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千原ジュニア、芸名でもある「ジュニア」と呼ばれ始めた理由「名付け親は喫茶店の店長」
2014.11.12 (Wed)
2014年11月11日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、芸名でもある「ジュニア」と呼ばれ始め、芸名にも使用するようになった理由について語っていた。
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千原ジュニア:家にあるもので一番古いものって、ハンコちゃうかな。
おのののか:ああ。
千原ジュニア:15歳で吉本に「口座作ってこい」って言われた時に、南海通りの商店街で、ハンコ屋かなんかで買った100~200円くらいのハンコが、今、実印やもんな。
おのののか:へぇ、凄い。
千原ジュニア:それが15の時やからね。…それで言うたら、俺、15歳の時にせいじ、19歳やねん。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:せいじがアルバイトをアメリカ村のホワイトロックっていう喫茶店でしてたわけ。
おのののか:はい。
千原ジュニア:当時のアメリカ村って今と違って、色んなヘビメタだパンクだ、サーファーだみたいな、色んな人種が入り乱れた、活気ある街で。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そこでやってる喫茶店やから、若いヤツがいっぱいいて。せいじはもちろん、芸人を目指してる。それでヘビメタの腰ぐらいまである金髪のヤツがバイトしてたり。医大生がいたり。
桂三度:ほう。
千原ジュニア:高校ダブって、1年生を2回目やってるヤツがおったり…みたいな喫茶店やって。そこで、せいじがバイトしてたから俺も行きだして。しょっちゅう行くわけ。そこの店長、凄い大人に見えたけど、28~9で。その店長が、俺のことを「ジュニア」って呼び出して。
おのののか:へぇ。
千原ジュニア:バッファロー吾郎が「ジュニア」って言い出して、FUJIWARAが「ジュニア」って言い出して…って。同期がジュニアって言い出して、俺は今、千原ジュニアになってるんやけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:その店長が、「ジュニア」っていう名付け親やねん。
山本吉貴:へぇ。
千原ジュニア:その店長が名付け親なんやけど、そのアルバイト先で、高校1年を2回やってるリョウジってヤツとカズヤってヤツがいて。これが俺の3つ上で。この3人が、凄い仲良くて。俺はバイトしてないけど。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:それで、この店長が名付けたっていうのを、『いいとも』やってる頃に、増刊号で「千原ジュニアの名付け親を探そう」って探してくれて。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:今、奈良にいてはって。ほんで、コメントをいただいたわけ。「あの頃は、お前が一番年下で、ホンマに子供みたいやったから『ジュニア』って名づけたんや」みたいな。
桂三度:うん。
千原ジュニア:俺は、てっきり『キャプテン』のイガラシと、弟のイガラシジュニアやと思ってたら違って。一個下がせいじ、そのさらにしたやから、ホンマに息子みたいな感じでジュニアってつけたっていうことやって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、スタッフに電話番号渡されて。後日、「取材受けてくださって、ありがとうございました」って電話掛けて。「いやいや、こちらこそ」みたいな感じで終わったわけ。ほんなら、この間、電話でリョウジ…高校1年を2回やってたリョウジから電話掛かってきて。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「お前の番号の入ってるケータイを海に落としてもうて、連絡先分からんようになって。吉本に電話して、『千原ジュニアの電話番号教えてくれ』って言うても、さすがに教えてくれへんかって」って。ほんで、「プーリー(店長)に電話番号訊いてん」って。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:そいつは、俺のことを「浩史」って呼ぶんで。「浩史」って呼ぶヤツと久しぶりに喋って。それこそ20年振りくらいに。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「カズヤが植木屋やってて。俺も色々やって、今はサラリーマンやってて、子供もおんねんけど」って話をして。来週の金曜日、メシ食いに行くねん。
おのののか:へぇ。何年振りですか?
千原ジュニア:20年振りとかで。向こうも普通で、俺も普通やねん。ほんで、「俺、店どことったらエエ?」って訊いたら、「え?店、とる?どっかテキトーに入ったらエエんちゃう?」って。俺だけ芸能人みたいな風に思われてんちゃうかって(笑)
桂三度:うん。
千原ジュニア:そういう感覚がないかって。どっかで待ち合わせして、「ここ入ろうか」って感じなんやろうな。
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千原ジュニア:家にあるもので一番古いものって、ハンコちゃうかな。
おのののか:ああ。
千原ジュニア:15歳で吉本に「口座作ってこい」って言われた時に、南海通りの商店街で、ハンコ屋かなんかで買った100~200円くらいのハンコが、今、実印やもんな。
おのののか:へぇ、凄い。
千原ジュニア:それが15の時やからね。…それで言うたら、俺、15歳の時にせいじ、19歳やねん。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:せいじがアルバイトをアメリカ村のホワイトロックっていう喫茶店でしてたわけ。
おのののか:はい。
千原ジュニア:当時のアメリカ村って今と違って、色んなヘビメタだパンクだ、サーファーだみたいな、色んな人種が入り乱れた、活気ある街で。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そこでやってる喫茶店やから、若いヤツがいっぱいいて。せいじはもちろん、芸人を目指してる。それでヘビメタの腰ぐらいまである金髪のヤツがバイトしてたり。医大生がいたり。
桂三度:ほう。
千原ジュニア:高校ダブって、1年生を2回目やってるヤツがおったり…みたいな喫茶店やって。そこで、せいじがバイトしてたから俺も行きだして。しょっちゅう行くわけ。そこの店長、凄い大人に見えたけど、28~9で。その店長が、俺のことを「ジュニア」って呼び出して。
おのののか:へぇ。
千原ジュニア:バッファロー吾郎が「ジュニア」って言い出して、FUJIWARAが「ジュニア」って言い出して…って。同期がジュニアって言い出して、俺は今、千原ジュニアになってるんやけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:その店長が、「ジュニア」っていう名付け親やねん。
山本吉貴:へぇ。
千原ジュニア:その店長が名付け親なんやけど、そのアルバイト先で、高校1年を2回やってるリョウジってヤツとカズヤってヤツがいて。これが俺の3つ上で。この3人が、凄い仲良くて。俺はバイトしてないけど。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:それで、この店長が名付けたっていうのを、『いいとも』やってる頃に、増刊号で「千原ジュニアの名付け親を探そう」って探してくれて。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:今、奈良にいてはって。ほんで、コメントをいただいたわけ。「あの頃は、お前が一番年下で、ホンマに子供みたいやったから『ジュニア』って名づけたんや」みたいな。
桂三度:うん。
千原ジュニア:俺は、てっきり『キャプテン』のイガラシと、弟のイガラシジュニアやと思ってたら違って。一個下がせいじ、そのさらにしたやから、ホンマに息子みたいな感じでジュニアってつけたっていうことやって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、スタッフに電話番号渡されて。後日、「取材受けてくださって、ありがとうございました」って電話掛けて。「いやいや、こちらこそ」みたいな感じで終わったわけ。ほんなら、この間、電話でリョウジ…高校1年を2回やってたリョウジから電話掛かってきて。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「お前の番号の入ってるケータイを海に落としてもうて、連絡先分からんようになって。吉本に電話して、『千原ジュニアの電話番号教えてくれ』って言うても、さすがに教えてくれへんかって」って。ほんで、「プーリー(店長)に電話番号訊いてん」って。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:そいつは、俺のことを「浩史」って呼ぶんで。「浩史」って呼ぶヤツと久しぶりに喋って。それこそ20年振りくらいに。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「カズヤが植木屋やってて。俺も色々やって、今はサラリーマンやってて、子供もおんねんけど」って話をして。来週の金曜日、メシ食いに行くねん。
おのののか:へぇ。何年振りですか?
千原ジュニア:20年振りとかで。向こうも普通で、俺も普通やねん。ほんで、「俺、店どことったらエエ?」って訊いたら、「え?店、とる?どっかテキトーに入ったらエエんちゃう?」って。俺だけ芸能人みたいな風に思われてんちゃうかって(笑)
桂三度:うん。
千原ジュニア:そういう感覚がないかって。どっかで待ち合わせして、「ここ入ろうか」って感じなんやろうな。
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