明石家さんま、TOKIOとの16年振りの共演で聞いてた話と違いビックリ「サプライズ登場かと…」
2014.10.05 (Sun)
2014年10月4日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、16年振りにTOKIOとフジテレビ系の番組『TOKIOカケル』で共演したと語っていた(番組放送日は、15日と22日)。
事前にプロデューサーからは「サプライズゲストとして登場していただきます」と聞かされていたのだが、国分太一、松岡昌宏らを始め、メンバーは既に知っており、丸っきりサプライズではなかったと明かしていた。
本人vol.11

明石家さんま:この間、TOKIOの番組に…『TOKIOカケル』という番組に出演して。16年ぶりに一緒に仕事したんですよ。
飯田圭織:おお!
明石家さんま:実はあいつら、『からくりテレビ』のレギュラーだったんですよ。
村上ショージ:コーナーやってたんですか?
明石家さんま:コーナーじゃない。パネラーで。毎週、2人ずつ来てくれて。
飯田圭織:へぇ。
明石家さんま:今回、「一生懸命、バラエティを勉強する」っていうので、ゲストに行ったんですけども。そのプロデューサーが、とんでもないおっちょこちょいで。
飯田圭織:へぇ。
明石家さんま:とんでもない、おっちょこちょいなんですよ。プロデューサーが。「TOKIOには、秘密にしておりますから。シークレットで。多分、さんまさんと仕事したかったから、『うわっ』って、驚くと思うんですよ。それが狙いですので」って。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:そのプロデューサーが、前日に来て。「国分太一くんには、知らせておきましたんで…シークレットということで」って。
飯田圭織:はい。
明石家さんま:それで、俺のケータイが鳴って。誰かなって思ったら、松岡(昌宏)からで、「明日、よろしくお願いします」って。
飯田圭織:ええ?!ウソ(笑)
明石家さんま:「プロデューサー、これなんや」って(笑)バタってコケてましたけどね(笑)シークレットやと思ってるの、プロデューサーだけやったらしく(笑)
村上ショージ:ええ?全部みんな知ってたんですか。
明石家さんま:城島も、「だからメール送ったんですよ」って言ってましたけども。マネージャーに「来週・再来週の2本またぎのゲストって、誰?」って訊いて、「さんまさんです」って聞かされててんって。プロデューサー1人だけが、「あの…シークレットで一つよろしくお願いします」って。
村上ショージ:ふふ(笑)
新垣里沙:可哀想(笑)
明石家さんま:可哀想どころやあらへんねん。こっちの方が可哀想やねん。
新垣里沙:そうですよね(笑)
明石家さんま:その次に、シークレットっていうのは違うってわかったから。ゲームのコーナーで、ゲームをみんなでやる、と。一つだけ変なものが入ってる食べ物を食べて、「それが当たったのは誰でしょう?」っていう。そのゲームを毎週やってるらしく。その途中で俺が、カーテンの後ろから出て行って、「コラコラ、待て」と。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「俺がゲストや。そんなコーナー要らんわ」って言って、トークセットに変わる…っていう風にする、と。プロデューサーが「そういう風にしますんで、よろしくお願いします」って。ずっと俺の横で言ってて。
飯田圭織:うん(笑)
明石家さんま:ほんで、「本番始まります」って。TOKIOも芝居してくれるやろって思って。ほんで始まったら、「3・2・1…はい」で、「今日は、スペシャルゲストを招いておりまして」って。
村上ショージ:ふふ(笑)俺以外にも、もう一人呼んでるんやろうか(笑)
明石家さんま:「さんま師匠です!」って、俺登場(笑)
村上ショージ:はい(笑)恥ずかしいですよね、そこまで説明受けといて(笑)
明石家さんま:プロデューサー、アイツだけ打ち合わせ行ってなかったんかなぁ。そうしか考えられへんねん。
飯田圭織:そうですよね。
明石家さんま:カーテンの後ろに隠れる必要もないねん。
飯田圭織:そうですよね。
明石家さんま:堂々と行きたかったのにね。完全にやりやがって。
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事前にプロデューサーからは「サプライズゲストとして登場していただきます」と聞かされていたのだが、国分太一、松岡昌宏らを始め、メンバーは既に知っており、丸っきりサプライズではなかったと明かしていた。
本人vol.11

明石家さんま:この間、TOKIOの番組に…『TOKIOカケル』という番組に出演して。16年ぶりに一緒に仕事したんですよ。
飯田圭織:おお!
明石家さんま:実はあいつら、『からくりテレビ』のレギュラーだったんですよ。
村上ショージ:コーナーやってたんですか?
明石家さんま:コーナーじゃない。パネラーで。毎週、2人ずつ来てくれて。
飯田圭織:へぇ。
明石家さんま:今回、「一生懸命、バラエティを勉強する」っていうので、ゲストに行ったんですけども。そのプロデューサーが、とんでもないおっちょこちょいで。
飯田圭織:へぇ。
明石家さんま:とんでもない、おっちょこちょいなんですよ。プロデューサーが。「TOKIOには、秘密にしておりますから。シークレットで。多分、さんまさんと仕事したかったから、『うわっ』って、驚くと思うんですよ。それが狙いですので」って。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:そのプロデューサーが、前日に来て。「国分太一くんには、知らせておきましたんで…シークレットということで」って。
飯田圭織:はい。
明石家さんま:それで、俺のケータイが鳴って。誰かなって思ったら、松岡(昌宏)からで、「明日、よろしくお願いします」って。
飯田圭織:ええ?!ウソ(笑)
明石家さんま:「プロデューサー、これなんや」って(笑)バタってコケてましたけどね(笑)シークレットやと思ってるの、プロデューサーだけやったらしく(笑)
村上ショージ:ええ?全部みんな知ってたんですか。
明石家さんま:城島も、「だからメール送ったんですよ」って言ってましたけども。マネージャーに「来週・再来週の2本またぎのゲストって、誰?」って訊いて、「さんまさんです」って聞かされててんって。プロデューサー1人だけが、「あの…シークレットで一つよろしくお願いします」って。
村上ショージ:ふふ(笑)
新垣里沙:可哀想(笑)
明石家さんま:可哀想どころやあらへんねん。こっちの方が可哀想やねん。
新垣里沙:そうですよね(笑)
明石家さんま:その次に、シークレットっていうのは違うってわかったから。ゲームのコーナーで、ゲームをみんなでやる、と。一つだけ変なものが入ってる食べ物を食べて、「それが当たったのは誰でしょう?」っていう。そのゲームを毎週やってるらしく。その途中で俺が、カーテンの後ろから出て行って、「コラコラ、待て」と。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「俺がゲストや。そんなコーナー要らんわ」って言って、トークセットに変わる…っていう風にする、と。プロデューサーが「そういう風にしますんで、よろしくお願いします」って。ずっと俺の横で言ってて。
飯田圭織:うん(笑)
明石家さんま:ほんで、「本番始まります」って。TOKIOも芝居してくれるやろって思って。ほんで始まったら、「3・2・1…はい」で、「今日は、スペシャルゲストを招いておりまして」って。
村上ショージ:ふふ(笑)俺以外にも、もう一人呼んでるんやろうか(笑)
明石家さんま:「さんま師匠です!」って、俺登場(笑)
村上ショージ:はい(笑)恥ずかしいですよね、そこまで説明受けといて(笑)
明石家さんま:プロデューサー、アイツだけ打ち合わせ行ってなかったんかなぁ。そうしか考えられへんねん。
飯田圭織:そうですよね。
明石家さんま:カーテンの後ろに隠れる必要もないねん。
飯田圭織:そうですよね。
明石家さんま:堂々と行きたかったのにね。完全にやりやがって。
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