ハライチ岩井、とんねるず石橋貴明へ渾身の誕生日プレゼントを渡すも置き去りに「3日かけた魚の油絵」
2014.11.11 (Tue)
2014年11月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『デブッタンテ』(毎週土 27:00 - 28:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、3日かけて描き上げた油絵をとんねるず・石橋貴明の誕生日にプレゼントするも、置き去りにされてしまったと明かしていた。
ハライチ「ハライチ」
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澤部佑:とんねるず・石橋貴明さんの誕生会に、行ってきましたよ。凄かったな。
岩井勇気:いや、もう、凄かったよ。
澤部佑:お店も、もちろんちゃんとした店で。
岩井勇気:高級そうなところだよね。
澤部佑:西麻布ですかね。凄いところだったな。
岩井勇気:入り口とかも、本棚が開いて部屋が出てくるみたいだったもんな。
澤部佑:よくわからないけど、ハリーポッターの世界観(笑)
岩井勇気:そう。普通なんか屋敷の奥のほうに本棚があって開いて部屋があるならわかるけど、いきなり本棚だからな。
澤部佑:もちろん来てるメンバーも、バナナマンさん、おぎやはぎさん、堀内健さん、TIMさんとか…石橋貴明ファミリーという…やっぱりそうそうたるメンバーだね。
岩井勇気:凄いね。おぎやはぎさん、ラジオが終って深い時間に。
澤部佑:『メガネびいき』が終ってから来てたからね。
岩井勇気:それでも来るというね。
澤部佑:それで、始まって早めに誕生日プレゼントを渡すってなって。
岩井勇気:うん。
澤部佑:みんなきちんとしていますよ。何を渡したら良いかわかんないって話をしてましたけども。
岩井勇気:そうね。
澤部佑:そんな話してましたが……結論から言うと、お前、やったな。
岩井勇気:ははは(笑)何がよ?
澤部佑:「俺、魚の絵を描く」みたいなこと言ってたでしょ。チャラい女の誕生日に…クラブを貸し切るみたいな女の子を、困らせるために魚の絵を描いて持っていったってことで、タカさんにも「魚の絵を描く」みたいに。
岩井勇気:うん。
澤部佑:絵、うまいから、自信があるんだろうけど、本当に描いてきたな、お前(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
澤部佑:俺、マジで怖かったよ。
岩井勇気:魚の油絵ですから。
澤部佑:そう、本当に描いてきているの(笑)
岩井勇気:丸3日かかってんだよ!
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:あれは簡単な絵に見えたけど、ちゃんと陰影をつけて、乾かしたりきちんとやっているから。めちゃくちゃ時間かかってのよ。
澤部佑:他の人は、エルメスのブランド品とか、良いワインとか。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それで、タカさんのノリ「いらな~い」と言って投げるという(笑)でも結局、「全部持って帰りますからね」的な感じなんですって、毎年。
岩井勇気:うん。
澤部佑:日村さんが、サンダルをあげて。石橋貴明さんが「え~~」みたいになっていたけど、「これはもらいます!」みたいな。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:さすがちょっとツボを得ているというか、バナナさんは。
澤部佑:設楽さんは服かな。ブランド物の。それも「これも良いわ、もらいます」みたいな、気に入られて。それで、次が俺だったよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:俺がシャンパンと、ウチの嫁の実家がクリーニング屋というのをよくイジってもらっているから、クリーニングギフト券をあげたんですよ。
岩井勇気:汚い男ですね(笑)
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:そ嫁の実家とか出してきたら、捨てたりもできないし、みたいな。
澤部佑:「嫁の実家が…」と言い出した時点で石橋貴明さんが笑っていたから、「勝ったな」っていう。発想の勝利というか(笑)
岩井勇気:汚い野郎だな(笑)
澤部佑:ははは(笑)「クリーニングのギフト券です」と言ったら「ありがとう、これは使うわ」と言って、その後何人かスタッフさんをはさんをはさんで。
岩井勇気:ゴルゴさんだよな。
澤部佑:ゴルゴさんとかね。一番最後ね、一番最後に岩井だったんですよ。
岩井勇気:なんかゴルゴさんが「後ろに行け、後ろに行け」と。
澤部佑:そうそうそう、なんかそんな感じだったね。
岩井勇気:ノリがね。
澤部佑:俺はもう魚の絵を描いているというのを知っていたから「終った、本気で」と(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
岩井勇気:「ヤバイです…違うんですよ」って、ゴルゴさんに言っていたんだけど(笑)
澤部佑:ゴルゴさんに「お前、最後な」と言われた時に。
岩井勇気:そう。
澤部佑:やばかったよな。それでプレゼントをあげて。
岩井勇気:プレゼントをあげたら「何これ!?」みたいな感じになって「あの…僕が描いた、魚の油絵です」と言ったら、すぐにその場にいた女の子にあげてて(笑)
澤部佑:ははは(笑)すぐ投げられてた。でも、お前の渡し方もなんかあったぞ、普通にそのまま出したほうが良かったのかもしれない。
岩井勇気:うん。
澤部佑:ちょっと、ふってたじゃん。
岩井勇気:俺が、タカさんの曲の中で一番好きなのが『FISH 5』なのよ。
澤部佑:ははは(笑)それを頭につけていたよな、お前きちんと。何とか頑張って「あの…色々考えて、タカさんの歌の中で一番好きなのは『FISH5』ということで、鮒の絵を…」みたいな(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
澤部佑:ははは(笑)なんとか鮒の絵を成立させようとしていたね(笑)でも、よく描いてきたよ。それはラジオのためでもあるの?先週話してたから。
岩井勇気:もう一矢報いるというか、だからもう何をあげたら良いかわからないし、印象に残らないといけないから。
澤部佑:タカさんに覚えてもらうという意味もあるわな、俺らの場合。
岩井勇気:死ぬ覚悟でいうか。それで描いたよ、描いて、それを入れる額とかも。
澤部佑:額にちゃんと入れていたね。
岩井勇気:都内の額専門店みたいなところで買ってきて。
澤部佑:ははは(笑)ちゃんと努力はね、もちろん。
岩井勇気:けっこうな額ですよ。それに入れて、それでその絵もラッピングしないといけないから、ラッピング専門店に行って、何千円かかけてラッピングしてもらってタカさんにあげたらすぐに女の子にあげられて(笑)
澤部佑:ははは(笑)確かにうまかったけどな、鮒の絵としてはレベルが高かったけど(笑)
岩井勇気:レベルが高いんだよ。
澤部佑:俺はそこは認めているんだよ。鮒としてのレベルはすごい高かった。…それでどうなったの?大阪に行かないといけなくて、すぐに出てしまったんだよね。その後どうなったの?その絵は。
岩井勇気:みんなが帰った時に部屋を見てみたら、椅子の下にあった(笑)
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:バッグに入れて持って帰ったんですけど。埼玉に帰る途中で、悲しすぎて写メを撮った(笑)
澤部佑:ははは(笑)持って帰ってもらえなかったか(笑)
岩井勇気:家にあるよ。
澤部佑:家にあるんだ、これ(笑)…3日かけて描いた絵が、そうか、仕方ないなそれは。
岩井勇気:俺はきちんとやったんだけどな。次に合う時、一旦持って行きますよ。
澤部佑:「これ、忘れていましたよ!」と言って渡さないと。
岩井勇気:そうですね。
澤部佑:ショックだった?絵を置いて行かれたのは。
岩井勇気:大ショックだよ!
澤部佑:ははは(笑)3日かけたんだもんな。それはごめんな。
岩井勇気:すごい悲しかったよ、朝6時に!
澤部佑:ははは(笑)そうね。
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澤部佑:とんねるず・石橋貴明さんの誕生会に、行ってきましたよ。凄かったな。
岩井勇気:いや、もう、凄かったよ。
澤部佑:お店も、もちろんちゃんとした店で。
岩井勇気:高級そうなところだよね。
澤部佑:西麻布ですかね。凄いところだったな。
岩井勇気:入り口とかも、本棚が開いて部屋が出てくるみたいだったもんな。
澤部佑:よくわからないけど、ハリーポッターの世界観(笑)
岩井勇気:そう。普通なんか屋敷の奥のほうに本棚があって開いて部屋があるならわかるけど、いきなり本棚だからな。
澤部佑:もちろん来てるメンバーも、バナナマンさん、おぎやはぎさん、堀内健さん、TIMさんとか…石橋貴明ファミリーという…やっぱりそうそうたるメンバーだね。
岩井勇気:凄いね。おぎやはぎさん、ラジオが終って深い時間に。
澤部佑:『メガネびいき』が終ってから来てたからね。
岩井勇気:それでも来るというね。
澤部佑:それで、始まって早めに誕生日プレゼントを渡すってなって。
岩井勇気:うん。
澤部佑:みんなきちんとしていますよ。何を渡したら良いかわかんないって話をしてましたけども。
岩井勇気:そうね。
澤部佑:そんな話してましたが……結論から言うと、お前、やったな。
岩井勇気:ははは(笑)何がよ?
澤部佑:「俺、魚の絵を描く」みたいなこと言ってたでしょ。チャラい女の誕生日に…クラブを貸し切るみたいな女の子を、困らせるために魚の絵を描いて持っていったってことで、タカさんにも「魚の絵を描く」みたいに。
岩井勇気:うん。
澤部佑:絵、うまいから、自信があるんだろうけど、本当に描いてきたな、お前(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
澤部佑:俺、マジで怖かったよ。
岩井勇気:魚の油絵ですから。
澤部佑:そう、本当に描いてきているの(笑)
岩井勇気:丸3日かかってんだよ!
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:あれは簡単な絵に見えたけど、ちゃんと陰影をつけて、乾かしたりきちんとやっているから。めちゃくちゃ時間かかってのよ。
澤部佑:他の人は、エルメスのブランド品とか、良いワインとか。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それで、タカさんのノリ「いらな~い」と言って投げるという(笑)でも結局、「全部持って帰りますからね」的な感じなんですって、毎年。
岩井勇気:うん。
澤部佑:日村さんが、サンダルをあげて。石橋貴明さんが「え~~」みたいになっていたけど、「これはもらいます!」みたいな。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:さすがちょっとツボを得ているというか、バナナさんは。
澤部佑:設楽さんは服かな。ブランド物の。それも「これも良いわ、もらいます」みたいな、気に入られて。それで、次が俺だったよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:俺がシャンパンと、ウチの嫁の実家がクリーニング屋というのをよくイジってもらっているから、クリーニングギフト券をあげたんですよ。
岩井勇気:汚い男ですね(笑)
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:そ嫁の実家とか出してきたら、捨てたりもできないし、みたいな。
澤部佑:「嫁の実家が…」と言い出した時点で石橋貴明さんが笑っていたから、「勝ったな」っていう。発想の勝利というか(笑)
岩井勇気:汚い野郎だな(笑)
澤部佑:ははは(笑)「クリーニングのギフト券です」と言ったら「ありがとう、これは使うわ」と言って、その後何人かスタッフさんをはさんをはさんで。
岩井勇気:ゴルゴさんだよな。
澤部佑:ゴルゴさんとかね。一番最後ね、一番最後に岩井だったんですよ。
岩井勇気:なんかゴルゴさんが「後ろに行け、後ろに行け」と。
澤部佑:そうそうそう、なんかそんな感じだったね。
岩井勇気:ノリがね。
澤部佑:俺はもう魚の絵を描いているというのを知っていたから「終った、本気で」と(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
岩井勇気:「ヤバイです…違うんですよ」って、ゴルゴさんに言っていたんだけど(笑)
澤部佑:ゴルゴさんに「お前、最後な」と言われた時に。
岩井勇気:そう。
澤部佑:やばかったよな。それでプレゼントをあげて。
岩井勇気:プレゼントをあげたら「何これ!?」みたいな感じになって「あの…僕が描いた、魚の油絵です」と言ったら、すぐにその場にいた女の子にあげてて(笑)
澤部佑:ははは(笑)すぐ投げられてた。でも、お前の渡し方もなんかあったぞ、普通にそのまま出したほうが良かったのかもしれない。
岩井勇気:うん。
澤部佑:ちょっと、ふってたじゃん。
岩井勇気:俺が、タカさんの曲の中で一番好きなのが『FISH 5』なのよ。
澤部佑:ははは(笑)それを頭につけていたよな、お前きちんと。何とか頑張って「あの…色々考えて、タカさんの歌の中で一番好きなのは『FISH5』ということで、鮒の絵を…」みたいな(笑)
岩井勇気:ははは(笑)
澤部佑:ははは(笑)なんとか鮒の絵を成立させようとしていたね(笑)でも、よく描いてきたよ。それはラジオのためでもあるの?先週話してたから。
岩井勇気:もう一矢報いるというか、だからもう何をあげたら良いかわからないし、印象に残らないといけないから。
澤部佑:タカさんに覚えてもらうという意味もあるわな、俺らの場合。
岩井勇気:死ぬ覚悟でいうか。それで描いたよ、描いて、それを入れる額とかも。
澤部佑:額にちゃんと入れていたね。
岩井勇気:都内の額専門店みたいなところで買ってきて。
澤部佑:ははは(笑)ちゃんと努力はね、もちろん。
岩井勇気:けっこうな額ですよ。それに入れて、それでその絵もラッピングしないといけないから、ラッピング専門店に行って、何千円かかけてラッピングしてもらってタカさんにあげたらすぐに女の子にあげられて(笑)
澤部佑:ははは(笑)確かにうまかったけどな、鮒の絵としてはレベルが高かったけど(笑)
岩井勇気:レベルが高いんだよ。
澤部佑:俺はそこは認めているんだよ。鮒としてのレベルはすごい高かった。…それでどうなったの?大阪に行かないといけなくて、すぐに出てしまったんだよね。その後どうなったの?その絵は。
岩井勇気:みんなが帰った時に部屋を見てみたら、椅子の下にあった(笑)
澤部佑:ははは(笑)
岩井勇気:バッグに入れて持って帰ったんですけど。埼玉に帰る途中で、悲しすぎて写メを撮った(笑)
澤部佑:ははは(笑)持って帰ってもらえなかったか(笑)
岩井勇気:家にあるよ。
澤部佑:家にあるんだ、これ(笑)…3日かけて描いた絵が、そうか、仕方ないなそれは。
岩井勇気:俺はきちんとやったんだけどな。次に合う時、一旦持って行きますよ。
澤部佑:「これ、忘れていましたよ!」と言って渡さないと。
岩井勇気:そうですね。
澤部佑:ショックだった?絵を置いて行かれたのは。
岩井勇気:大ショックだよ!
澤部佑:ははは(笑)3日かけたんだもんな。それはごめんな。
岩井勇気:すごい悲しかったよ、朝6時に!
澤部佑:ははは(笑)そうね。
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