おぎやはぎ・矢作が、加藤浩次を先輩扱いしなくなったワケ
2009.07.18 (Sat)
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「まだ、全然売れてなかった頃だよ。矢作と海に行ったんだよ。あいつも背中にシミみたいなのがあってな、汚いんだよ。海が似合わない。その二人で海に行った」
「俺の家から、双眼鏡を持って行ったんだ。その双眼鏡で、海を背にして砂浜の方を覗くんだ。それで、砂浜にいる女たちを見てた。それに気づいた女たちが『キャー!気持ち悪い』って声を上げた。それで、矢作を女たちの方に行かせる」
「それで、さっき悲鳴をあげた女たちに、『あの…さっき、あなたたちのこと可愛いと思って、覗いてたんですけど…』と言わせて、ナンパさせた。もちろん、そこでも『気持ち悪い』と言われていた」と話していた。
さらに、そこから以下のようなことがあったそうだ。
「当時はまだ、先輩後輩みたいのがあるからさ、ナンパしてこいって言われたら、それに従わなければならなかったわけですよ。それからしばらく、矢作はナンパを続けた。それから3時間くらいたってからかな、矢作が俺のところへ帰ってきた。そうしたら、俺は完全に寝てたんだよ」
「矢作は、『加藤さんが見てるから、おもしろがって見てくれているんだろうから』と思ってナンパを続けてたのに、帰ってきたら寝てるんだよ。しかも、周りにはカラスが囲んでいた。まさか死臭でもしてたのかって感じでさ」
「そこからかな、今までは先輩扱いしてたんだけど、それからは、俺のことを『浩次くん」とか呼ぶのに抵抗がなくなったみたい。ダメな人なんだって、そう思ったみたい。そんな先輩、敬う必要がなくなった、とか思ったのかな」と加藤は話していた。
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