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2014年10月29日放送の日本テレビ系の番組『ナカイの窓』にて、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が「イジられ芸人SP」に出演し、角野卓造やシュレック、ステラおばさんなど、似ている人物などに間違えられるというボケに対して、すぐに反応できるようにしているため、時にはそのツッコミのために困ったこともある、と語っていた。



河本準一：春菜の仕事上のお悩みはなんでしょうか？

近藤春菜：やっぱり職業病で、振ってもいないのに、振られてるような気がしてしまって。

中居正広：どうすんの？焦らない？

近藤春菜：道とかでも、「そこの角の…」って言われただけでも、ビクってする。

堤下敦：イジってんじゃないか、と(笑)

田中卓志：ヤバイ(笑)

近藤春菜：そういうことがあるんですよ。

中居正広：ボケてるんじゃないかって思ってるんでしょ？

堤下敦：フレーズが出てきてるんで。俺の場合、「ドングリ…」とかって言われると、「イベリコ豚じゃねぇよ！」って思っちゃうんで。そこから、生息地、黒い…とか。枝分かれして、振られるワードを用意して。

河本準一：はっはっはっ(笑)全部用意して(笑)

堤下敦：手の形とか、豚の足みたいに、準備してるんですよ。

河本準一：はっはっはっ(笑)

堤下敦：そういう準備してるんです。

中居正広：ツッコむ人って、ずっとそういう準備してんだね。

近藤春菜：もう、おかしくなっちゃってるんですよ。耳がおかしくなってて、「し」とか「しゅ…」って聞こえると、全部シュレックだと思っちゃって。

河本準一：緑の方に(笑)

近藤春菜：だから、この間は細川茂樹さんと共演させていただいたんですけど、MCの方が、「茂樹くん、どう？」って振られた時に、「シュレック、どう？」って聞こえたんです。

河本準一：ふふ(笑)

近藤春菜：それで、細川茂樹さんが喋りだそうとしたときに、「シュレックじゃねぇよ！」って言ったら、シーンとしちゃって。

河本準一：そうなるわ(笑)

中居正広：ふふ(笑)周りは、「茂樹くん」って言ってるのみんな分かってるんだね。でも、春菜だけは「シュレック」に聞こえちゃってるんだね。

近藤春菜：はい。シュレックって聞こえちゃって、話の流れと関係なく、「シュレック」って言われたら、言わなきゃ、みたいな(笑)

中居正広：ずっとそういうこと思ってるんだもんね。

田中卓志：旅番組のVTRをスタジオで見てて。カニの映像が出てて。「この後、カニの展開あるな」って思ってたら、全然そんなことない(笑)

河本準一：はっはっはっ(笑)

田中卓志：一応、準備はしなきゃいけないから(笑)

近藤春菜：それで、振られると思って準備してるから、その後のVTRが全く頭に入って来ないんですよね(笑)

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