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南キャン山里、2ヶ月ぶりのしずちゃんとの漫才で分かったこと「時代を反映させていく必要性」

2014.10.16 (Thu)
2014年10月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、コンビでは2ヶ月ぶりとなる漫才を行った、と語っていた。



今年中には新作漫才を行うことを宣言しており、現在、ネタ作り中であるという。そのこともあり、漫才のネタについては強く意識をしているようだ。

山里亮太:この前の日曜に、僕、幕張イオンモール劇場で、久しぶりに南海キャンディーズで出番があって。漫才をしに行ったんだけど。南海キャンディーズとしては、2ヶ月ぶりくらいかな。

緊張するね。ネタ合わせも久しぶりにやったけど、もうしずちゃんの顔を見て分かるね。ガッチガチなのよ。それで、その時に思ったんだけど、漫才のワードとかって、つかみとかでも、その時代をちゃんと把握しておかないと、違うんだなって思って。

南海キャンディーズのつかみで…子供なんかが近くにいるときのつかみで、しずちゃんが何かボケるわけですよ。そしたら、子供たちが引いてるところで、僕が「しずちゃん…この子たち、引いちゃってるじゃない」って子供をイジリながら「ごめんね、新しいポケモンだよ」って言うつかみがあるの。

これ、今まで凄いウケてたの。だけど、「あれ?ウケがイマイチだな」って思って。3本目がある内の2本目で、そのくだりの時に、「ちょっと、引いてちゃってるじゃない。ごめんね…妖怪ウォッチだよ」って言ったら、ドカーンって笑うの。そういうワードとかあるんだね。ネタも入れ替えていかないといけないなって思って。3本目、漫才ちゃんと上手くできたなって思って。納得して終われて。

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タグ : 山里亮太,南海キャンディーズ,しずちゃん,

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