チュート福田、『歌ネタ王決定戦』での窮地を救ったオール阪神に感服「後輩が困ってるとすぐに分かって」
2014.09.29 (Mon)
2014年9月27日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が、MBS系の番組『歌ネタ王決定戦2014』での生放送中の機材トラブルで、オール阪神がその窮地をなんとか立て直そうとしている様子に感動した、と語っていた。
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手賀沼ジュンの出番で、機材トラブルが起きたのだという。モニターに映像を映しだして行うというネタであったため、そのトラブルが起きている限り、手賀沼はネタを行うことができなかった。
そこで、次の番であった、すち子&真也が繰り上げでネタを行うこととなった。機材トラブルでスタッフが一気に慌ただしくなる中、MCの小籔千豊、フットボールアワー・後藤次利が場つなぎをしていた。
するとそこで、審査員席にいたオール阪神が、客席の微妙な空気を察して、「オモロイこと言え!」などとガヤを入れ、笑いをとっていたのだという。
その様子を観ていた福田は、「阪神師匠って。あそこの瞬発力、スゲェなって。やっぱり、後輩困ってるっていうのがすぐに分かったんやろな。あと、会場の空気が変になってるなって思って」と、オール阪神の行動に感服していた。
徳井も「阪神師匠、パワフルやもんな。場が荒れてるとき、阪神師匠、ガって行かはるもんな」と語り、57歳という年齢にも関わらず、若手芸人並みの瞬発力とパワーがあることに驚いていた。
福田充徳:手賀沼ジュンさんが一戦目、機材トラブルで。
徳井義実:ええ?そうなん?
福田充徳:ホンマは、7番目とかやってん。全8組で。それで、7番目に出るはずやって、「手賀沼ジュンさんです」って振ったら、モニターにネタのヤツが始まったんやけど、突然止まって。小籔さんと後藤さんが引き取って。「すみません、機材トラブルです」いうて、トリやったすっちゃんところ(すち子&真也))が先に出て。
徳井義実:うん。
福田充徳:その後に、手賀沼さんがやって、決勝があの2組になって。だから、結構、大変やったと思うよ。
徳井義実:あの人のは、モニターも使うし。なかなか機械モンは怖いな。
福田充徳:うん。
徳井義実:決勝で、先にすっちゃんのところが高得点やって。「これ以上、そうそう点数出えへんやろ」って思って。すっちゃんが終わった段階で、「おめでとう」ってメール送ってもうてん(笑)
福田充徳:大イヤミみたくなって(笑)
徳井義実:そしたら、手賀沼くんが優勝して。100点とか2~3人入れてて。
福田充徳:うん。…それでな、手賀沼さんが機材トラブルのとき、小籔さんと後藤さんが繋がなアカン、と。ホンマにどうすんねんって。一旦、CM行くのか、このまま引っ張ったら復活するのかって、全く分からへん状態で、そのままトークで広げようとするやんか。その時、バタついてんねんな。
徳井義実:うん。
福田充徳:その時の、審査員席の阪神師匠な。
徳井義実:ほう。
福田充徳:「オモロイこと言え!」とかってガヤで入っていったときの阪神師匠、カッコ良かったで。
徳井義実:へぇ。
福田充徳:「その話、オモロイ!」「何点入れよう」とかスゲェな、阪神師匠って。あそこの瞬発力、スゲェなって。
徳井義実:うん。
福田充徳:やっぱり、後輩困ってるっていうのがすぐに分かったんやろな。あと、会場の空気が変になってるなって思って。
徳井義実:うん。
福田充徳:凄いなぁって思ったわ。
徳井義実:阪神師匠、パワフルやもんな。場が荒れてるとき、阪神師匠、ガって行かはるもんな。
福田充徳:うん。そこで若手並のパワーでガって入んのよ。
徳井義実:声も通るし。
福田充徳:カメラさんとか、全然審査員席を抜いてなかったけど、阪神師匠がガって行くから、そこから映して。なかなかこれ、カッコええ話やなって。
徳井義実:凄いですね。
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手賀沼ジュンの出番で、機材トラブルが起きたのだという。モニターに映像を映しだして行うというネタであったため、そのトラブルが起きている限り、手賀沼はネタを行うことができなかった。
そこで、次の番であった、すち子&真也が繰り上げでネタを行うこととなった。機材トラブルでスタッフが一気に慌ただしくなる中、MCの小籔千豊、フットボールアワー・後藤次利が場つなぎをしていた。
するとそこで、審査員席にいたオール阪神が、客席の微妙な空気を察して、「オモロイこと言え!」などとガヤを入れ、笑いをとっていたのだという。
その様子を観ていた福田は、「阪神師匠って。あそこの瞬発力、スゲェなって。やっぱり、後輩困ってるっていうのがすぐに分かったんやろな。あと、会場の空気が変になってるなって思って」と、オール阪神の行動に感服していた。
徳井も「阪神師匠、パワフルやもんな。場が荒れてるとき、阪神師匠、ガって行かはるもんな」と語り、57歳という年齢にも関わらず、若手芸人並みの瞬発力とパワーがあることに驚いていた。
福田充徳:手賀沼ジュンさんが一戦目、機材トラブルで。
徳井義実:ええ?そうなん?
福田充徳:ホンマは、7番目とかやってん。全8組で。それで、7番目に出るはずやって、「手賀沼ジュンさんです」って振ったら、モニターにネタのヤツが始まったんやけど、突然止まって。小籔さんと後藤さんが引き取って。「すみません、機材トラブルです」いうて、トリやったすっちゃんところ(すち子&真也))が先に出て。
徳井義実:うん。
福田充徳:その後に、手賀沼さんがやって、決勝があの2組になって。だから、結構、大変やったと思うよ。
徳井義実:あの人のは、モニターも使うし。なかなか機械モンは怖いな。
福田充徳:うん。
徳井義実:決勝で、先にすっちゃんのところが高得点やって。「これ以上、そうそう点数出えへんやろ」って思って。すっちゃんが終わった段階で、「おめでとう」ってメール送ってもうてん(笑)
福田充徳:大イヤミみたくなって(笑)
徳井義実:そしたら、手賀沼くんが優勝して。100点とか2~3人入れてて。
福田充徳:うん。…それでな、手賀沼さんが機材トラブルのとき、小籔さんと後藤さんが繋がなアカン、と。ホンマにどうすんねんって。一旦、CM行くのか、このまま引っ張ったら復活するのかって、全く分からへん状態で、そのままトークで広げようとするやんか。その時、バタついてんねんな。
徳井義実:うん。
福田充徳:その時の、審査員席の阪神師匠な。
徳井義実:ほう。
福田充徳:「オモロイこと言え!」とかってガヤで入っていったときの阪神師匠、カッコ良かったで。
徳井義実:へぇ。
福田充徳:「その話、オモロイ!」「何点入れよう」とかスゲェな、阪神師匠って。あそこの瞬発力、スゲェなって。
徳井義実:うん。
福田充徳:やっぱり、後輩困ってるっていうのがすぐに分かったんやろな。あと、会場の空気が変になってるなって思って。
徳井義実:うん。
福田充徳:凄いなぁって思ったわ。
徳井義実:阪神師匠、パワフルやもんな。場が荒れてるとき、阪神師匠、ガって行かはるもんな。
福田充徳:うん。そこで若手並のパワーでガって入んのよ。
徳井義実:声も通るし。
福田充徳:カメラさんとか、全然審査員席を抜いてなかったけど、阪神師匠がガって行くから、そこから映して。なかなかこれ、カッコええ話やなって。
徳井義実:凄いですね。
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