オードリー春日、マネージャーに土下座をして詫びた過去「別の新人マネが現場を見て引いてた」
2014.09.28 (Sun)
2014年9月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、マネージャーに土下座をして詫びていたことを明かした。
オードリー春日 ボディビルダーへの道

現場の担当マネージャーが事務所を辞めるということで、別れを偲んで一緒に食事をすることになったという。そこで、春日が「ファーストコンタクトはどんな感じだった?」と訊いた。
すると、そこで春日自体も忘れていたというが「当時の担当マネージャーさんに叱られていて、最後に土下座をして謝っていた」というのが春日との最初の出会いだったと教えられたそうだ。
ちなみに、春日は、遅刻をしてしまい、それで多くの出演者やスタッフを待たせてしまい、「社会人としてどうなのか?」というのが叱られていた理由だったという。その様子を見ていた現在のマネージャーは、「テレビで観てた春日が、土下座をする、この世界はとんでもない世界だ」と思い知らされたのだそうだ。
春日俊彰:我々の現場のマネージャーのしょーへい兄やんが、今月いっぱいで辞めるということで。
若林正恭:いやぁ、ビックリしたな。
春日俊彰:ビックリだね。月曜日に聞いたんだよね。名古屋中京テレビの楽屋でね。「ちょっとオードリーさん、お話があります」って。
若林正恭:うん。
春日俊彰:なんか雰囲気出してくるから、何事だって思ったんだけどね。「今月いっぱいで…」って。2人でビックリしてね。
若林正恭:結婚するのかなって思って。
春日俊彰:そうだね。まさか、辞めるような雰囲気じゃなかったから。
若林正恭:仕事できるしな、アイツは。
春日俊彰:色んな現場で行っても、スタッフさんと仲良くやってくれてるじゃない。私にとっては、ほぼ現場のマネージャーだから。私、過酷なロケとか行ったりもするわけですよ。格闘技をやったり、あとは『シーサイドラブ』ってドラマをやったじゃないですか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:アレも、千葉の海の方へ、朝早く行くんだけど、クルマで迎えに来てくれて。…あと、千葉で踏切にハマる、みたいなドッキリを(笑)
若林正恭:やりましたね(笑)
春日俊彰:踏切の真ん中で、「すみません!エンジンが!」って(笑)
若林正恭:アレは凄かったね。「春日さん、CCDのカメラ、どれくらいだったらバレないですかね?」って言われて、「春日って、本当にドッキリでも引っかかるんで、大きめでも大丈夫ですよ」って言って。セッティング後に「カメラの大きさ見てください」って言われたら、助手席にガッツリ三脚を立てたデジカメが載ってて、「これがさすがにバレますわ」って(笑)
春日俊彰:さすがにね(笑)それも、しょーへい兄やんよ。
若林正恭:そうだな。
春日俊彰:ちょっとした戦友みたいな感じで。私も結構、2人で飲みに行ったりとか。時間空いて、ゴルフやったりもしたりとか。
若林正恭:結構、密にやりとりしてたんだね。気持ちのいいヤツだしな、アイツ。
春日俊彰:まあ、そうだね。良い若いお兄ちゃんみたいな。
若林正恭:若い時は、学生がまだ抜けない感じがちょっとあったけど。ちょっと注意したら、一瞬ムっとした顔したなってところあったけど、全然大人になってな。
春日俊彰:大人。
若林正恭:凄い仕事できるようになったのに、もったいないな。
春日俊彰:他の現場のこととかも、電話で仕切ってたりするじゃない?
若林正恭:そうそう。
春日俊彰:大人と交渉したりとか。大したもんだな、と。だから、残念だなっていうのもありまして。
若林正恭:うん。
春日俊彰:昨日、メシ食いに行ったのよ。昨日、我々の番組収録が終わって、水口ディレクターとメシ行こうって。そこで、今月で辞めるって話したのよ。私、明日から海外行くから、結局、帰ってくるまでには、もういなくなってたりするわけですよ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「メシ食いに行くんだったら、今日くらいしかないな」ってことで。水口Dも、「俺も話したいから」ってことで一緒に行って。そしたら、途中で福田の兄貴もね。
若林正恭:仲良かったもんな。
春日俊彰:しょーへい兄やんと福田の兄貴って、結構、色々飲みに行ったり、二丁目行ったりとかしてた仲だから。誘ってさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:それで、「メシ行こう」ってことになって。それで、いつもだったら、やすい居酒屋とか行くんだけど、「最後だし、良いところ行こう」ってことで。良い感じの焼肉屋さんに行ったんですよ。
若林正恭:はい。
春日俊彰:そこで、焼肉食べながら、「こんな現場あったね」なんて話をしながら。何が大変だったとか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:そこで、「そもそも、ファーストコンタクトはどんな感じだったの?覚えてる?」って話をして。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:そしたらね、「鮮明に覚えてます」って言うのよ。私、全然、覚えてなくて。結構、色んな新しいマネージャーが入ってくるから、覚えてないじゃない?
若林正恭:覚えてないね。
春日俊彰:我々は覚えてないじゃない。それで訊いたら、しょーへい兄やんが楽屋にいたらしいの。
若林正恭:うん。
春日俊彰:それで、私が事務所に来た、と。我々がテレビにワーと出ててる時で。そこで、言っても業界に入りたてですから、「あ、春日だ」と。
若林正恭:うん。テレビにもう出てたからね。
春日俊彰:うん。ちょっと感激というか、「こういう世界に入ったんだ」って思ってたら、春日が、前のマネージャーのところに行って、しこたま怒られてると(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:前のマネージャーにしこたま怒られてて、ハラハラして見てたら、「テレビ観てたあの春日が、最後に土下座した」と。
若林正恭:ええ?!何、その事件(笑)
春日俊彰:全然覚えてないのよ。
若林正恭:その事件、何?何の件で土下座したの?
春日俊彰:「なんで?」って訊いたら、春日が何かの現場に遅刻したらしいのよ。
若林正恭:へぇ。
春日俊彰:それで、大人の人をいっぱい待たせちゃったし、「社会人としてどうなんだ?」ってことで怒られてたらしいのよ(笑)それで、「テレビで観てた春日が、土下座をする、この世界はとんでもない世界だ」と(笑)
若林正恭:タレントというか芸人が、マネージャーに土下座してるからね。
春日俊彰:うん。とんでもない世界に入ってきたなって思って、急に緊張しだしたんだって(笑)
若林正恭:春日が土下座してるからね(笑)
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現場の担当マネージャーが事務所を辞めるということで、別れを偲んで一緒に食事をすることになったという。そこで、春日が「ファーストコンタクトはどんな感じだった?」と訊いた。
すると、そこで春日自体も忘れていたというが「当時の担当マネージャーさんに叱られていて、最後に土下座をして謝っていた」というのが春日との最初の出会いだったと教えられたそうだ。
ちなみに、春日は、遅刻をしてしまい、それで多くの出演者やスタッフを待たせてしまい、「社会人としてどうなのか?」というのが叱られていた理由だったという。その様子を見ていた現在のマネージャーは、「テレビで観てた春日が、土下座をする、この世界はとんでもない世界だ」と思い知らされたのだそうだ。
春日俊彰:我々の現場のマネージャーのしょーへい兄やんが、今月いっぱいで辞めるということで。
若林正恭:いやぁ、ビックリしたな。
春日俊彰:ビックリだね。月曜日に聞いたんだよね。名古屋中京テレビの楽屋でね。「ちょっとオードリーさん、お話があります」って。
若林正恭:うん。
春日俊彰:なんか雰囲気出してくるから、何事だって思ったんだけどね。「今月いっぱいで…」って。2人でビックリしてね。
若林正恭:結婚するのかなって思って。
春日俊彰:そうだね。まさか、辞めるような雰囲気じゃなかったから。
若林正恭:仕事できるしな、アイツは。
春日俊彰:色んな現場で行っても、スタッフさんと仲良くやってくれてるじゃない。私にとっては、ほぼ現場のマネージャーだから。私、過酷なロケとか行ったりもするわけですよ。格闘技をやったり、あとは『シーサイドラブ』ってドラマをやったじゃないですか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:アレも、千葉の海の方へ、朝早く行くんだけど、クルマで迎えに来てくれて。…あと、千葉で踏切にハマる、みたいなドッキリを(笑)
若林正恭:やりましたね(笑)
春日俊彰:踏切の真ん中で、「すみません!エンジンが!」って(笑)
若林正恭:アレは凄かったね。「春日さん、CCDのカメラ、どれくらいだったらバレないですかね?」って言われて、「春日って、本当にドッキリでも引っかかるんで、大きめでも大丈夫ですよ」って言って。セッティング後に「カメラの大きさ見てください」って言われたら、助手席にガッツリ三脚を立てたデジカメが載ってて、「これがさすがにバレますわ」って(笑)
春日俊彰:さすがにね(笑)それも、しょーへい兄やんよ。
若林正恭:そうだな。
春日俊彰:ちょっとした戦友みたいな感じで。私も結構、2人で飲みに行ったりとか。時間空いて、ゴルフやったりもしたりとか。
若林正恭:結構、密にやりとりしてたんだね。気持ちのいいヤツだしな、アイツ。
春日俊彰:まあ、そうだね。良い若いお兄ちゃんみたいな。
若林正恭:若い時は、学生がまだ抜けない感じがちょっとあったけど。ちょっと注意したら、一瞬ムっとした顔したなってところあったけど、全然大人になってな。
春日俊彰:大人。
若林正恭:凄い仕事できるようになったのに、もったいないな。
春日俊彰:他の現場のこととかも、電話で仕切ってたりするじゃない?
若林正恭:そうそう。
春日俊彰:大人と交渉したりとか。大したもんだな、と。だから、残念だなっていうのもありまして。
若林正恭:うん。
春日俊彰:昨日、メシ食いに行ったのよ。昨日、我々の番組収録が終わって、水口ディレクターとメシ行こうって。そこで、今月で辞めるって話したのよ。私、明日から海外行くから、結局、帰ってくるまでには、もういなくなってたりするわけですよ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「メシ食いに行くんだったら、今日くらいしかないな」ってことで。水口Dも、「俺も話したいから」ってことで一緒に行って。そしたら、途中で福田の兄貴もね。
若林正恭:仲良かったもんな。
春日俊彰:しょーへい兄やんと福田の兄貴って、結構、色々飲みに行ったり、二丁目行ったりとかしてた仲だから。誘ってさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:それで、「メシ行こう」ってことになって。それで、いつもだったら、やすい居酒屋とか行くんだけど、「最後だし、良いところ行こう」ってことで。良い感じの焼肉屋さんに行ったんですよ。
若林正恭:はい。
春日俊彰:そこで、焼肉食べながら、「こんな現場あったね」なんて話をしながら。何が大変だったとか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:そこで、「そもそも、ファーストコンタクトはどんな感じだったの?覚えてる?」って話をして。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:そしたらね、「鮮明に覚えてます」って言うのよ。私、全然、覚えてなくて。結構、色んな新しいマネージャーが入ってくるから、覚えてないじゃない?
若林正恭:覚えてないね。
春日俊彰:我々は覚えてないじゃない。それで訊いたら、しょーへい兄やんが楽屋にいたらしいの。
若林正恭:うん。
春日俊彰:それで、私が事務所に来た、と。我々がテレビにワーと出ててる時で。そこで、言っても業界に入りたてですから、「あ、春日だ」と。
若林正恭:うん。テレビにもう出てたからね。
春日俊彰:うん。ちょっと感激というか、「こういう世界に入ったんだ」って思ってたら、春日が、前のマネージャーのところに行って、しこたま怒られてると(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:前のマネージャーにしこたま怒られてて、ハラハラして見てたら、「テレビ観てたあの春日が、最後に土下座した」と。
若林正恭:ええ?!何、その事件(笑)
春日俊彰:全然覚えてないのよ。
若林正恭:その事件、何?何の件で土下座したの?
春日俊彰:「なんで?」って訊いたら、春日が何かの現場に遅刻したらしいのよ。
若林正恭:へぇ。
春日俊彰:それで、大人の人をいっぱい待たせちゃったし、「社会人としてどうなんだ?」ってことで怒られてたらしいのよ(笑)それで、「テレビで観てた春日が、土下座をする、この世界はとんでもない世界だ」と(笑)
若林正恭:タレントというか芸人が、マネージャーに土下座してるからね。
春日俊彰:うん。とんでもない世界に入ってきたなって思って、急に緊張しだしたんだって(笑)
若林正恭:春日が土下座してるからね(笑)
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