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加藤浩次、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の声優を担当「B級かと思いきや凄い映画」
2014.09.08 (Mon)
2014年9月6日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑い芸人・加藤浩次が、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のアライグマであるロケット・ラクーン役の声優を担当したと語っていた。
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加藤は、「俺も最初、こんなこと言ったらアレだけど、『アライグマの声やります?加藤さん』って言われて。『アライグマ、面白いな』ってことでやることになって」と語っており、作品の詳細についてはあまり知らなかったが、アライグマ役ということで引き受けることになったそうだ。
だが、アメリカの方では、名優・ブラッドリー・クーパーが演じているということで、さすがに恐れ多いと思って、辞退しようと思ったが、監督の「是非に」という依頼で、声優を行ったそうだ。
当初、作品に関しては「B級SF作品だと思ったんだけど、それが全然違って。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が今年、ほぼナンバー1になるんじゃないかって」と語っており、B級SF作品だとおもいきや、全く違い、大人もしっかり楽しめる映画になっているようだ。
「『スターウォーズ』好きには、ぜひ観てもらいたい」映画になっていると加藤は語り、おすすめ出来る映画であると語っていた。
早川真理恵:そういえば加藤さん、声優さんをやられたんですって?
加藤浩次:やった、やった。
早川真理恵:吹き替えやられてるんですよね?
徳井健太:俺、観に行きましたよ。
遠藤章造:何の映画?
加藤浩次:あの映画、面白ぇんだよ。
徳井健太:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ですね。
有野晋哉:ああ、MARVELにヤツ?
徳井健太:パッと見、舐める感じなんですよね。子供向けかなってヤツなんですけど、大人の方が感動するくらい。
遠藤章造:アライグマのヤツ?
加藤浩次:そうそう。
遠藤章造:あの映画の吹き替えやってるんですか?
加藤浩次:そう。俺も最初、こんなこと言ったらアレだけど、「アライグマの声やります?加藤さん」って言われて。
遠藤章造:まさにアレをやってるんですね。
加藤浩次:それで、「アライグマ、面白いな」って。そこから、アメリカの方では、ブラッドリー・クーパーが演技してるって聞いて、「ヤバイだろ」って。「俺なんか、絶対にやめた方がいいよ」って言ったんだけど、監督さんが「いいよ、加藤さんの声でやってよ」って言われて。
遠藤章造:へぇ。
加藤浩次:俺もB級だと思ってたの。
徳井健太:そうですよね。あの感じ、思いますよね?
加藤浩次:B級SF作品だと思ったんだけど、それが全然違って。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が今年、ほぼナンバー1になるんじゃないかって。
徳井健太:面白いんですよね。
加藤浩次:観て、すっげぇ面白いんだよね。俺の声はどっちでも良いんだけど、内容は面白い。よくできてるよな?
徳井健太:そうですね。100%、パート2が出るって感じになってますし。
有野晋哉:MARVELの完全に新しいライン?
徳井健太:完全に振ってましたよね。敵も最後、残ってたんで。
加藤浩次:とんでもない世界観だよね?
徳井健太:いいですよね。
早川真理恵:全米では、『スパイダーマン
』『トランスフォーマー
』など全ての映画を超えて、2014年ナンバー1大ヒット。
有野晋哉:『ゴジラ』も超えたの?
加藤浩次:全然超えてるよ。
遠藤章造:『ゴジラ』凄い面白かったけど、それ以上に面白いってことでしょ。
早川真理恵:『アベンジャーズ
』『トランスフォーマー』などのアクション作品だけでなく、『トイ・ストーリー3
』や『ゼロ・グラビティ
』も上回るってなってるみたいですね。
遠藤章造:全部好きな映画やわ。
加藤浩次:『スターウォーズ』好き?
遠藤章造:あんまり好きじゃないです。
加藤浩次:じゃあ、ダメだ(笑)
遠藤章造:『トイ・ストーリー3』も好き。『ゼログラビティ』も好き。
加藤浩次:『スターウォーズ』好きな人は好きかな。
遠藤章造:宇宙戦争っぽいですよね。
早川真理恵:宇宙一凶暴なアライグマ・ロケットら宇宙のはみ出し者たちが、銀河存亡を賭けた戦いに挑む、アクションアドベンチャー大作。
加藤浩次:そうやって聞いたら、B級っぽいでしょ?説明だと、常にB級っぽくなるんだけどね。でも、多分、アメリカのMARVELが、「B級っぽいポスターとか、B級っぽい空気を出してるんだけど、実は違うよ」ってやり方な感じがするんだよね。
有野晋哉:あえて、ハードルを低くしてる感じ?
加藤浩次:あえてね。ポスターも、もっとちゃんとしたの作れるはずなんだけど、なんかB級っぽいポスターにしてんだよね。でも、「知る人ぞ知る」って感じで、アメコミ好きな人は、「それやるんだ」って。
有野晋哉:原作があるんですね。
加藤浩次:アメリカでは、馴染みがあるっていうのも(ヒットの要因として)あるんじゃない?
遠藤章造:へぇ。観に行こう。
早川真理恵:13日土曜日からの公開です。ぜひ、お近くの上映劇場に足を運んでください。
加藤浩次:徳井は、試写会で観たのか?
徳井健太:はい。何の因果か、加藤さんが声をやられたので、「試写を観て、コメントしてください」ってなって。
加藤浩次:へぇ。
徳井健太:それで観て面白いって。
遠藤章造:舞台挨拶とかしなかったんですか?
加藤浩次:やったよ。遠藤憲一さんと、山寺宏一さんと。
有野晋哉:山ちゃん何役なんですか?
加藤浩次:山ちゃん、主役。凄いね、とんでもない技術だよ。
有野晋哉:凄いですよね。
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加藤は、「俺も最初、こんなこと言ったらアレだけど、『アライグマの声やります?加藤さん』って言われて。『アライグマ、面白いな』ってことでやることになって」と語っており、作品の詳細についてはあまり知らなかったが、アライグマ役ということで引き受けることになったそうだ。
だが、アメリカの方では、名優・ブラッドリー・クーパーが演じているということで、さすがに恐れ多いと思って、辞退しようと思ったが、監督の「是非に」という依頼で、声優を行ったそうだ。
当初、作品に関しては「B級SF作品だと思ったんだけど、それが全然違って。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が今年、ほぼナンバー1になるんじゃないかって」と語っており、B級SF作品だとおもいきや、全く違い、大人もしっかり楽しめる映画になっているようだ。
「『スターウォーズ』好きには、ぜひ観てもらいたい」映画になっていると加藤は語り、おすすめ出来る映画であると語っていた。
早川真理恵:そういえば加藤さん、声優さんをやられたんですって?
加藤浩次:やった、やった。
早川真理恵:吹き替えやられてるんですよね?
徳井健太:俺、観に行きましたよ。
遠藤章造:何の映画?
加藤浩次:あの映画、面白ぇんだよ。
徳井健太:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ですね。
有野晋哉:ああ、MARVELにヤツ?
徳井健太:パッと見、舐める感じなんですよね。子供向けかなってヤツなんですけど、大人の方が感動するくらい。
遠藤章造:アライグマのヤツ?
加藤浩次:そうそう。
遠藤章造:あの映画の吹き替えやってるんですか?
加藤浩次:そう。俺も最初、こんなこと言ったらアレだけど、「アライグマの声やります?加藤さん」って言われて。
遠藤章造:まさにアレをやってるんですね。
加藤浩次:それで、「アライグマ、面白いな」って。そこから、アメリカの方では、ブラッドリー・クーパーが演技してるって聞いて、「ヤバイだろ」って。「俺なんか、絶対にやめた方がいいよ」って言ったんだけど、監督さんが「いいよ、加藤さんの声でやってよ」って言われて。
遠藤章造:へぇ。
加藤浩次:俺もB級だと思ってたの。
徳井健太:そうですよね。あの感じ、思いますよね?
加藤浩次:B級SF作品だと思ったんだけど、それが全然違って。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が今年、ほぼナンバー1になるんじゃないかって。
徳井健太:面白いんですよね。
加藤浩次:観て、すっげぇ面白いんだよね。俺の声はどっちでも良いんだけど、内容は面白い。よくできてるよな?
徳井健太:そうですね。100%、パート2が出るって感じになってますし。
有野晋哉:MARVELの完全に新しいライン?
徳井健太:完全に振ってましたよね。敵も最後、残ってたんで。
加藤浩次:とんでもない世界観だよね?
徳井健太:いいですよね。
早川真理恵:全米では、『スパイダーマン
有野晋哉:『ゴジラ』も超えたの?
加藤浩次:全然超えてるよ。
遠藤章造:『ゴジラ』凄い面白かったけど、それ以上に面白いってことでしょ。
早川真理恵:『アベンジャーズ
』も上回るってなってるみたいですね。
遠藤章造:全部好きな映画やわ。
加藤浩次:『スターウォーズ』好き?
遠藤章造:あんまり好きじゃないです。
加藤浩次:じゃあ、ダメだ(笑)
遠藤章造:『トイ・ストーリー3』も好き。『ゼログラビティ』も好き。
加藤浩次:『スターウォーズ』好きな人は好きかな。
遠藤章造:宇宙戦争っぽいですよね。
早川真理恵:宇宙一凶暴なアライグマ・ロケットら宇宙のはみ出し者たちが、銀河存亡を賭けた戦いに挑む、アクションアドベンチャー大作。
加藤浩次:そうやって聞いたら、B級っぽいでしょ?説明だと、常にB級っぽくなるんだけどね。でも、多分、アメリカのMARVELが、「B級っぽいポスターとか、B級っぽい空気を出してるんだけど、実は違うよ」ってやり方な感じがするんだよね。
有野晋哉:あえて、ハードルを低くしてる感じ?
加藤浩次:あえてね。ポスターも、もっとちゃんとしたの作れるはずなんだけど、なんかB級っぽいポスターにしてんだよね。でも、「知る人ぞ知る」って感じで、アメコミ好きな人は、「それやるんだ」って。
有野晋哉:原作があるんですね。
加藤浩次:アメリカでは、馴染みがあるっていうのも(ヒットの要因として)あるんじゃない?
遠藤章造:へぇ。観に行こう。
早川真理恵:13日土曜日からの公開です。ぜひ、お近くの上映劇場に足を運んでください。
加藤浩次:徳井は、試写会で観たのか?
徳井健太:はい。何の因果か、加藤さんが声をやられたので、「試写を観て、コメントしてください」ってなって。
加藤浩次:へぇ。
徳井健太:それで観て面白いって。
遠藤章造:舞台挨拶とかしなかったんですか?
加藤浩次:やったよ。遠藤憲一さんと、山寺宏一さんと。
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