TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、心霊・UFO映像特集の番組について「もはや真偽ではなく、見せ方が粋か野暮かって視点で観ている」

伊集院光、心霊・UFO映像特集の番組について「もはや真偽ではなく、見せ方が粋か野暮かって視点で観ている」

2014.11.18 (Tue)
2014年11月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、心霊・UFO映像などを扱う番組は、もはやその真偽について重きを置くのではなく、作られた映像として、「見せ方が粋か野暮か」という視点で観ている、と語っていた。

ファミ通と僕 2000-2002
ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)

伊集院光:今、PhotoshopやAfter Effectsの性能も上がってて。あと、パソコンも安価で家庭内に入ってきて高性能だからさ、ガッツさえあれば色んなCG作れるじゃん。そうやって考えれば、お化けが映ってる動画とかも、いっぱいあるけど、「上手い」って思ったりするじゃん(笑)

「このチラ見のさせ方が上手いな」って思ったり。だけど、困ったもんでさ、そういうものをせっかく作ってるにも関わらず、「こういうの僕ら作りました、どうですか」っていうようなヤツを取っ払ったりとか、ネタばらしを取っ払って本物みたいにして、自分のもののようにYouTubeに載せたりすることもあるじゃん。

これから、ああいうものを善意で作る人は、全部三角巾を付けることと、必ず「うらめしや」って言うってルールを作ったらどうかね(笑)

あと、変なのはさ、俺ら子供の頃は、UFOなんて最先端の科学に分類されるものと思ってて。今も分類する人もいるんだろうけど。でも、もはや俺の中では「野暮だな」とか「その宇宙人の見せ方、粋だね」っていうところに入っちゃって(笑)

むしろ科学とは全然関係ない感じのところにあるような気がしてて。でも、「相変わらず見せ方が上手いな」とか、結構あるんだよね。俺たち、何も知らされないけど、一番有名なコート着た2人が真ん中に小さい宇宙人を連れている写真ってあるじゃん。アレって、出展がもう分かってて(1950年4月 ドイツ・ケルン市の週刊誌『Neue Illustrierte』の創刊号・エイプリルフール記事)。だけど、そのことって伝わってこないじゃん。そういう海外の特集とかも、放送してもらいたいんだよね。

こうして、暴く側になりたいにも関わらず、あまりにバレバレなヤツ、ムカつかない?(笑)「ご覧いただけただろうか」のヤツの、あまりにバレバレのヤツ、「ご覧いただいたわ」って(笑)その信ぴょう性を担保するものが、演技力でもなんでもなく、「その時、そこには誰もいなかったという」みたいなナレーションだけっていう(笑)

ああいうのも、出来が良いやつを、ぜひ三角巾をつけた形でぜひ作っていたきたいね。

【関連記事】
伊集院光、UFO映像・宇宙人解剖フィルムの真偽を巡る調査の面白さ「捏造する技術や制作意図が興味深い」

伊集院光、引退したアイドル・セクシー女優の暴露に「信じているファンの夢を壊すな」

伊集院光「お化けロケの思い出」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:伊集院光、片腕のUFO研究家ビリー・マイヤー氏について「彼がUFOの捏造フィルムを作ってると思う方が面白い」

前の記事:伊集院光、UFO映像・宇宙人解剖フィルムの真偽を巡る調査の面白さ「捏造する技術や制作意図が興味深い」