爆笑問題・太田、長野翼や中村仁美ら女子アナを怒らせてきた理由「気取ってんじゃねぇよ」
2014.10.29 (Wed)
2014年10月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、長野翼や中村仁美ら女子アナを怒らせてきた理由について語っていた。
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田中裕二:からかって、本気でキレられること多いよね。
太田光:それは、もうしょっちゅうで慣れた。
田中裕二:慣れちゃいけねぇんだよ(笑)学習して、「こういうことを言ったら、人は本気でキレるんだ」っていうのを分からなきゃいけないんだけど、太田さんはその辺のチキンレースが大好きだから。精神的チキンレースが、とにかく好きなんですよ。
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:間柄があんまりよく分かってない人だったりとか、距離感をなんとなく計りたいというか。
太田光:「怒れ!怒れ!怒れ!」っていうところがあるから。
田中裕二:とにかく、「ここまで言って大丈夫、ここまで大丈夫…ああ、アウトだ」みたいなのが、めちゃくちゃ多いんですよ。だから、CX(フジテレビ)の女子アナも、歴代のヤツを新人の時からそれをやってるから、ボーダーラインを超えちゃったのが、長野翼であり、中村仁美であり。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:あの辺は、ボーダーラインを超えたんだ。「ああ、ここまでだったんだ。ごめんね、ごめんね」みたいなことになるんですよ。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:ああいうのあるよね。本当にギリギリまでが好きね。落ちるか落ちないかの、椅子をガッタンガッタンさせるヤツとかも。
太田光:うん。
田中裕二:なんだろうね、スリルなんだろうね。
太田光:スリルっていうか…ちょっと、「怒ってみろ」っていうところがあるんですよ。
田中裕二:怒ってみろっていうのは、何なの?怒らせたいわけ?
太田光:うん。「取り乱してみろ」みたいなさ。
田中裕二:分かんないけど、人の本音を知る、みたいなところはあるのかな。
太田光:別に本音とかは知りたくないんだけど、ただの意地悪だよ。
田中裕二:うん…意地悪なのね(笑)怒ってみて欲しいんだ?(笑)
太田光:うん。
田中裕二:だけど、それをしない人いるじゃん。太田さんでも。「こいつは、怒らせちゃいけないのかな」っていう。
太田光:怒らせちゃいけない人はいないね。
田中裕二:そうか。「こいつは良くないから…」っていう人はいるんじゃないの?
太田光:本気で傷ついちゃうだろうなって人には、しない。
田中裕二:ああ。結構、外れてるだろうけどね(笑)
太田光:ちょっと気に入らないところあるんだろうね。そういうことをする対象は。「気取ってんじゃねぇよ」っていう。
田中裕二:そうだろうね。どっかしらあるんだろうね。そこを晒してみたい、みたいなところなんだろうな。
太田光:うん。特に女子アナとかって、「私、報道やりたいんです」的な感じは一番嫌いだから。ニュースに携わってるヤツが、大嫌いだから。
田中裕二:いやぁ(笑)それは会社の命令で、何をやりたいってことじゃなくてやってる人もいるし、報道をやる人、やってた人でも、全然、太田さんが嫌うような人じゃない人もいるわけじゃないですか。
太田光:それが、ちょっと上って考えてるヤツが嫌いなんですよ。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:政治家も嫌い。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だから怒らせたいっていう。「お前、何様?」ってヤツが嫌い。
田中裕二:自分は上ですよ、みたいな。そういう勘違いをしてるであろう人ね。
太田光:そう。ふざけんな。
田中裕二:そうじゃないヤツも怒らせてるじゃないですか(笑)クラスメイトで、そういう感じじゃないヤツも、いくらでもいたじゃん(笑)
太田光:色々、嫌いなパターンはあるよ。あやふやな連中とか。「何がやりてぇんだよ」って。自己主張しないヤツ。ひっそりしてるヤツとか。
田中裕二:傷ついたりするだろ(笑)
太田光:そういうヤツは良いんだよ。
田中裕二:ダメだろ(笑)
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田中裕二:からかって、本気でキレられること多いよね。
太田光:それは、もうしょっちゅうで慣れた。
田中裕二:慣れちゃいけねぇんだよ(笑)学習して、「こういうことを言ったら、人は本気でキレるんだ」っていうのを分からなきゃいけないんだけど、太田さんはその辺のチキンレースが大好きだから。精神的チキンレースが、とにかく好きなんですよ。
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:間柄があんまりよく分かってない人だったりとか、距離感をなんとなく計りたいというか。
太田光:「怒れ!怒れ!怒れ!」っていうところがあるから。
田中裕二:とにかく、「ここまで言って大丈夫、ここまで大丈夫…ああ、アウトだ」みたいなのが、めちゃくちゃ多いんですよ。だから、CX(フジテレビ)の女子アナも、歴代のヤツを新人の時からそれをやってるから、ボーダーラインを超えちゃったのが、長野翼であり、中村仁美であり。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:あの辺は、ボーダーラインを超えたんだ。「ああ、ここまでだったんだ。ごめんね、ごめんね」みたいなことになるんですよ。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:ああいうのあるよね。本当にギリギリまでが好きね。落ちるか落ちないかの、椅子をガッタンガッタンさせるヤツとかも。
太田光:うん。
田中裕二:なんだろうね、スリルなんだろうね。
太田光:スリルっていうか…ちょっと、「怒ってみろ」っていうところがあるんですよ。
田中裕二:怒ってみろっていうのは、何なの?怒らせたいわけ?
太田光:うん。「取り乱してみろ」みたいなさ。
田中裕二:分かんないけど、人の本音を知る、みたいなところはあるのかな。
太田光:別に本音とかは知りたくないんだけど、ただの意地悪だよ。
田中裕二:うん…意地悪なのね(笑)怒ってみて欲しいんだ?(笑)
太田光:うん。
田中裕二:だけど、それをしない人いるじゃん。太田さんでも。「こいつは、怒らせちゃいけないのかな」っていう。
太田光:怒らせちゃいけない人はいないね。
田中裕二:そうか。「こいつは良くないから…」っていう人はいるんじゃないの?
太田光:本気で傷ついちゃうだろうなって人には、しない。
田中裕二:ああ。結構、外れてるだろうけどね(笑)
太田光:ちょっと気に入らないところあるんだろうね。そういうことをする対象は。「気取ってんじゃねぇよ」っていう。
田中裕二:そうだろうね。どっかしらあるんだろうね。そこを晒してみたい、みたいなところなんだろうな。
太田光:うん。特に女子アナとかって、「私、報道やりたいんです」的な感じは一番嫌いだから。ニュースに携わってるヤツが、大嫌いだから。
田中裕二:いやぁ(笑)それは会社の命令で、何をやりたいってことじゃなくてやってる人もいるし、報道をやる人、やってた人でも、全然、太田さんが嫌うような人じゃない人もいるわけじゃないですか。
太田光:それが、ちょっと上って考えてるヤツが嫌いなんですよ。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:政治家も嫌い。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だから怒らせたいっていう。「お前、何様?」ってヤツが嫌い。
田中裕二:自分は上ですよ、みたいな。そういう勘違いをしてるであろう人ね。
太田光:そう。ふざけんな。
田中裕二:そうじゃないヤツも怒らせてるじゃないですか(笑)クラスメイトで、そういう感じじゃないヤツも、いくらでもいたじゃん(笑)
太田光:色々、嫌いなパターンはあるよ。あやふやな連中とか。「何がやりてぇんだよ」って。自己主張しないヤツ。ひっそりしてるヤツとか。
田中裕二:傷ついたりするだろ(笑)
太田光:そういうヤツは良いんだよ。
田中裕二:ダメだろ(笑)
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