オリラジ中田、負けてからこそ大きな夢を語るべきと力説「負けてから、ビッグマウスになる勇気」
2014.10.10 (Fri)
2014年10月9日放送のテレビ朝日系の番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週木 24:15 - 25:45)にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ・中田敦彦が、負けや失敗の後に失墜した際、そこでこそ大きな夢を語り、ビッグマウスになるべきであると力説していた。
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中田敦彦:では、最終章を…
澤部佑:最終章前にちょっと…中村(静香)さんがもう、引き倒してるんですけど。
中田敦彦:引いても良い。もしかしたら、しくじることがあるかも知れない。その日、きっと思い出すから。
中村静香:はい。
若林正恭:こんな熱いあっちゃん、見たことないよね(笑)
中田敦彦:しくじらないで、生きていける人間なんて、いるのか!いないだろ!
吉村崇:先生!
若林正恭:その通りだよ、先生!
中田敦彦:地球の皆が、しくじり先生なんだよ。最終章いくぞ!
澤部佑:ついていこう。
中田敦彦:最終章は、「それでも夢を見られるか?」ってことなんですよ。
吉村崇:カッケェ!
中田敦彦:一度もてはやされて、失墜して地べた這いずりまわって。色んなもん切り開いて(注釈:オンエアされることのなかった、1年間の山開墾・農業ロケ、手相の手術ロケなど)。それでも夢をみられるのかって話なんです。次のページ、めくってください。
若林正恭:はい。
中田敦彦:「一度しくじった人が、よく口にする下方修正された夢」
藤森慎吾:これは凄いね(笑)
吉村崇:はっはっはっ(笑)何この教科書(笑)
中田敦彦:「みんな俺が面白いんだ」って、芸能界に入ってくるわけですよ。色んなことがあって、しばらくぶりに会って、飲みに行ったら、色んな夢を言うんです。小さい夢です。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:「とりあえず食っていきたい」「かつてライバルだったアイツを、今度は応援したい」「週4回サーフィンができている今の現状を有意義に感じている」
澤部佑:誰?誰?(笑)
中田敦彦:今の感じが、ありのままの自分だということを、皆さん言うんです。そして、守るんです。小さなプライドを。「俺は、夢に破れたわけではない。しくじったわけではないんだ。今、少し、自分が見えてきたんだ」と。
若林正恭:はい。
中田敦彦:そうじゃねえんだよ。しくじって、そこからだろ…負けてから、ビッグマウスになる勇気!
若林正恭:ああ~!これはカッコイイね。
藤森慎吾:これは鳥肌立った。
中田敦彦:最後に、私がもう一度花開いた時に絶対に言いたいという天狗ゼリフで締めたいと思います。
吉村崇:先生!
中田敦彦:自覚的な天狗は、夢の成功者、と言って良いんじゃないでしょうか。…シチュエーションとしては、やはり円卓です(オリラジ中田、レギュラー番組を全て失った"天狗になる恐ろしさ"を解説「天狗に自覚症状はない」)。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:20人の作家さんがいます。その作家さんは、今度はライブのDVD(十)じゃないですよ。番組の企画を出してきてるんです。「この番組をやってください、この番組をやってください」って、うわ~ってやってきてるわけですよ。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:それを見て、天を仰いで沈黙。パーンと企画書を叩きつけて一言。「普通の視聴率とりたいんじゃないんですよ。天下を獲りたいんです」と。
藤森慎吾:決まりました(笑)
中田敦彦:あばよ!
吉村崇:先生!(笑)
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中田敦彦:では、最終章を…
澤部佑:最終章前にちょっと…中村(静香)さんがもう、引き倒してるんですけど。
中田敦彦:引いても良い。もしかしたら、しくじることがあるかも知れない。その日、きっと思い出すから。
中村静香:はい。
若林正恭:こんな熱いあっちゃん、見たことないよね(笑)
中田敦彦:しくじらないで、生きていける人間なんて、いるのか!いないだろ!
吉村崇:先生!
若林正恭:その通りだよ、先生!
中田敦彦:地球の皆が、しくじり先生なんだよ。最終章いくぞ!
澤部佑:ついていこう。
中田敦彦:最終章は、「それでも夢を見られるか?」ってことなんですよ。
吉村崇:カッケェ!
中田敦彦:一度もてはやされて、失墜して地べた這いずりまわって。色んなもん切り開いて(注釈:オンエアされることのなかった、1年間の山開墾・農業ロケ、手相の手術ロケなど)。それでも夢をみられるのかって話なんです。次のページ、めくってください。
若林正恭:はい。
中田敦彦:「一度しくじった人が、よく口にする下方修正された夢」
藤森慎吾:これは凄いね(笑)
吉村崇:はっはっはっ(笑)何この教科書(笑)
中田敦彦:「みんな俺が面白いんだ」って、芸能界に入ってくるわけですよ。色んなことがあって、しばらくぶりに会って、飲みに行ったら、色んな夢を言うんです。小さい夢です。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:「とりあえず食っていきたい」「かつてライバルだったアイツを、今度は応援したい」「週4回サーフィンができている今の現状を有意義に感じている」
澤部佑:誰?誰?(笑)
中田敦彦:今の感じが、ありのままの自分だということを、皆さん言うんです。そして、守るんです。小さなプライドを。「俺は、夢に破れたわけではない。しくじったわけではないんだ。今、少し、自分が見えてきたんだ」と。
若林正恭:はい。
中田敦彦:そうじゃねえんだよ。しくじって、そこからだろ…負けてから、ビッグマウスになる勇気!
若林正恭:ああ~!これはカッコイイね。
藤森慎吾:これは鳥肌立った。
中田敦彦:最後に、私がもう一度花開いた時に絶対に言いたいという天狗ゼリフで締めたいと思います。
吉村崇:先生!
中田敦彦:自覚的な天狗は、夢の成功者、と言って良いんじゃないでしょうか。…シチュエーションとしては、やはり円卓です(オリラジ中田、レギュラー番組を全て失った"天狗になる恐ろしさ"を解説「天狗に自覚症状はない」)。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:20人の作家さんがいます。その作家さんは、今度はライブのDVD(十)じゃないですよ。番組の企画を出してきてるんです。「この番組をやってください、この番組をやってください」って、うわ~ってやってきてるわけですよ。
藤森慎吾:うん。
中田敦彦:それを見て、天を仰いで沈黙。パーンと企画書を叩きつけて一言。「普通の視聴率とりたいんじゃないんですよ。天下を獲りたいんです」と。
藤森慎吾:決まりました(笑)
中田敦彦:あばよ!
吉村崇:先生!(笑)
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