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出川哲朗、最もキツかった体当たりロケについて語る「オーストラリアのゲイバーで襲われた」

2014.11.11 (Tue)
2014年11月9日放送のTBS系の番組『芸能人(秘)ヒキダシバラエティ あけるなキケン』(毎週月 24:50 - 25:20)にて、お笑い芸人・出川哲朗が出演し、これまで経験した仕事ワースト3を発表していた。最もツライ仕事は、「オーストラリア・シドニーでゲイに襲われたこと」であるという。

出川は、日本テレビ系の番組『電波少年INTERNATIONAL』の中で、「STOPエイズキャンペーン」と題した企画で、シドニーでコンドームを配布していたが、ゲイバーで男性に襲われた。「お尻ヤラれてる!」という音声のみで放送されていたが、その時、実際に男性から挿入されていたことを明かしていた。

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若林正恭:「外国人男性とメイク・ラブ」…これは結構、有名ですね。

出川哲朗:これは有名な話だね。昔、『電波少年』っていう番組があって、ゲイバーに行って。そこに6~7人のマッチョがいたんだけど、やっぱりゲイバーだからカメラもあるし、スタッフは入ってこれないんですよ。

若林正恭:はい。

出川哲朗:ピンマイクだけ付けて入るんだけど、ビリヤード台のところで、6~7人のマッチョに囲まれて、全裸にされて、ビリヤード台にはりつけにされて。まあ、そこまではそのシリーズではよくあったんだけど。

若林正恭:よくあったんですか(笑)

出川哲朗:よくあったの。だから、その時点で「ええ~!」とか言われると困っちゃうんだけど(笑)

若林正恭:それは言いますよ(笑)

出川哲朗:そしたら、その中の1人が、僕の渡したゴムをその場でつけ始めたんです。つけるってことは、戦闘態勢になってないと、ゴムというのはつけられないんです。

小籔千豊:ええ。

出川哲朗:僕はそれをつけているのをまじまじと見ながら、「うわ、仕込みじゃないんだ…」って思いました。

若林正恭:その時に(笑)

出川哲朗:その時に気づくわけですよ。「ガチのゲイの皆さんだ…」って思って、そこからの痛さったらないね(笑)

小籔千豊:ええ?!ってことは…

出川哲朗:今でも忘れない。ビリヤード台にそのまま全裸ではりつけになって。

小籔千豊:そのサイドポケットに入ったわけですね(笑)

若林正恭:7つ目の穴に(笑)

出川哲朗:今でもあのオーストラリアの天井の景色だけは絶対に忘れられない。

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