チュート徳井、YOUのファッション業界との繋がりの凄さに圧倒される「業界に入ってからでなく、素人時代から」
2014.11.03 (Mon)
2014年11月1日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、タレント・YOUのファッション業界との繋がりについて語っていた。
YOUのこれからこれから 人生編

徳井義実:珍しい人とご飯行ってきたっていうことなんですけど…YOUさんとなんですけどね。
福田充徳:え?珍しくないやん。ずっと仕事やってきたやろ?
徳井義実:だけど、そんなわざわざ違う日に約束してご飯行くってことなかったから。
福田充徳:ああ、そういうもんなん?
徳井義実:『テラスハウス』のときも…
福田充徳:YOUさんと登坂広臣くんとお前で、いつも3人で飲みに行ってるんやろ?番組終わりで。
徳井義実:ふふ(笑)なんでそんなお洒落ピープルと飲んでんねん(笑)…番組だけのことやから。
福田充徳:俺、そう思ってた。
徳井義実:そうじゃないよ。だったら言うけど。
福田充徳:そうなん?
徳井義実:うん。これがな…元々、山ちゃん(山里亮太)とYOUさんと俺で行って。元々は、馬場園梓と登坂くんと行こうってことになってたけど、登坂くんが急遽仕事入ってもうて。馬場園が、北海道ロケなのに衣装さんが用意したのが異常な薄着やったからって理由で風邪引いてん(笑)
福田充徳:ふふ(笑)
徳井義実:それで、結局、山ちゃんとYOUさんと俺で行って。
福田充徳:山里とも、そんな行ってないよな?
徳井義実:初めて。『テラスハウス』の打ち上げがあって、その日の夜にみんなで飲みに行って。
福田充徳:うん。おしゃれなところに行ったって言ってたもんな(チュート徳井、『テラスハウス』の打ち上げの豪華さに驚く「西麻布のビルのテラスでBBQ」)。
徳井義実:そうそう。
福田充徳:そうか、山里はお前と若林と3人で行ってるか。
徳井義実:行ってないよ。なんでそんな『たりないふたり』のメンバーに割って入らなアカンねん。足りとるわ、俺は。
福田充徳:ああ、そうか(笑)柳原可奈子と山里とお前の3人で…
徳井義実:なんで「天の声」ツートップに俺が入っていかなあかんねん。地上の声やわ。
福田充徳:ふふ(笑)
徳井義実:俺は、地上の声やわ。
福田充徳:全然上手くない(笑)
徳井義実:ふふ(笑)…ほんで、行ってんけど、3人で。
福田充徳:YOUさんと山里と徳井、3人で。
徳井義実:仕事の打ち上げとかじゃない時に、山ちゃんと飲んだこともないし。
福田充徳:完全なる別日なの?『深イイ話』にYOUさんが来てたから、その終わりで一緒に行こう、山里も誘おうよってことでもなくて?
徳井義実:完全なる別日。
福田充徳:それは凄いな。なかなかないな。
徳井義実:そんな状態、YOUさんも山里も初めてで。YOUさんが「美味しいところあって、予約してるから来て欲しい」って。都内某所の住所を教えてもらって、行ってん。
福田充徳:うん。
徳井義実:看板も出てないねん。
福田充徳:おお。
徳井義実:看板も出てなくて、席も4席くらいで。
福田充徳:おお。
徳井義実:ほんで、俺行ったら、4テーブルで3テーブルはもうお客さん入ってて、「YOUさんで予約してると思うんですけど」「ああ、はいはい」って。YOUさんは多分、何回も行ってはる店で。
福田充徳:うん。
徳井義実:テーブルに座って、何が言いたいかって言えば、東京という街の洗練された感じ、いい具合に気の抜けた感じというか。…田舎者からすると、オシャレな店なんやけど、店の建物は普通の民家、古めの民家みたいな感じで。
福田充徳:ああ、はい。
徳井義実:エエ感じで気が抜けてて。
福田充徳:大体、街でいうとどこらへんなの?
徳井義実:港区ですよ。
福田充徳:ああ、港区ね。
徳井義実:民家の奥の台所で作った料理を、表のところで出してはるような感じやねんけど、店員さんも良い具合にオシャレでセンスが良くて。
福田充徳:うん。
徳井義実:でも、バリバリに頑張ってないのよ、服とかも。それで、来てるお客さんも、絶対に業界の人やろなって。
福田充徳:ああ、はいはい。一張羅ではしゃいで着てるわけでもなく、日常使いしてますよ、みたいな。
徳井義実:うん。この人は、ワードローブ開けて、ササって着たら、なんかオシャレやなって。
福田充徳:うん。
徳井義実:カジュアルなんやけど、カッコええなぁって感じの人たちやねん。これ、関西やったらそうはいかへんやん。カッコつける時は、「カッコつけまっせ」って感じやん。
福田充徳:東京はいるよな。
徳井義実:オフならオフで、ジャージでっせ、みたいな。
福田充徳:東京は、ホンマにいるよな。
徳井義実:いるやろ?あのさじ加減は凄いよな。…ほんで、一番最初に席着いて、待っててん。YOUさんとか山ちゃん来て。
福田充徳:うん。
徳井義実:YOUさん来た途端に、「ああ!」ってなって。他のテーブルの2テーブルくらいの人たちがYOUさんと知り合いで。大分、古くから知ってる、みたいな。
福田充徳:うん。
徳井義実:「あの人は、今、パリに住んでて、ちょくちょく日本に帰ってきてて」って。ファッション業界の人たちで。
福田充徳:うん。
徳井義実:ファッション業界のテーブルと、あとは芸能の人たちのテーブルと、みたいな。
福田充徳:うん。凄いなぁ。
徳井義実:「YOUさんって普段、どういう人と一緒にご飯食べてるんですか?」って訊いたら、「一番多いのは、やっぱりファッション業界の人かなぁ」って。
福田充徳:へぇ。
徳井義実:YOUさん、雑誌とかもいっぱい出てるやんか。だから、そういうので知り合って仲良くならはったんかなって思ったら、ちゃうねん。
福田充徳:うん?
徳井義実:あの人な、東京の人やねん、もともと。ほんで、学生時代から原宿や渋谷、裏原とかで遊んでる、と。
福田充徳:当時、一番流行の先端を走ってた人やったんや。
徳井義実:せやねん。そこから何かが生まれて、東京に色んなものが広まっていくような、核の部分にいたような人やねん。ほんで、そこにいた人たちが…YOUさんは音楽やこの業界に行って。そこから、ファッション業界で大物になった人、写真家で大物になった人、とか。そこからボコボコ出てきた大本の頃から知ってんねん。
福田充徳:なるほど、なるほど。この仕事始めてから知り合ったメンバーじゃないねや。全員が素人の学生の頃からの知り合いなんや。それは強いわ。
徳井義実:凄いやろ?気がついたら、そんな人たちが今の東京の流行を作ってきてるから、言うたら血が…センスの良い血が流れてる人たちやん。そんな人たちが行く店、そんな人たちがやる店。もう、それは「東京」やなぁって。
福田充徳:東京やな。
徳井義実:そんなところで、田舎者、勝たれへんなっていう。そういう部分では。
福田充徳:多分、お前もそういう店に行って、気負いがあるというか。
徳井義実:うん。
福田充徳:お前が「田舎者やからな…」って思ってる50倍くらい、山里思ってたやろな(笑)
徳井義実:ふふ(笑)
福田充徳:「いいんすか?こんなところいて良いんすか?」って思ってたやろな、アイツのことやから(笑)
徳井義実:でも、山ちゃん、その店に一回来たことあってんって。ラジオのプロデューサーに連れてきてもらったって。凄くオシャレで色んな店を知ってる人に教えてもらったって。
福田充徳:へぇ。
徳井義実:だから、ほんま…東京の人って凄いなって思ったな。そういう意味で。街の規模もデカイけど、経済的なものではなくね。
福田充徳:東京生まれのヤツって、やっぱり全然違う。関東の他のヤツとも圧倒的に違うやん。東京生まれ、東京育ちは圧倒的に違うわ。
徳井義実:やっぱ、もちろん東京生まれ、東京育ちの人って、もちろんのこと、東京に対するコンプレックスがないやん。
福田充徳:ないな。
徳井義実:もちろん、東京の人やから。
福田充徳:負けてる、とかないから。
徳井義実:ないやろ?ずっと勝ってるというか。やっぱり大阪や京都も街やけど、京都人って東京にコンプレックスないつもりでいるけど、やっぱり一番大きい街なんやなって気持ちはどこかにあるから。
福田充徳:ある、ある。だって、ドラマってほぼ東京が舞台やん。だから、俺らそれを見てて、東京にどこか憧れずっと持ってるやん。「原宿ってこんなところなんか」とか。「東京の大学って、こんなんなんか」って思うけど、あいつらはそれが地やから、「ここで撮影やってたんか」とか。
徳井義実:うん。
福田充徳:そういうのが、肩に気負いなく「ああ、京都っていいよね」って言えるんやと思う。
徳井義実:うん。ホンマにそうやで。そんなことを思ってたな。
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YOUのこれからこれから 人生編

徳井義実:珍しい人とご飯行ってきたっていうことなんですけど…YOUさんとなんですけどね。
福田充徳:え?珍しくないやん。ずっと仕事やってきたやろ?
徳井義実:だけど、そんなわざわざ違う日に約束してご飯行くってことなかったから。
福田充徳:ああ、そういうもんなん?
徳井義実:『テラスハウス』のときも…
福田充徳:YOUさんと登坂広臣くんとお前で、いつも3人で飲みに行ってるんやろ?番組終わりで。
徳井義実:ふふ(笑)なんでそんなお洒落ピープルと飲んでんねん(笑)…番組だけのことやから。
福田充徳:俺、そう思ってた。
徳井義実:そうじゃないよ。だったら言うけど。
福田充徳:そうなん?
徳井義実:うん。これがな…元々、山ちゃん(山里亮太)とYOUさんと俺で行って。元々は、馬場園梓と登坂くんと行こうってことになってたけど、登坂くんが急遽仕事入ってもうて。馬場園が、北海道ロケなのに衣装さんが用意したのが異常な薄着やったからって理由で風邪引いてん(笑)
福田充徳:ふふ(笑)
徳井義実:それで、結局、山ちゃんとYOUさんと俺で行って。
福田充徳:山里とも、そんな行ってないよな?
徳井義実:初めて。『テラスハウス』の打ち上げがあって、その日の夜にみんなで飲みに行って。
福田充徳:うん。おしゃれなところに行ったって言ってたもんな(チュート徳井、『テラスハウス』の打ち上げの豪華さに驚く「西麻布のビルのテラスでBBQ」)。
徳井義実:そうそう。
福田充徳:そうか、山里はお前と若林と3人で行ってるか。
徳井義実:行ってないよ。なんでそんな『たりないふたり』のメンバーに割って入らなアカンねん。足りとるわ、俺は。
福田充徳:ああ、そうか(笑)柳原可奈子と山里とお前の3人で…
徳井義実:なんで「天の声」ツートップに俺が入っていかなあかんねん。地上の声やわ。
福田充徳:ふふ(笑)
徳井義実:俺は、地上の声やわ。
福田充徳:全然上手くない(笑)
徳井義実:ふふ(笑)…ほんで、行ってんけど、3人で。
福田充徳:YOUさんと山里と徳井、3人で。
徳井義実:仕事の打ち上げとかじゃない時に、山ちゃんと飲んだこともないし。
福田充徳:完全なる別日なの?『深イイ話』にYOUさんが来てたから、その終わりで一緒に行こう、山里も誘おうよってことでもなくて?
徳井義実:完全なる別日。
福田充徳:それは凄いな。なかなかないな。
徳井義実:そんな状態、YOUさんも山里も初めてで。YOUさんが「美味しいところあって、予約してるから来て欲しい」って。都内某所の住所を教えてもらって、行ってん。
福田充徳:うん。
徳井義実:看板も出てないねん。
福田充徳:おお。
徳井義実:看板も出てなくて、席も4席くらいで。
福田充徳:おお。
徳井義実:ほんで、俺行ったら、4テーブルで3テーブルはもうお客さん入ってて、「YOUさんで予約してると思うんですけど」「ああ、はいはい」って。YOUさんは多分、何回も行ってはる店で。
福田充徳:うん。
徳井義実:テーブルに座って、何が言いたいかって言えば、東京という街の洗練された感じ、いい具合に気の抜けた感じというか。…田舎者からすると、オシャレな店なんやけど、店の建物は普通の民家、古めの民家みたいな感じで。
福田充徳:ああ、はい。
徳井義実:エエ感じで気が抜けてて。
福田充徳:大体、街でいうとどこらへんなの?
徳井義実:港区ですよ。
福田充徳:ああ、港区ね。
徳井義実:民家の奥の台所で作った料理を、表のところで出してはるような感じやねんけど、店員さんも良い具合にオシャレでセンスが良くて。
福田充徳:うん。
徳井義実:でも、バリバリに頑張ってないのよ、服とかも。それで、来てるお客さんも、絶対に業界の人やろなって。
福田充徳:ああ、はいはい。一張羅ではしゃいで着てるわけでもなく、日常使いしてますよ、みたいな。
徳井義実:うん。この人は、ワードローブ開けて、ササって着たら、なんかオシャレやなって。
福田充徳:うん。
徳井義実:カジュアルなんやけど、カッコええなぁって感じの人たちやねん。これ、関西やったらそうはいかへんやん。カッコつける時は、「カッコつけまっせ」って感じやん。
福田充徳:東京はいるよな。
徳井義実:オフならオフで、ジャージでっせ、みたいな。
福田充徳:東京は、ホンマにいるよな。
徳井義実:いるやろ?あのさじ加減は凄いよな。…ほんで、一番最初に席着いて、待っててん。YOUさんとか山ちゃん来て。
福田充徳:うん。
徳井義実:YOUさん来た途端に、「ああ!」ってなって。他のテーブルの2テーブルくらいの人たちがYOUさんと知り合いで。大分、古くから知ってる、みたいな。
福田充徳:うん。
徳井義実:「あの人は、今、パリに住んでて、ちょくちょく日本に帰ってきてて」って。ファッション業界の人たちで。
福田充徳:うん。
徳井義実:ファッション業界のテーブルと、あとは芸能の人たちのテーブルと、みたいな。
福田充徳:うん。凄いなぁ。
徳井義実:「YOUさんって普段、どういう人と一緒にご飯食べてるんですか?」って訊いたら、「一番多いのは、やっぱりファッション業界の人かなぁ」って。
福田充徳:へぇ。
徳井義実:YOUさん、雑誌とかもいっぱい出てるやんか。だから、そういうので知り合って仲良くならはったんかなって思ったら、ちゃうねん。
福田充徳:うん?
徳井義実:あの人な、東京の人やねん、もともと。ほんで、学生時代から原宿や渋谷、裏原とかで遊んでる、と。
福田充徳:当時、一番流行の先端を走ってた人やったんや。
徳井義実:せやねん。そこから何かが生まれて、東京に色んなものが広まっていくような、核の部分にいたような人やねん。ほんで、そこにいた人たちが…YOUさんは音楽やこの業界に行って。そこから、ファッション業界で大物になった人、写真家で大物になった人、とか。そこからボコボコ出てきた大本の頃から知ってんねん。
福田充徳:なるほど、なるほど。この仕事始めてから知り合ったメンバーじゃないねや。全員が素人の学生の頃からの知り合いなんや。それは強いわ。
徳井義実:凄いやろ?気がついたら、そんな人たちが今の東京の流行を作ってきてるから、言うたら血が…センスの良い血が流れてる人たちやん。そんな人たちが行く店、そんな人たちがやる店。もう、それは「東京」やなぁって。
福田充徳:東京やな。
徳井義実:そんなところで、田舎者、勝たれへんなっていう。そういう部分では。
福田充徳:多分、お前もそういう店に行って、気負いがあるというか。
徳井義実:うん。
福田充徳:お前が「田舎者やからな…」って思ってる50倍くらい、山里思ってたやろな(笑)
徳井義実:ふふ(笑)
福田充徳:「いいんすか?こんなところいて良いんすか?」って思ってたやろな、アイツのことやから(笑)
徳井義実:でも、山ちゃん、その店に一回来たことあってんって。ラジオのプロデューサーに連れてきてもらったって。凄くオシャレで色んな店を知ってる人に教えてもらったって。
福田充徳:へぇ。
徳井義実:だから、ほんま…東京の人って凄いなって思ったな。そういう意味で。街の規模もデカイけど、経済的なものではなくね。
福田充徳:東京生まれのヤツって、やっぱり全然違う。関東の他のヤツとも圧倒的に違うやん。東京生まれ、東京育ちは圧倒的に違うわ。
徳井義実:やっぱ、もちろん東京生まれ、東京育ちの人って、もちろんのこと、東京に対するコンプレックスがないやん。
福田充徳:ないな。
徳井義実:もちろん、東京の人やから。
福田充徳:負けてる、とかないから。
徳井義実:ないやろ?ずっと勝ってるというか。やっぱり大阪や京都も街やけど、京都人って東京にコンプレックスないつもりでいるけど、やっぱり一番大きい街なんやなって気持ちはどこかにあるから。
福田充徳:ある、ある。だって、ドラマってほぼ東京が舞台やん。だから、俺らそれを見てて、東京にどこか憧れずっと持ってるやん。「原宿ってこんなところなんか」とか。「東京の大学って、こんなんなんか」って思うけど、あいつらはそれが地やから、「ここで撮影やってたんか」とか。
徳井義実:うん。
福田充徳:そういうのが、肩に気負いなく「ああ、京都っていいよね」って言えるんやと思う。
徳井義実:うん。ホンマにそうやで。そんなことを思ってたな。
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