世界は数字で出来ている

2009年07月30日放送の「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」にて、先日放送された『FNSの日26時間テレビ2009』についての感想を話していた。その中で、山崎が心に引っかかった場面について語っていた。

山崎は「昼間、三時から四時くらいの大沢あかねちゃんを観ました？」と話し始めた。「俺の中で衝撃的だったことがあった。クリス松村さんと、アンガールズの山根くんが、イカダで川下りをしていた」

「それで、中継を結んで川とスタジオで話をするんだけど、その時にクリス松村さんのことを『クリちゃん』って呼ぶんだよね。俺は知らなくて、放送を観てビックリしちゃったんだよ。『クリちゃん、クリちゃん頑張って！』って応援していたんだよね」と話していた。

「みんな『クリちゃん』って呼んでいたのかもしれないけど、大沢あかねちゃんの『クリちゃん』って声が立っちゃって、よく通っていた。まぁ、世間的には良いのかもしれないけど、俺の中で『クリちゃん』って呼んじゃうと…」と、大沢あかねの呼び声で、昼間から妙な気分になってしまったことを山崎は明らかにしていた。

さらに、以下のようなことを思ったそうだ。
「別に、みんな呼んでいるのかもしれないけどね。でも、『クリちゃん、頑張れ！』『クリちゃん、諦めないで！』って応援が、スゴイなと思って」と山崎は話していた。

このことに関して、柴田は「俺は、それ(『クリちゃん』という呼びかけ)とエロは、結びつかないけどね」と話していた。だが山崎は「ただ、感動の流れがね…三輪車マラソンの感動があった流れで、『クリちゃん』だからねぇ、引っかかったわけよ」と話していた。

柴田は冷静に「そういうことに反応するのは、やっぱりモテない才能があるからだろうね。そういうことにアンテナが高いんだよ」と話していた。山崎は「たしかにね、そういうところはあるかもしれない。でも、何人かは反応したんだろうと思う」と話していた。

山崎が「男の人が言うなら分かるんだけどね。女性が言っちゃっているからね…クリスさん、じゃダメだったのか。そもそもクリちゃんは、全然頑張れていなかった。静かにしていてね、体を丸めちゃってね、大きくなってない…」と話していたところ、柴田は「俺、そういうの(下ネタ)キライ」と、山崎の下ネタバッサリと切っていた。

【関連記事】
アンタッチャブルが分析する 「狩野英孝がダメな理由」

本当は作家を目指していた？アンタッチャブル山崎

同番組の過去記事

• アンタッチャブルが分析する 「狩野英孝がダメな理由」
  
  
• 実はソッチの気がある？アンタッチャブル・柴田
  
  
• 東京03が語る「キングオブコント前日」
  
  

• ツイート
• 
• 

タグ : アンタッチャブル,クリス松村,大沢あかね,