加藤浩次 「南キャン・山里亮太が気持ち悪いワケ」
2009.08.08 (Sat)
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話の発端は、新人アイドルの売名行為ともいえるズルさについて語っていたときのこと。そこで、思ってもいないのに『山里と付き合える人』というアンケートで、見事に売名に使われた南海キャンディーズ・山里亮太のことについて語っていた。
「スッキリ!!にさ、桜庭ななみちゃんが来てくれた。その16歳の女の子に、ヤマちゃんがDVDもってきてサインもらっているワケよ」
「俺は本気で、『止めろ!ダメだ。好きなのは好きで分かるけど、抑えろ』って言ったの。そうしたらヤマちゃんは『何が悪いんですか。僕、2年前から目を付けてたんですよ』と言い出した。そう言う意味じゃないんだよ、恐い恐い」
相方(山本圭壱)も、未成年とのそういった行為で芸能界を実質、追放されていることもあってか、加藤は真剣に山里を止めていたようだ。だが、山里の暴走は止まらず、以下のようなことがあったそうだ。
「桜庭ななみちゃんの出番が終わるまで待って、それで、サインをもらってたんだよ。そういうことをやっちゃダメだって言ったんだけどね。それで、開き直っちゃうワケよ」
「それで、『桜庭ななみちゃんのこと、イヤらしい目で(16歳の女の子を)見ているだろう?』って訊いたんだよ。そうしたら『それのどこが悪いんですか!』って開き直ったんだよ」
「彼女の表紙のテレビ誌にもサインをもらっていた。それにもサインをもらっているわけよ。それで、その後に喫煙所でダメだよって諭した。それで、喫煙所を出た後に、そのサインを見せてもらったの。そうしたら、『山崎さんへ』って書かれてたんだ」
「そうしたらヤマちゃんは『シズちゃん?(シズちゃんは山崎静代)』って言ってさ。バチが当たったんだよ」
「ものすごく、ゆるいトーンで『やられちゃいましたね、加藤さん…』って、本気でガッカリしていた。『この話、ラジオでするぞ』って俺がいったら、ヤマちゃんは『浮かばれます』って言ってた」と加藤は語っていた。
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