オードリー若林、『有吉の夏休み』でのアンガ田中とのケンカコント放送に感慨「ようやくオンエア」
2014.09.07 (Sun)
2014年9月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、フジテレビ系の番組『有吉の夏休み2014 密着100時間 in ハワイ』でのアンガールズの田中卓志との先輩・後輩関係を巡るケンカコントで、それがようやくオンエアされたことに感慨深けに語っていた。
有吉の夏休み2014 密着100時間 in ハワイ もっと見たかった人の為に放送できなかったやつも入れましたDVD
このケンカコントは、遡ると2010年に放送されていた日本テレビ系の番組『潜在異色』の中で行われていたもので、先輩・後輩関係を巡って争うというものだった。ブレイクが先であったアンガールズの方が先輩と思われがちであるが、実はデビューはオードリーの方が4ヶ月先であったという。ところが、田中は「こちらの方が世間的に先輩と思われてるんだから、こっちの方が先輩でいいだろ」と言い出し、どちらが先輩か若林と争っていた。
若林は「古くは、日テレの『潜在異色』っていう深夜番組からやってて。もうたびたびゴールデンの地上波の番組で仕掛けてたんですよ。田中さんとのライバル関係を。一回もオンエアされなかったんですけど」と語っており、ようやくオンエアされたことを嬉しく思っていたようだ。
若林正恭：先ほど、『有吉の夏休み2014 密着100時間 in ハワイ』がオンエアされていたみたいで。まだ録画したままで観てないんですが。
春日俊彰：うん。
若林正恭：楽しかったですね、ハワイね。
春日俊彰：とにかく楽しかったね。
若林正恭：思い出すね。オープンカーでノースショアを走って。波低くて元のホテルに戻ってきて(笑)
春日俊彰：うん。
若林正恭：アンガールズ・田中さんとのいざこざがあって。先輩・後輩がどっちかっていうのがあって。我々のほうが、4ヶ月くらい先輩なんだよね。
春日俊彰：そうそう。
若林正恭：我々は、「田中さん」「山根さん」って呼んでるんだけど、「俺達の方が先輩だろ」と。それで、田中さんは「お前らがグズグズ売れないから、世の中の人は俺らの方が先輩だって思ってるから、それで良いんだよ」っていういざこざが、俺と田中さんにあって(笑)
春日俊彰：うん。
若林正恭：古くは、日テレの『潜在異色』っていう深夜番組からやってて。もうたびたびゴールデンの地上波の番組で仕掛けてたんですよ。田中さんとのライバル関係を。一回もオンエアされなかったんですけど。
春日俊彰：そうだね(笑)
若林正恭：このたび、ようやくオンエアされたみたいで。気になって、知り合いに訊いたら、バッチリオンエアされてたって。ようやく俺と田中さんのライバル関係が日の目を見ましたよ(笑)
春日俊彰：なるほどね。決着はついたしね。
若林正恭：決着もついたし。だから、「田中」なんですよ。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：結局、4ヶ月後輩だから同期みたいなもんだけど、「田中」になるわけですね。
春日俊彰：まあそうだね。後輩とまではいかないまでも、同期くらいだから、普通に喋る感じじゃないとおかしいんだよね。
若林正恭：だから、俺はどのテレビで共演しても「田中」って呼びます。油断してほしくないのは、「山根もだぞ」っていう(笑)
春日俊彰：そうだね。山根も方もだよ(笑)
若林正恭：でもやっぱり、山根さんって、人間としての徳が高いから、目上の人に見えるよね。優しいしね。
春日俊彰：山根さんは、「山根さん」で良いんじゃないかな。アンガールズは、山根さんと田中(笑)
若林正恭：ふふ(笑)山根さんは、『NFL倶楽部』も観てくれて。「あの番組、若林くんがめっちゃ生き生きしてるから、観ちゃうんだよなぁ」とか嬉しいことを言ってくれた記憶もあるから、山根さんは、山根さん。田中は田中。
春日俊彰：人間力だな。
若林正恭：春日さんは今、田中とやってるんでしょ？『田中が考え中』(アンガールズ田中脚本・演出の舞台)。
春日俊彰：やってるんだけど、その時は、田中が脚本書いてるから、何か訊きに行くときは、「先生」って訊いちゃうんだよ(笑)
若林正恭：ダメだよ(笑)
春日俊彰：そこも「おい、タナ」って言わなきゃダメだね(笑)
若林正恭：うん(笑)
春日俊彰：「これはどういう意味なんだ？タナ」って(笑)
若林正恭：お前が歩み寄るんじゃなくて。
春日俊彰：「タナ～？」って(笑)完全に後輩みたいな感じだけど(笑)
若林正恭：1年だったら後輩なんだけどね。同期みたいな感じでね。
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若林は「古くは、日テレの『潜在異色』っていう深夜番組からやってて。もうたびたびゴールデンの地上波の番組で仕掛けてたんですよ。田中さんとのライバル関係を。一回もオンエアされなかったんですけど」と語っており、ようやくオンエアされたことを嬉しく思っていたようだ。
若林正恭：先ほど、『有吉の夏休み2014 密着100時間 in ハワイ』がオンエアされていたみたいで。まだ録画したままで観てないんですが。
春日俊彰：うん。
若林正恭：楽しかったですね、ハワイね。
春日俊彰：とにかく楽しかったね。
若林正恭：思い出すね。オープンカーでノースショアを走って。波低くて元のホテルに戻ってきて(笑)
春日俊彰：うん。
若林正恭：アンガールズ・田中さんとのいざこざがあって。先輩・後輩がどっちかっていうのがあって。我々のほうが、4ヶ月くらい先輩なんだよね。
春日俊彰：そうそう。
若林正恭：我々は、「田中さん」「山根さん」って呼んでるんだけど、「俺達の方が先輩だろ」と。それで、田中さんは「お前らがグズグズ売れないから、世の中の人は俺らの方が先輩だって思ってるから、それで良いんだよ」っていういざこざが、俺と田中さんにあって(笑)
春日俊彰：うん。
若林正恭：古くは、日テレの『潜在異色』っていう深夜番組からやってて。もうたびたびゴールデンの地上波の番組で仕掛けてたんですよ。田中さんとのライバル関係を。一回もオンエアされなかったんですけど。
春日俊彰：そうだね(笑)
若林正恭：このたび、ようやくオンエアされたみたいで。気になって、知り合いに訊いたら、バッチリオンエアされてたって。ようやく俺と田中さんのライバル関係が日の目を見ましたよ(笑)
春日俊彰：なるほどね。決着はついたしね。
若林正恭：決着もついたし。だから、「田中」なんですよ。
春日俊彰：そうだね。
若林正恭：結局、4ヶ月後輩だから同期みたいなもんだけど、「田中」になるわけですね。
春日俊彰：まあそうだね。後輩とまではいかないまでも、同期くらいだから、普通に喋る感じじゃないとおかしいんだよね。
若林正恭：だから、俺はどのテレビで共演しても「田中」って呼びます。油断してほしくないのは、「山根もだぞ」っていう(笑)
春日俊彰：そうだね。山根も方もだよ(笑)
若林正恭：でもやっぱり、山根さんって、人間としての徳が高いから、目上の人に見えるよね。優しいしね。
春日俊彰：山根さんは、「山根さん」で良いんじゃないかな。アンガールズは、山根さんと田中(笑)
若林正恭：ふふ(笑)山根さんは、『NFL倶楽部』も観てくれて。「あの番組、若林くんがめっちゃ生き生きしてるから、観ちゃうんだよなぁ」とか嬉しいことを言ってくれた記憶もあるから、山根さんは、山根さん。田中は田中。
春日俊彰：人間力だな。
若林正恭：春日さんは今、田中とやってるんでしょ？『田中が考え中』(アンガールズ田中脚本・演出の舞台)。
春日俊彰：やってるんだけど、その時は、田中が脚本書いてるから、何か訊きに行くときは、「先生」って訊いちゃうんだよ(笑)
若林正恭：ダメだよ(笑)
春日俊彰：そこも「おい、タナ」って言わなきゃダメだね(笑)
若林正恭：うん(笑)
春日俊彰：「これはどういう意味なんだ？タナ」って(笑)
若林正恭：お前が歩み寄るんじゃなくて。
春日俊彰：「タナ～？」って(笑)完全に後輩みたいな感じだけど(笑)
若林正恭：1年だったら後輩なんだけどね。同期みたいな感じでね。
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