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バカリズム、『オモクリ監督』ゴールデン進出に「夢見てるみたい」
2014.09.30 (Tue)
2014年9月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(毎週月 22:00 - 24:00)にて、お笑い芸人・バカリズムが、10月から放送開始となるフジテレビ系の番組『オモクリ監督 ～O-Creator's TV show～』について、現実感がなく「夢見てるみたい」と語っていた。
番組バカリズム
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バカリズムは自身のテレビ出演について、「俺は元々、ゴールデンは特番とか出させてもらうことはあっても、レギュラーってあんまりなくて。深夜だったり、そのちょっと前の時間帯とかなんですよ。だから、ガッツリゴールデンでレギュラーってないんですよ」と、今回のゴールデン番組のレギュラーについては、異例の出来事であると語っていた。
「出演者も、戸惑ってるんですよ。僕も、ジュニアさんも、劇団ひとりも」と、共演者もこの事態について、驚いて様子なのだという。
また、バカリズムはフジテレビ系のドラマ『素敵な選TAXI』も脚本・出演を務めていることもあり、「もう、これ相当なことなんだなって。凄いんですよ。もちろん、情報解禁前だから言えないですけど、出演者も凄いですよ。セットも凄いし。ずっとここ何週間か、『オモクリ』監督も凄いし、ドラマの現場とかにもいるから、もう夢見ているような気分ですよ」と、『オモクリ監督』と合わせて、夢見てるような様子である、と語っていた。
その急激な変化について、バカリズムは「多分、急にバーンって無名だった芸人さんが、コンテスト物で優勝してガラって変わる、みたいな。俺は低空飛行でずーっときて。R-1とかも出たけど、3位とかで。なんとなくな感じで。コンテスト物でガラって変わるくらいの、『何、このガラっと変わる感じ』っていう何週間ですね」と、THE MANZAIやキングオブコントなどのコンテストに優勝するほどの変わりようではないか、と表現していた。
バカリズム：俺は元々、ゴールデンは特番とか出させてもらうことはあっても、レギュラーってNHKでは『伝えてピカッチ』って番組をずっとやらせていただいてますけど、たしかそんなにないんですよ。
深夜だったり、そのちょっと前の時間帯とかなんですよ。だから、ガッツリゴールデンでレギュラーってないんですよ。だから、『オモクリ監督』(10月から放送開始する『オモクリ監督 ～O-Creator's TV show～』のことであり、前身は深夜帯の『OV監督』)もそうですよ。急にゴールデンにボーンっていくじゃないですか。
出演者も、戸惑ってるんですよ。僕も、ジュニアさんも、劇団ひとりも。もちろん、やるからには「頑張ります」って言いますけど、「これ、マジで？」って思いで。だって、元々、『オモクリ監督』だってね、一発目の特番の時なんて、『オフラインチェックTV』っていう番組で。会議室なんですよ。会議室で、それぞれ芸人さんが、自分の面白いと思う映像を作ってきて、コッソリ雑談しながら観ようっていう番組が、「もう一回やります」ってなって。「今度は、審査員が入ります」って、スタジオでやることになって。
それを何回かやったら、「スタジオでやります」って。スタジオで何回かやったら、レギュラーになって。レギュラーの時点で、結構、凄いじゃないですか。今、ネタを1分やるのもままならない時に…ネタ番組がなくなってる時に、ガッツリ、最大5分くらいまでのVTRを好きなように作って監督して、発表できる場がないから、凄いなって言ってて。
そしたら、半年くらいして、いきなりゴールデンですから。結構なステップアップでしょ？それで、今日行ったら、偉い人だらけ。俺が「あの人、偉い人だ」って分かった上で面識があった人。その人よりも偉い人が、菓子折りを持って楽屋に「よろしくどうぞ」みたいな感じで。
もう、これ相当なことなんだなって。凄いんですよ。もちろん、情報解禁前だから言えないですけど、出演者も凄いですよ。セットも凄いし。ずっとここ何週間か、『オモクリ』監督も凄いし、ドラマの現場とかにもいるから、もう夢見ているような気分ですよ。
多分、急にバーンって無名だった芸人さんが、コンテスト物で優勝してガラって変わる、みたいな。俺は低空飛行でずーっときて。R-1とかも出たけど、3位とかで。なんとなくな感じで。コンテスト物でガラって変わるくらいの、「何、このガラっと変わる感じ」っていう何週間ですね。だから、現実感がないんですよ。
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番組バカリズム
バカリズムは自身のテレビ出演について、「俺は元々、ゴールデンは特番とか出させてもらうことはあっても、レギュラーってあんまりなくて。深夜だったり、そのちょっと前の時間帯とかなんですよ。だから、ガッツリゴールデンでレギュラーってないんですよ」と、今回のゴールデン番組のレギュラーについては、異例の出来事であると語っていた。
「出演者も、戸惑ってるんですよ。僕も、ジュニアさんも、劇団ひとりも」と、共演者もこの事態について、驚いて様子なのだという。
また、バカリズムはフジテレビ系のドラマ『素敵な選TAXI』も脚本・出演を務めていることもあり、「もう、これ相当なことなんだなって。凄いんですよ。もちろん、情報解禁前だから言えないですけど、出演者も凄いですよ。セットも凄いし。ずっとここ何週間か、『オモクリ』監督も凄いし、ドラマの現場とかにもいるから、もう夢見ているような気分ですよ」と、『オモクリ監督』と合わせて、夢見てるような様子である、と語っていた。
その急激な変化について、バカリズムは「多分、急にバーンって無名だった芸人さんが、コンテスト物で優勝してガラって変わる、みたいな。俺は低空飛行でずーっときて。R-1とかも出たけど、3位とかで。なんとなくな感じで。コンテスト物でガラって変わるくらいの、『何、このガラっと変わる感じ』っていう何週間ですね」と、THE MANZAIやキングオブコントなどのコンテストに優勝するほどの変わりようではないか、と表現していた。
バカリズム：俺は元々、ゴールデンは特番とか出させてもらうことはあっても、レギュラーってNHKでは『伝えてピカッチ』って番組をずっとやらせていただいてますけど、たしかそんなにないんですよ。
深夜だったり、そのちょっと前の時間帯とかなんですよ。だから、ガッツリゴールデンでレギュラーってないんですよ。だから、『オモクリ監督』(10月から放送開始する『オモクリ監督 ～O-Creator's TV show～』のことであり、前身は深夜帯の『OV監督』)もそうですよ。急にゴールデンにボーンっていくじゃないですか。
出演者も、戸惑ってるんですよ。僕も、ジュニアさんも、劇団ひとりも。もちろん、やるからには「頑張ります」って言いますけど、「これ、マジで？」って思いで。だって、元々、『オモクリ監督』だってね、一発目の特番の時なんて、『オフラインチェックTV』っていう番組で。会議室なんですよ。会議室で、それぞれ芸人さんが、自分の面白いと思う映像を作ってきて、コッソリ雑談しながら観ようっていう番組が、「もう一回やります」ってなって。「今度は、審査員が入ります」って、スタジオでやることになって。
それを何回かやったら、「スタジオでやります」って。スタジオで何回かやったら、レギュラーになって。レギュラーの時点で、結構、凄いじゃないですか。今、ネタを1分やるのもままならない時に…ネタ番組がなくなってる時に、ガッツリ、最大5分くらいまでのVTRを好きなように作って監督して、発表できる場がないから、凄いなって言ってて。
そしたら、半年くらいして、いきなりゴールデンですから。結構なステップアップでしょ？それで、今日行ったら、偉い人だらけ。俺が「あの人、偉い人だ」って分かった上で面識があった人。その人よりも偉い人が、菓子折りを持って楽屋に「よろしくどうぞ」みたいな感じで。
もう、これ相当なことなんだなって。凄いんですよ。もちろん、情報解禁前だから言えないですけど、出演者も凄いですよ。セットも凄いし。ずっとここ何週間か、『オモクリ』監督も凄いし、ドラマの現場とかにもいるから、もう夢見ているような気分ですよ。
多分、急にバーンって無名だった芸人さんが、コンテスト物で優勝してガラって変わる、みたいな。俺は低空飛行でずーっときて。R-1とかも出たけど、3位とかで。なんとなくな感じで。コンテスト物でガラって変わるくらいの、「何、このガラっと変わる感じ」っていう何週間ですね。だから、現実感がないんですよ。
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