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南キャン山里、aikoのライブを見て猛反省「ラジオ番組でチ○コと言わせて…」

2014.09.11 (Thu)
2014年9月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、シンガーソングライター・aikoのライブを観に行ったと語っていた。

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「Love Like Pop vol.17.5」で現在、ツアー中のaikoのライブを観たという山里は、「aikoさん小さいんだよ。でも、全然存在感は小さくないの。1人でその空間を制圧している感じが凄くて。もう、うっとりきちゃって」と、その存在感に圧倒されたことを明かしていた。

アーティストとしてのaikoの素晴らしさに触れた山里は、「それと同時に、ものすごい反省したの。この人にずっと『チ○コ』って言ってたのかなって」と、ラジオ番組中に「チ○コ」などと口にさせ、さらには「アイコチ○コ」などというニックネームで呼んでいたことを反省したそうだ。

「こんな歌が上手い人に。もう、反省しきりよ」と、ライブを観ながら猛省していたと明かしていた。

山里亮太:照明が徐々に落ちてきて。アイドルのライブの直前とはちょっと違ってね。思い思い、それぞれ名前を呼んだりするわけ。「夏菜子!」とか。

でも、aikoのライブはそういうのじゃなくて、洋楽に合わせて手拍子してるのよ。その一体感が凄いの。宮嵜ディレクターとネゴシックスと一緒に行ったんだけど、「ちょっと、感じ違いますね…なんだろう」って言ったら、ネゴシックスが「これ、山ちゃん。子供がいっぱいいるところに、力士がくる感じかな」って。もう、たとえが全然分からないの(笑)

曲の音量が大きくなって、カットアウトした瞬間、お客さんはみんな歓喜するわけ。そこで、「aikoー!」って言って。それで、幕に映像が映るわけ。それがストーンって幕が落ちたら、曲が始まるわけよ。

もう、その瞬間、拳を上げちゃうよね。盛り上がって。一曲目の盛り上がリ方が素晴らしいなって。プロレスの試合のメインで、大技決まったところで、そこを2.9で返した、みたいな。その一体感の感じが、一曲目からあったね。ドカーンって盛り上がって。

2,000人、中野サンプラザというデッカイ会場で、aikoさん小さいんだよ。でも、全然存在感は小さくないの。1人でその空間を制圧している感じが凄くて。もう、うっとりきちゃって。それと同時に、ものすごい反省したの。この人にずっと「チ○コ」って言ってたのかなって。

そして、その方をラジオに呼んで、次の日のヤフーニュースで、「aiko、ラジオでチ○コ連呼」って。こんなことをさせてしまった俺、なんちゅうことをやらせてたんだって。そして、この人にゲームのBGMイントロクイズなんかさせてたの。こんな歌が上手い人に。もう、反省しきりよ。

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