたら、凄いしがらみまみれで。

篠田恵里香:うん。

田村淳:優等生じゃないと、芸能界にいられないみたいになって。そんな感じになったら、俺なんて優等生でもなんでもないし、モラルみたいなのも、どちらかと言えば欠落している人間で。

一岡亮大:なるほど(笑)

田村淳:だって、警察と揉めちゃうし。警察と揉めたら、CMつかないし。スポンサー降りるし。

一岡亮大:はっはっはっ(笑)

田村淳:でも、俺は俺だしって。そこのせめぎあいにいると、たしかに、楽で自分を表現できる場所を探さないといけないのかもしれないですね。

一岡亮大:そうですね。僕も、会社ってなんですかって言われたら、「自己表現する媒体」だと思ってるんで。

田村淳:うん。

一岡亮大:やっぱり、それでどういうものが世の中でデザインできるかなって感じでしか見てないんですね、最近は。

田村淳:うん。

一岡亮大:そこまで、昔に比べたら精神的にレベルアップできたのかもって思ってるんですけどね。昔、「目立ちたい」とかってだけ思ってた頃よりは。

田村淳:うん。

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タグ : 田村淳,

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