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ナイナイ岡村、iPhone6購入のため行列するAppleファンの気持ちに理解「小馬鹿にしてたけど」
2014.09.19 (Fri)
2014年9月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニ
ッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、iPhone6/6 Plus購入のために行列を作っている人たちの気持ちが、少し理解できた、と語っていた。
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Apple製品の接続などを依頼している後輩芸人・かじがや卓哉は、大のAppleファンなのだという。その知識量の豊富さに、岡村は購入を考える製品などがあると、かじがやに相談を行うそうだ。
そんなかじがやも、iPhone6購入のため、1週間近く並び続けているそうだ。その列に並んでいる人々の中には、荷物を置いて場所取りのような真似をするだけで、実際には並んでいないひともいるという。
そんな行為に我慢ならなかったかじがやは、行列に並ぶ人と結託し、その人物に注意することを決意したという。
そうした話を聞くにつれ、岡村は「俺らからするとハイタッチして入っていくの凄いなって思うけど、それくらいする人って、テンション上がんねんな。やっと8時になると、感極まるもんがあるんやろなって。ちょっと、小馬鹿にしててんけど、それくらい熱い気持ちを持って、あそこに並んでんねんなって思って、ちょっと考え方変えたというか。凄いなぁって思って」と、並ぶ人々に理解を示した。
「以前は小馬鹿にしていた」というが、その後輩芸人の熱意・Apple製品への思い入れを知ることで、少し態度が変わったようだ。
岡村隆史：何時頃からか、テレビに接続するものがどんどん増えてきたじゃないですか。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：説明書も、アホみたいに分厚くなったりとか。逆に、説明書が無かったりとか。そういうのも増えてきたじゃないですか。昔は得意やったはずなんですよ。接続するのも。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：でも、最近、全然できなくて。AppleTVとかも付けてるんですよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そういうのんが、後輩で凄い子がいて。かじがや卓哉くんっていう。もちろん、AppleTVもものの5分くらいで、説明書も何も観んと、やってくれて。
矢部浩之：へぇ。
岡村隆史：「こっち側のレコーダーを、こっちにしたいねんけど」って言っても、全部パっとやってくれるのよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：スムーズに、スマートにつけてくれんのよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：今日の朝方に、iPhone6出るじゃないですか。そのかじがや君って子は、Apple製品が凄い好きなんですよ。だから、iPhoneも真っ先に買うわけですよ。それで、並んでるんですって。銀座のところに。今、ニュースやら雑誌やら出てるじゃないですか。芸人さんも、もちろん並んでるんですよ。デニス・植野行雄とか。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そういう人は、メジャーやから。でも、かじがや君って、劇場とかでテレビにあんまり出るタイプじゃないから。雑誌とか見たら、映ってるんですよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：でも、一般の人として、雑誌に映ってるんですね。普通にインタビューとかも受けてるらしいんですけど。それで、サバンナ・高橋くんから聞いたんですけどね…高橋くんが可愛がってるらしいんですけど。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：ほんなら、並んでるやん。かじがや君とか、他の人たちも、ちゃんと椅子やらテントやら用意して、そこにいるわけ。せやねんけど、結構早めのヤツで、荷物だけ置いて、全然おれへんヤツがおんねんって。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：せやねんけど、荷物だけ置いて、居てないねん。他の人からすると、「なんやねん」と。「俺らずっと並んでるのに、アイツ、荷物だけ置いて、なんやねん」みたいな。みんな、そんなに会話するわけでもないねんけど、そういう空気が流れ始めてて。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：「アイツ、荷物だけおいて、一向に来ぇへんわ」みたいな。そういう空気が流れ始めて、「みんなそう思ってんのやろな」ってなってくんねん。みんな、一生懸命並んでるから。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：それで、かじがや君が、代表して「あの人に、注意しませんか？」と。「僕達はずっとこうやって、自由に御飯とか食べたりするんじゃなくて、ずっと待ってるのに、どうでしょう？」と。
矢部浩之：うん、みんな我慢してな。
岡村隆史：みんなで話し合って、結局、そのかじがや君が、代表でその人に言うたみたい(笑)「そんなん、やめてもらって良いですか」って(笑)
矢部浩之：凄いねぇ。
岡村隆史：だから、そこまでする人って、俺らからするとハイタッチして入っていくの凄いなって思うけど、それくらいする人って、テンション上がんねんな。
矢部浩之：そうね。腹くくってるよね。
岡村隆史：やっと8時になると、感極まるもんがあるんやろなって。ちょっと、小馬鹿にしててんけど、それくらい熱い気持ちを持って、あそこに並んでんねんなって思って、ちょっと考え方変えたというか。凄いなぁって思って。
矢部浩之：そこまで、到底、熱が及ばないんですよ。
岡村隆史：「欲しいなぁ」って思うけど、まず様子みるじゃないですか。評価とか。今回、小さいのと大きいの出るじゃないですか。「どっちがエエの？」って、見てみて、実際に買った人に触らせてもらって、「ああ、こっちがエエな」って思ったりするやん。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：でも、そういう人はちゃうねんな。並んで真っ先に触れて、全て網羅して、誰かに教えてあげたいって。そういうのがあんねんなって。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そら、あんなハイタッチになんねんなって思ったわ。
矢部浩之：何日前から並んでるの？
岡村隆史：日曜の段階で聞いてん。「明日、月曜日に注意します」って。
矢部浩之：注意は怖いよね(笑)一か八かよね。揉める恐れあるから。
岡村隆史：でも、後ろに並んでる人の団結力たるや、「アレはアカンやろ」ってことでそうなったから。その圧には敵わへんちゃう？どうなったかはわからんけど、抗議はしたと思うけど。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：凄いよ。そんなにやねんなって。
矢部浩之：毎回、そうやね。顔ぶれも決まってるやろね。
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ッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、iPhone6/6 Plus購入のために行列を作っている人たちの気持ちが、少し理解できた、と語っていた。
[Breeze] Apple iPhone6 Plus 5.5インチ
Apple製品の接続などを依頼している後輩芸人・かじがや卓哉は、大のAppleファンなのだという。その知識量の豊富さに、岡村は購入を考える製品などがあると、かじがやに相談を行うそうだ。
そんなかじがやも、iPhone6購入のため、1週間近く並び続けているそうだ。その列に並んでいる人々の中には、荷物を置いて場所取りのような真似をするだけで、実際には並んでいないひともいるという。
そんな行為に我慢ならなかったかじがやは、行列に並ぶ人と結託し、その人物に注意することを決意したという。
そうした話を聞くにつれ、岡村は「俺らからするとハイタッチして入っていくの凄いなって思うけど、それくらいする人って、テンション上がんねんな。やっと8時になると、感極まるもんがあるんやろなって。ちょっと、小馬鹿にしててんけど、それくらい熱い気持ちを持って、あそこに並んでんねんなって思って、ちょっと考え方変えたというか。凄いなぁって思って」と、並ぶ人々に理解を示した。
「以前は小馬鹿にしていた」というが、その後輩芸人の熱意・Apple製品への思い入れを知ることで、少し態度が変わったようだ。
岡村隆史：何時頃からか、テレビに接続するものがどんどん増えてきたじゃないですか。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：説明書も、アホみたいに分厚くなったりとか。逆に、説明書が無かったりとか。そういうのも増えてきたじゃないですか。昔は得意やったはずなんですよ。接続するのも。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：でも、最近、全然できなくて。AppleTVとかも付けてるんですよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そういうのんが、後輩で凄い子がいて。かじがや卓哉くんっていう。もちろん、AppleTVもものの5分くらいで、説明書も何も観んと、やってくれて。
矢部浩之：へぇ。
岡村隆史：「こっち側のレコーダーを、こっちにしたいねんけど」って言っても、全部パっとやってくれるのよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：スムーズに、スマートにつけてくれんのよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：今日の朝方に、iPhone6出るじゃないですか。そのかじがや君って子は、Apple製品が凄い好きなんですよ。だから、iPhoneも真っ先に買うわけですよ。それで、並んでるんですって。銀座のところに。今、ニュースやら雑誌やら出てるじゃないですか。芸人さんも、もちろん並んでるんですよ。デニス・植野行雄とか。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：そういう人は、メジャーやから。でも、かじがや君って、劇場とかでテレビにあんまり出るタイプじゃないから。雑誌とか見たら、映ってるんですよ。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：でも、一般の人として、雑誌に映ってるんですね。普通にインタビューとかも受けてるらしいんですけど。それで、サバンナ・高橋くんから聞いたんですけどね…高橋くんが可愛がってるらしいんですけど。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：ほんなら、並んでるやん。かじがや君とか、他の人たちも、ちゃんと椅子やらテントやら用意して、そこにいるわけ。せやねんけど、結構早めのヤツで、荷物だけ置いて、全然おれへんヤツがおんねんって。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：せやねんけど、荷物だけ置いて、居てないねん。他の人からすると、「なんやねん」と。「俺らずっと並んでるのに、アイツ、荷物だけ置いて、なんやねん」みたいな。みんな、そんなに会話するわけでもないねんけど、そういう空気が流れ始めてて。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：「アイツ、荷物だけおいて、一向に来ぇへんわ」みたいな。そういう空気が流れ始めて、「みんなそう思ってんのやろな」ってなってくんねん。みんな、一生懸命並んでるから。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：それで、かじがや君が、代表して「あの人に、注意しませんか？」と。「僕達はずっとこうやって、自由に御飯とか食べたりするんじゃなくて、ずっと待ってるのに、どうでしょう？」と。
矢部浩之：うん、みんな我慢してな。
岡村隆史：みんなで話し合って、結局、そのかじがや君が、代表でその人に言うたみたい(笑)「そんなん、やめてもらって良いですか」って(笑)
矢部浩之：凄いねぇ。
岡村隆史：だから、そこまでする人って、俺らからするとハイタッチして入っていくの凄いなって思うけど、それくらいする人って、テンション上がんねんな。
矢部浩之：そうね。腹くくってるよね。
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矢部浩之：うん。
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矢部浩之：毎回、そうやね。顔ぶれも決まってるやろね。
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