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南キャン山里、年内に新作漫才を発表すると宣言「漫才をやらなきゃと思ってた」
2014.10.02 (Thu)
2014年10月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、年内に新ネタで漫才を行うと発表していた。
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テレビ東京の番組『ヒットの秘密』最終回で、相方・しずちゃんと出演し、そこでしずちゃんに「漫才をやりたい」とお願いされた山里は、引くに引けなくなり、新ネタを書いて漫才を行う、と宣言していた。
その時の心境を山里は、「収録中だし、スタッフさんも目をキラキラさせてるから。『スゲェ、南海キャンディーズが漫才をやるぞ』ってなって。もう、断れないじゃない。俺もどこかであったからね。漫才をやらなきゃなって」と語っていた。
ところが「ここで物は相談なんだけど…書いてくれないかな?(笑)来ましたよ、一生に一度しかっていう。頼ませてくれねぇかな。面白いこと書けるじゃん、みんな」と、リスナーにネタを投稿してもらって漫才を作ろうと提案していた。
山里は、番組冒頭で、リスナー投稿を集った大喜利企画の聴取率が良かったと報告し、「パーソナリティたるもの、リスナーに甘え続けてもダメだと思うんですよ。…こういう風に、リスナーのみんなの力をここまで全力で借りちゃうっていうのはね」と、リスナーに委ねてしまう企画をしばらくやらない、と語っていた。
それにも関わらず、「独り立ちしようと思ったって言ってたのに、『ネタ書いてくれ』っていうと、スタッフも笑わないね。トークの構成で上手いことやってんなって思わずに、引くんだね」と、舌の根も乾かぬうちに前言撤回した形となってしまい、「あくまで共同作業よ」と、再びリスナーとともにネタを書くつもりであると語っていた。
山里亮太:『ヒットの秘密』っていう日曜のお昼に番組をやってたんですよね、唐橋ユミさんと。色んな企業のCMとか、世界のオモシロCMとかを特殊する番組で、結構面白くて、2年くらいやらせていただいてたんですけどね。
面白い番組があって、それが終わるって言ってて。最終回がこの前、放送されたんだけど、それがね、ヒットの秘密のスタッフさんって、自分で言うのも恥ずかしいけど、僕のこと、物凄い愛してくれてんのよ。
最終回「山里亮太スペシャル」だからね。南海キャンディーズヒストリーっていうことだけど、基本は俺を立ててくれてる企画なわけ。ゲストにしずちゃんが来てくれて、やってるんだけどね。
収録中に、「怖いよ」なんてことも言ってたわけ。「山里亮太スペシャルなんて、誰が観てくれんのよ、こんなの。数字とか保証しないよ」なんていう話をしてて。「良いんですよ、山ちゃん。ここはそれでいこう」って。それでね、山里もなんだかんだ言って、今、ちょっと色々言われてるから、「持ってるのかな」っていうことを思ったけど、テングだったんだろうね。
この前、ヒットの秘密のスタッフさんに、「どうでした?数字」って言っても、誰も答えないからね。良くなかったみたい(笑)
最終回楽しかったのよ。俺のことを年表で振り返ってくれてね。そこでよ。ウチのしずちゃんが、「重大発表」って言うわけですよ。俺、ビックリしちゃったんだけど、急にしずちゃんが「漫才やりたい」って言い出して。
収録中だし、スタッフさんも目をキラキラさせてるから。「スゲェ、南海キャンディーズが漫才をやるぞ」ってなって。もう、断れないじゃない。俺もどこかであったからね。漫才をやらなきゃなって。
それで、漫才をやろうかなって。「わかったよ。新ネタ書いて、年内に漫才をやろうよ」ってテレビで放送しちゃったのよ。まあ、良いことだけどね。俺もちょっと思ってたから。
それで、ここで物は相談なんだけど…書いてくれないかな?(笑)来ましたよ、一生に一度しかっていう。頼ませてくれねぇかな。面白いこと書けるじゃん、みんな(笑)
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テレビ東京の番組『ヒットの秘密』最終回で、相方・しずちゃんと出演し、そこでしずちゃんに「漫才をやりたい」とお願いされた山里は、引くに引けなくなり、新ネタを書いて漫才を行う、と宣言していた。
その時の心境を山里は、「収録中だし、スタッフさんも目をキラキラさせてるから。『スゲェ、南海キャンディーズが漫才をやるぞ』ってなって。もう、断れないじゃない。俺もどこかであったからね。漫才をやらなきゃなって」と語っていた。
ところが「ここで物は相談なんだけど…書いてくれないかな?(笑)来ましたよ、一生に一度しかっていう。頼ませてくれねぇかな。面白いこと書けるじゃん、みんな」と、リスナーにネタを投稿してもらって漫才を作ろうと提案していた。
山里は、番組冒頭で、リスナー投稿を集った大喜利企画の聴取率が良かったと報告し、「パーソナリティたるもの、リスナーに甘え続けてもダメだと思うんですよ。…こういう風に、リスナーのみんなの力をここまで全力で借りちゃうっていうのはね」と、リスナーに委ねてしまう企画をしばらくやらない、と語っていた。
それにも関わらず、「独り立ちしようと思ったって言ってたのに、『ネタ書いてくれ』っていうと、スタッフも笑わないね。トークの構成で上手いことやってんなって思わずに、引くんだね」と、舌の根も乾かぬうちに前言撤回した形となってしまい、「あくまで共同作業よ」と、再びリスナーとともにネタを書くつもりであると語っていた。
山里亮太:『ヒットの秘密』っていう日曜のお昼に番組をやってたんですよね、唐橋ユミさんと。色んな企業のCMとか、世界のオモシロCMとかを特殊する番組で、結構面白くて、2年くらいやらせていただいてたんですけどね。
面白い番組があって、それが終わるって言ってて。最終回がこの前、放送されたんだけど、それがね、ヒットの秘密のスタッフさんって、自分で言うのも恥ずかしいけど、僕のこと、物凄い愛してくれてんのよ。
最終回「山里亮太スペシャル」だからね。南海キャンディーズヒストリーっていうことだけど、基本は俺を立ててくれてる企画なわけ。ゲストにしずちゃんが来てくれて、やってるんだけどね。
収録中に、「怖いよ」なんてことも言ってたわけ。「山里亮太スペシャルなんて、誰が観てくれんのよ、こんなの。数字とか保証しないよ」なんていう話をしてて。「良いんですよ、山ちゃん。ここはそれでいこう」って。それでね、山里もなんだかんだ言って、今、ちょっと色々言われてるから、「持ってるのかな」っていうことを思ったけど、テングだったんだろうね。
この前、ヒットの秘密のスタッフさんに、「どうでした?数字」って言っても、誰も答えないからね。良くなかったみたい(笑)
最終回楽しかったのよ。俺のことを年表で振り返ってくれてね。そこでよ。ウチのしずちゃんが、「重大発表」って言うわけですよ。俺、ビックリしちゃったんだけど、急にしずちゃんが「漫才やりたい」って言い出して。
収録中だし、スタッフさんも目をキラキラさせてるから。「スゲェ、南海キャンディーズが漫才をやるぞ」ってなって。もう、断れないじゃない。俺もどこかであったからね。漫才をやらなきゃなって。
それで、漫才をやろうかなって。「わかったよ。新ネタ書いて、年内に漫才をやろうよ」ってテレビで放送しちゃったのよ。まあ、良いことだけどね。俺もちょっと思ってたから。
それで、ここで物は相談なんだけど…書いてくれないかな?(笑)来ましたよ、一生に一度しかっていう。頼ませてくれねぇかな。面白いこと書けるじゃん、みんな(笑)
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