くまだまさし、オール巨人・桂文珍の2人にネタを評価されていた「アンタには敵わん」
2014.09.16 (Tue)
2014年8月23日公開開始のネット動画番組『よしログ』にて、お笑い芸人・あべこうじが、同じくピン芸人のくまだまさしの芸が、大御所芸人2人に評価されていた、と明かしていた。
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くまだまさしは、大師匠であっても1週間前後で入れ替わるにも関わらず、NGK(なんばグランド花月)に16日連続出演したこともあるという。だが、そのネタを披露する上で、舞台で犯してはいけないとある"タブー"を犯してしまったそうだ。
その"タブー"とは、出演の予定時間を守らず、長引かせてしまったことだった。予定では10分の出演時間のはずが、18分にも及んでしまった。
出演が終わり、袖に引き返すとそこには、オール巨人がいた。オール巨人は、非常に厳しい人物であり、特に若手芸人から恐れられていた。くまだまさしも「怒られるのではないか」と、ビクビクしていたそうだ。
しかし、巨人師匠は、「あれだけウケていたら(出演時間が延長しても)仕方がない」と言い、くまだは怒られずに済んだという。さらに、舞台袖には桂文珍がいた。
オール巨人には怒られずに難を逃れたが、桂文珍には怒られるのではないか、と覚悟したところ、「アンタには敵わん」と、逆に褒められてしまったという。
R-1グランプリでは、いつも2回戦止まりであるというが、大御所芸人2人に評価されるという、芸人としては大変嬉しい出来事となったようだ。
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出演が終わり、袖に引き返すとそこには、オール巨人がいた。オール巨人は、非常に厳しい人物であり、特に若手芸人から恐れられていた。くまだまさしも「怒られるのではないか」と、ビクビクしていたそうだ。
しかし、巨人師匠は、「あれだけウケていたら(出演時間が延長しても)仕方がない」と言い、くまだは怒られずに済んだという。さらに、舞台袖には桂文珍がいた。
オール巨人には怒られずに難を逃れたが、桂文珍には怒られるのではないか、と覚悟したところ、「アンタには敵わん」と、逆に褒められてしまったという。
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