ピエール瀧、バンジージャンプの恐怖で聞いた自分の本能の声「ヤバイっ!」
2014.11.29 (Sat)
2014年11月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、電気グルーヴのピエール瀧が、バンジージャンプで聞いたという自分の本能の声について語っていた。
25 電気グルーヴ

ピエール瀧:(赤江珠緒が振るマラソンで感じた)自分の中の本能の回路とつながる感じがするとか…それこそ、予備タンクのコックを開く感じというところが、普段の生活にない新鮮さじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:それと近いかな…自分の本能の部分と会話をした瞬間があって。それが何かというと、バンジージャンプで。
赤江珠緒:えっ!やったことあるの?瀧さん。
ピエール瀧:やったことがあるんですよ。スカイダイビングもやったことがあるんですけどね。
赤江珠緒:すごいね。
ピエール瀧:スカイダイビングは高過ぎてもう、足元に広がる風景が空撮なんですよ、イメージができないので。
赤江珠緒:もう怖くないの?
ピエール瀧:ダイブする瞬間も、全く怖くないんですよ。
赤江珠緒:へぇ。
ピエール瀧:それとは別に、バンジージャンプ…15 mくらいの高さですよ。
赤江珠緒:それくらいが、一番恐怖を感じるという。
ピエール瀧:それは、凄いリアリティのある高さなんですよね。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:スカイダイビングの時には、なんとも思わなかった自分の本能が、バンジージャンプの時は違って。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「よし、行くぞ」と思って、ポンと空中にジャンプして飛び出した瞬間に、ビックリするくらい自分の奥底のほうから「ヤバイっ!」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:聞こえたのよ、本当に。
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:自分の中で、全く知らない部屋のところで。「ヤバイっ!」って(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:哺乳類が言ったの、「バカじゃないの?お前」って(笑)
赤江珠緒:そうでしょう。
ピエール瀧:「お前は、羽が付いていないんだから、そこから行って良いわけないじゃん」って感じで、奥深くの本能が「ヤバイっ」ってツッコミを寄越したんですよ。。
赤江珠緒:怖い。
ピエール瀧:ビョーンってなりながら、面白いのは面白かったんですけど、その「ヤバイっ!」って声が、そこはやっぱり「本能が残っているんだな」というのが感じられましたね。
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赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:それと近いかな…自分の本能の部分と会話をした瞬間があって。それが何かというと、バンジージャンプで。
赤江珠緒:えっ!やったことあるの?瀧さん。
ピエール瀧:やったことがあるんですよ。スカイダイビングもやったことがあるんですけどね。
赤江珠緒:すごいね。
ピエール瀧:スカイダイビングは高過ぎてもう、足元に広がる風景が空撮なんですよ、イメージができないので。
赤江珠緒:もう怖くないの?
ピエール瀧:ダイブする瞬間も、全く怖くないんですよ。
赤江珠緒:へぇ。
ピエール瀧:それとは別に、バンジージャンプ…15 mくらいの高さですよ。
赤江珠緒:それくらいが、一番恐怖を感じるという。
ピエール瀧:それは、凄いリアリティのある高さなんですよね。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:スカイダイビングの時には、なんとも思わなかった自分の本能が、バンジージャンプの時は違って。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「よし、行くぞ」と思って、ポンと空中にジャンプして飛び出した瞬間に、ビックリするくらい自分の奥底のほうから「ヤバイっ!」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:聞こえたのよ、本当に。
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:自分の中で、全く知らない部屋のところで。「ヤバイっ!」って(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:哺乳類が言ったの、「バカじゃないの?お前」って(笑)
赤江珠緒:そうでしょう。
ピエール瀧:「お前は、羽が付いていないんだから、そこから行って良いわけないじゃん」って感じで、奥深くの本能が「ヤバイっ」ってツッコミを寄越したんですよ。。
赤江珠緒:怖い。
ピエール瀧:ビョーンってなりながら、面白いのは面白かったんですけど、その「ヤバイっ!」って声が、そこはやっぱり「本能が残っているんだな」というのが感じられましたね。
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