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雨上がり決死隊が目指す芸能人
2009.07.23 (Thu)

「26年後、雨上がり決死隊のお二人は、はんにゃ司会の『はんにゃトーーク!』で『あの時、偉大だった芸人特集』で呼ばれていると思います」といったメールがリスナーから送られてきていた。そこで、宮迫は『あのとき、ってことだから、その時はもう、偉大ではなくなっているってことなんだな…』と寂しげに語っていた。
「26年後ってことは、67歳か…その年齢だと、タモさん…いや、そんなに(年齢)いってないか。萩本欽一さんとかか。坂田師匠は、ちょい下くらいか。仁鶴師匠は、70歳いってるかもしれない。仁鶴師匠だったら、ずーっと偉大だ」
「でも、俺らは偉大な芸人になんか、なれない。そんな威厳なんか、全く無いし」と語っていた。そこから、雨上がり決死隊が考える、彼らにとっての理想の芸能人について以下のように語っていた。
「60歳を越えても、リーズナブルでいないと。リーズナブル代表でないと」と、雨上がり決死隊のあるべきスタンスについて語り始めた。
「我々が目指すべきは、板東英二さんですよ。他の人の番組、バンバン出てね。目指すべきは、板東さんです。『何にでも出演しますよ』って感じでないと。板東さんは、ちょうど67歳くらいじゃないだろうか」
「凄いですよ、板東さん。あの年齢で、若いお姉ちゃんと地方ロケに行っていた。『安い物好きの神様』みたいな格好して。恵比寿様みたいな格好で、全く面白くないメイク。そんな格好しているのに、ニコニコしてロケしていた板東さんが、面白かった」
「あそこ(板東英二)を目指さないと」と、雨上がり決死隊が目指す芸能人のタイプについて語られていた。
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