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岡村隆史、水泳・富田尚弥選手の苦しい弁明について弁護「競技直後で頭がボーっとしてた」
2014.11.07 (Fri)
2014年11月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、仁川アジア大会で韓国通信社のカメラを盗んだとされた富田尚弥選手の苦しい弁明について、岡村は「疑わしきは罰せずの会」として、弁護していた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6
岡村隆史:今日は仕事で飛び飛びしか観れてなかったんですけど、水泳の富田選手の会見があったんですけども。アレとは別個で、誰から頼まれたわけではないんですけど、疑わしきは罰せずの会がとくじに動き出しましてね。
色々と、調べていったんですけど、多分…やってないですね。どれを当てはめていっても、多分、やってないと思います。色んな引っかかるところ、いっぱいあったかも分からないですけど、もう疑わしきは罰せずの会のみんなは、満場一致で「無罪や」と。
やっぱり、色んなことが…水泳ってやっぱり疲れますしね。大体、「あまり覚えてないです」っていうのも、多分、その通りやと思うんです。みなさん、思い出してください。夏の水泳の授業。泳いだら、もうボーっとするでしょ?ボーっとして、正直「4時間目やったらいいのにな」って感じしませんでした?
5時間目や6時間目やったらエエのに、1~2時間目やったら「ええ…2時間目にプールか」って、そんな状態なんですよ、富田選手も。そんな状態でカメラ云々っていうのも、もうボーッとしてますから。分からないです。カメラが入った、入ってないかなんて。
それで、もっと言うと、水泳帽…昔は、我々がつけてたのはメッシュのヤツでしたから。痛くも痒くもないですけど、今のヤツ、ゴム素材の、しかも日の丸背負う人ですから。ゴム、キツ目ですよ。しかも、そこに水中メガネもしますから。アジア選手権で飛び込んだ瞬間に、水中メガネがブリーンなったりしたら恥ずかしいじゃないですか。だから、かなりキツ目にギューっと水中眼鏡もしてはったんですよ。
水中メガネ、キツ目にしてます。水泳帽もかぶってます。だから、先ほど言いましたけど、凄い引っ張られてるんですよ。1回、みなさんも目を釣り上げて引っ張ってみてください。物事が二重に見えてきませんか?そんな中やったら、「俺のカバン…誰かイジってるな」くらいなんですよ。わかります?(笑)「なんか、カメラ入れたな…」とか分からないですよ。後々になってみたら、そうかも分からないですけど。
まず、自分でカメラ入れると思いますか?水泳ですよ。最後にシャワー浴びるところを抜けて、脱衣所に行くでしょ?そんなところにカメラ…濡れたら終わりですよ。そうでしょ?はぁ?なんですか?市民プールバカにしてるんですか?プールはプールじゃないですか。
目も洗わないと充血してる、充血してると物事も二重に見えてる。疲れてる。カメラ、重いやんか。そのカメラの重さを感じて、違和感あるんじゃないかって言う人もいるんですよ。でも、水泳、2本泳いでますよ。泳いでるから、かなりの乳酸溜まってるんですよ。両腕に。平泳ぎですからね。
そんな中、乳酸溜まってて、ちょっとカバン持っても、「重い…乳酸溜まってるから」って。「カバン重いわぁ」ってなってたけど、他の選手が「帰りましょか」言うから、「早よ帰ろか」ってなったんちゃいますか。
色々、紐解いていくと、アジア風の方が入れた、と。そらそうやろ。アジア大会やもん。そうでしょ?アジア大会だから、アジア風の人ですよ。それももっと言うと、疲れてる、目も充血している。水中メガネでめっちゃ引っ張られてる。ましてや、水泳帽、1サイズ小さいヤツにしますよ。脱げたらアカンから。そんな状態で、もしかしたらアジア風の男性じゃなかったかも知れないですよ。犬かも知れないですよ(笑)
犬に噛まれて、左手掴まれたというか、噛まれたかも分からないですよ。そんなボーっとしてた中やったら、意識朦朧としてますから。そんなもんですよ。分からんもんなんです。
皆さん、思い出してください。矢部浩之のボンスリをサブゲがパクった時のことを。アイツは、間違って履いたって言ったんですよ。矢部さんが「サブゲやと思うんですよね。僕のボンスリパクったん」って。「ほんなら、取り返しに行こうか」って。ピンポン押して出てったら、僕と相方、矢部氏がいて、出て来たのがサブゲなんですよ。サブゲは、「え?!」って言ったんです。
ほんで俺が「お前、それ矢部ジュニのボンスリちゃうんか?」「あ、間違えた」って言ったんです。ベルトも、矢部ジュニのベルトなんです。でも、それでも分からないんですよ。なぜなら、サブゲはボンスリが欲しかったからです。「ええなぁ、ええなぁ」って思ってて、その出来心じゃないんです。「ボンスリええなぁ、ええなぁ」って思ってるうちに、間違って履いていったんです。ベルトが違うにも関わらず。「間違えた」と彼は言ったんです。
だから、多分、富田さんの件も…我々、疑わしきは罰せずの会が独自に動きましたけども、引っかかるところがほとんどなかったですよ。
なんで1回認めたかってことは、富田選手は、「帰りたかった」と。「帰国できないってことが、一番怖かったって」おっしゃってるんです。だって、ミッキーマウスを持ち込むくらいの人ですから、寂しがりやなこともありますから。日本から韓国まで2時間くらい。その中で…飛行機の中で『オールド・ボーイ』かなんかを観たんですよ。監禁されたなんて映画を見たら、帰れなくなるってことが一番怖かったと思いますよ。
アレ観たら、怖いですよ。帰りたくなりますよ。そういうことですよ。それで早く帰ろうと思って、1回、認めただけなんです。…無罪(笑)
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岡村隆史:今日は仕事で飛び飛びしか観れてなかったんですけど、水泳の富田選手の会見があったんですけども。アレとは別個で、誰から頼まれたわけではないんですけど、疑わしきは罰せずの会がとくじに動き出しましてね。
色々と、調べていったんですけど、多分…やってないですね。どれを当てはめていっても、多分、やってないと思います。色んな引っかかるところ、いっぱいあったかも分からないですけど、もう疑わしきは罰せずの会のみんなは、満場一致で「無罪や」と。
やっぱり、色んなことが…水泳ってやっぱり疲れますしね。大体、「あまり覚えてないです」っていうのも、多分、その通りやと思うんです。みなさん、思い出してください。夏の水泳の授業。泳いだら、もうボーっとするでしょ?ボーっとして、正直「4時間目やったらいいのにな」って感じしませんでした?
5時間目や6時間目やったらエエのに、1~2時間目やったら「ええ…2時間目にプールか」って、そんな状態なんですよ、富田選手も。そんな状態でカメラ云々っていうのも、もうボーッとしてますから。分からないです。カメラが入った、入ってないかなんて。
それで、もっと言うと、水泳帽…昔は、我々がつけてたのはメッシュのヤツでしたから。痛くも痒くもないですけど、今のヤツ、ゴム素材の、しかも日の丸背負う人ですから。ゴム、キツ目ですよ。しかも、そこに水中メガネもしますから。アジア選手権で飛び込んだ瞬間に、水中メガネがブリーンなったりしたら恥ずかしいじゃないですか。だから、かなりキツ目にギューっと水中眼鏡もしてはったんですよ。
水中メガネ、キツ目にしてます。水泳帽もかぶってます。だから、先ほど言いましたけど、凄い引っ張られてるんですよ。1回、みなさんも目を釣り上げて引っ張ってみてください。物事が二重に見えてきませんか?そんな中やったら、「俺のカバン…誰かイジってるな」くらいなんですよ。わかります?(笑)「なんか、カメラ入れたな…」とか分からないですよ。後々になってみたら、そうかも分からないですけど。
まず、自分でカメラ入れると思いますか?水泳ですよ。最後にシャワー浴びるところを抜けて、脱衣所に行くでしょ?そんなところにカメラ…濡れたら終わりですよ。そうでしょ?はぁ?なんですか?市民プールバカにしてるんですか?プールはプールじゃないですか。
目も洗わないと充血してる、充血してると物事も二重に見えてる。疲れてる。カメラ、重いやんか。そのカメラの重さを感じて、違和感あるんじゃないかって言う人もいるんですよ。でも、水泳、2本泳いでますよ。泳いでるから、かなりの乳酸溜まってるんですよ。両腕に。平泳ぎですからね。
そんな中、乳酸溜まってて、ちょっとカバン持っても、「重い…乳酸溜まってるから」って。「カバン重いわぁ」ってなってたけど、他の選手が「帰りましょか」言うから、「早よ帰ろか」ってなったんちゃいますか。
色々、紐解いていくと、アジア風の方が入れた、と。そらそうやろ。アジア大会やもん。そうでしょ?アジア大会だから、アジア風の人ですよ。それももっと言うと、疲れてる、目も充血している。水中メガネでめっちゃ引っ張られてる。ましてや、水泳帽、1サイズ小さいヤツにしますよ。脱げたらアカンから。そんな状態で、もしかしたらアジア風の男性じゃなかったかも知れないですよ。犬かも知れないですよ(笑)
犬に噛まれて、左手掴まれたというか、噛まれたかも分からないですよ。そんなボーっとしてた中やったら、意識朦朧としてますから。そんなもんですよ。分からんもんなんです。
皆さん、思い出してください。矢部浩之のボンスリをサブゲがパクった時のことを。アイツは、間違って履いたって言ったんですよ。矢部さんが「サブゲやと思うんですよね。僕のボンスリパクったん」って。「ほんなら、取り返しに行こうか」って。ピンポン押して出てったら、僕と相方、矢部氏がいて、出て来たのがサブゲなんですよ。サブゲは、「え?!」って言ったんです。
ほんで俺が「お前、それ矢部ジュニのボンスリちゃうんか?」「あ、間違えた」って言ったんです。ベルトも、矢部ジュニのベルトなんです。でも、それでも分からないんですよ。なぜなら、サブゲはボンスリが欲しかったからです。「ええなぁ、ええなぁ」って思ってて、その出来心じゃないんです。「ボンスリええなぁ、ええなぁ」って思ってるうちに、間違って履いていったんです。ベルトが違うにも関わらず。「間違えた」と彼は言ったんです。
だから、多分、富田さんの件も…我々、疑わしきは罰せずの会が独自に動きましたけども、引っかかるところがほとんどなかったですよ。
なんで1回認めたかってことは、富田選手は、「帰りたかった」と。「帰国できないってことが、一番怖かったって」おっしゃってるんです。だって、ミッキーマウスを持ち込むくらいの人ですから、寂しがりやなこともありますから。日本から韓国まで2時間くらい。その中で…飛行機の中で『オールド・ボーイ』かなんかを観たんですよ。監禁されたなんて映画を見たら、帰れなくなるってことが一番怖かったと思いますよ。
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