千原ジュニア、三又又三にトークをパクられる
2009.07.14 (Tue)

「『ボキャブラ天国』のメンバーと、一緒に営業へ行くことになったんです。そのとき、乗っていたバスが急に対向車線を走り始めたんですよ。変だな、と思って運転手の方をみると、首が妙に傾いていた」
「何だこれは、と思って慌てて運転手の方に向かうと、口から泡を吹いていた。それで、『これは運転手が意識を失っている!』って分かったんです。それで、僕がハンドルを切って車線を戻して、ギアをシフトして、サイドブレーキをかけて停車させた」
「まるで、『スピード』のキヌア・リーブスのようだった」とノッチは語っていた。だが、話はこれで終わらなかった。以下のような後日談があったそうだ。
「実は、この話をまるで自分が体験して、自分で車を停車させたみたいに、三又又三が『踊る!さんま御殿!!』で話していた」と、ノッチがトーク内容をパクられた、と話していた。
このことに関して、同じく"被害者"である千原ジュニアは、「俺も三又又三に、トークをパクられた。しかも、同じように『踊る!さんま御殿!!』で話されてしまった」と語っていた。どうやら三又又三は、見聞きしたトーク内容を、あたかも自分で体験し、トーク内容を作り上げたかのように、パクって他番組で語っているようだ。
「しかも、そのパクったトークで、『今週の踊る!ヒット賞』をとっていた」と、口惜しいことになっていたそうだ。
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