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加藤浩次、平成ノブシコブシ徳井の映画『STAND BY ME ドラえもん』の話に「聞いてたら観たくなるだけ」
2014.09.01 (Mon)
2014年8月30日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、家族で映画『STAND BY ME ドラえもん』を観に行った、と語っていた。
STAND BY ME ドラえもん ORIGINAL SOUNDTRACK

映画『STAND BY ME ドラえもん』は、シリーズ初の3DCG作品であるという特徴があり、既存の『ドラえもん』のストーリーを再構築している。ドラえもんとのび太の出会いから別れ、のび太としずかとの愛が描かれており、「泣ける」と評判になっている作品である。
同じく鑑賞したよゐこ・有野晋哉は、「タイムマシンのそこ、そんな風に開くねや、とか思う」「ガリバートンネルの横にラインがあって、人影が見えるようになってるんですよ」などと、ひみつ道具のディティールにこだわりがある様子を語っていた。
さらに、加藤浩次が、アニメ放送当初、「土足でそのまま家に上がるのは教育上、よろしくない」というPTAの指摘を受け、地面から少しだけドラえもんは、浮いているという設定になっていることを指摘すると、徳井は「歩くと、ドンドンって音がしてたから、多分、浮いてないです。だけど、それにも、一応、オチがある」と何かしらオチがある、と語っていた。
加藤は、「お前の話聞いてたら、観たくなるだけだわ」と、近いうちに観に行く、と語っていた。
加藤浩次:『STAND BY ME ドラえもん』どうだったの?
遠藤章造:良かったです。本当に良かったですね。
有野晋哉:ひみつ道具、面白いですね。「タイムマシンのそこ、そんな風に開くねや」とか。
加藤浩次:俺らが知らない?
有野晋哉:知らないです。
加藤浩次:マンガ世代は知らないヤツ?
有野晋哉:知らないです。今のガンダムとかって、プラモデル、いろんなところ開くじゃないですか。ふくらはぎが開く、肩が開く、とか。そんな風に、タイムマシンとかガリバートンネルとか、ちょっと変わってるんですよ。
加藤浩次:ガリバートンネルがどう変わるわけ?
有野晋哉:気になるでしょ?(笑)ディテールが凄いんですよ。歩くと、その陰が透けて見えるんですよ。「ここ通ってる」みたいな。
加藤浩次:ただのトンネルだったよね?昔。
有野晋哉:真緑でしたね。
加藤浩次:最後、小さくなっていくだけで。
有野晋哉:そう。それが、ちょっと横にラインがあって、人影が見えるようになってるんですよ。
加藤浩次:うわぁ、じゃあもう今の子たちと、俺のガリバートンネルの価値観は違うんだなぁ。
有野晋哉:ねぇ。タケコプターにスイッチが付いてたりとか。
遠藤章造:タケコプターって、簡単に使えそうですけど、意外に大変なんですよね。
吉村崇:アレ、見せ場でしたよね(笑)
遠藤章造:あんなん、パチって付けたら、誰でも簡単にできるって思わせるじゃないですか。ところが、意外と飛び方が上手くなるまでに時間かかって。
有野晋哉:「子供でも、飛べるようになってるんだけどなぁ」って言いながら。でも、マンガの1~2話で、実際にそういうシーンあるんですよね。
加藤浩次:そう、あるある。マンガでも、1巻(『ドラえもん 第一巻』)の最初の方で、のび太がケツの方に付けちゃうんだよな。
吉村崇:パンツになっちゃうっていう。ズボンだけ飛んじゃうっていう。
加藤浩次:一巻の最初、タケコプターじゃなくて「ヘリトンボ」かなんかなんだよね。
遠藤章造:そうなんですか。
加藤浩次:俺、マンガ世代だから。『コロコロ』世代だから。
吉村崇:『コロコロコミック』もたくさん出てきますよね。
有野晋哉:出てくるね。『コロロコ』みたいな。ちょっと変えてんねん。『少年ジャプン』とか。
徳井健太:ああ。
有野晋哉:それで、のび太が結婚するところは、「プリンスメロンホテル」やったりするんですよ。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:でも、街を歩いてたら広告の中にTOYOTAとか、Panasonicとか。
徳井健太:あった、あった。
加藤浩次:スポンサードしてんだよね。
遠藤章造:良いですよ、観に行っていただいたら。
加藤浩次:観よう。
吉村崇:CMで観てたら、俺らが観ていた『ドラえもん』と全然違いますよね。立体感というか。
遠藤章造:『トイ・ストーリー
』みたいなね。
加藤浩次:CGだよね。
有野晋哉:3DCGですね。アレは凄い。
加藤浩次:浮いてるっていうのは、どうなってんの?(注釈:「土足でそのまま家に上がるのは教育上、よろしくない」というPTAの指摘を受け、地面から少しだけドラえもんは、浮いているという設定になっている)
有野晋哉:浮いてるところまでは描いてないですね。
徳井健太:多分、浮いてないです。歩いたとき、ドンドンって音がしますから。
加藤浩次:え?
徳井健太:部屋の中で歩いてるとき、ドンドンって音がしてましたね。
加藤浩次:マズイな、それ。
徳井健太:それもこれも…オチがあるんで大丈夫です。
加藤浩次:あるの?そこも?
徳井健太:僕の中で「なるほど」って思ってるんですけど。
加藤浩次:お前の話聞いてたら、観たくなるだけだわ。
徳井健太:はっはっはっ(笑)嬉しいけど(笑)
遠藤章造:武田(真治)くんが行きたがってましたよ。
加藤浩次:ああ、そうなんだ(笑)武田くんとは行かないよ(笑)
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STAND BY ME ドラえもん ORIGINAL SOUNDTRACK

映画『STAND BY ME ドラえもん』は、シリーズ初の3DCG作品であるという特徴があり、既存の『ドラえもん』のストーリーを再構築している。ドラえもんとのび太の出会いから別れ、のび太としずかとの愛が描かれており、「泣ける」と評判になっている作品である。
同じく鑑賞したよゐこ・有野晋哉は、「タイムマシンのそこ、そんな風に開くねや、とか思う」「ガリバートンネルの横にラインがあって、人影が見えるようになってるんですよ」などと、ひみつ道具のディティールにこだわりがある様子を語っていた。
さらに、加藤浩次が、アニメ放送当初、「土足でそのまま家に上がるのは教育上、よろしくない」というPTAの指摘を受け、地面から少しだけドラえもんは、浮いているという設定になっていることを指摘すると、徳井は「歩くと、ドンドンって音がしてたから、多分、浮いてないです。だけど、それにも、一応、オチがある」と何かしらオチがある、と語っていた。
加藤は、「お前の話聞いてたら、観たくなるだけだわ」と、近いうちに観に行く、と語っていた。
加藤浩次:『STAND BY ME ドラえもん』どうだったの?
遠藤章造:良かったです。本当に良かったですね。
有野晋哉:ひみつ道具、面白いですね。「タイムマシンのそこ、そんな風に開くねや」とか。
加藤浩次:俺らが知らない?
有野晋哉:知らないです。
加藤浩次:マンガ世代は知らないヤツ?
有野晋哉:知らないです。今のガンダムとかって、プラモデル、いろんなところ開くじゃないですか。ふくらはぎが開く、肩が開く、とか。そんな風に、タイムマシンとかガリバートンネルとか、ちょっと変わってるんですよ。
加藤浩次:ガリバートンネルがどう変わるわけ?
有野晋哉:気になるでしょ?(笑)ディテールが凄いんですよ。歩くと、その陰が透けて見えるんですよ。「ここ通ってる」みたいな。
加藤浩次:ただのトンネルだったよね?昔。
有野晋哉:真緑でしたね。
加藤浩次:最後、小さくなっていくだけで。
有野晋哉:そう。それが、ちょっと横にラインがあって、人影が見えるようになってるんですよ。
加藤浩次:うわぁ、じゃあもう今の子たちと、俺のガリバートンネルの価値観は違うんだなぁ。
有野晋哉:ねぇ。タケコプターにスイッチが付いてたりとか。
遠藤章造:タケコプターって、簡単に使えそうですけど、意外に大変なんですよね。
吉村崇:アレ、見せ場でしたよね(笑)
遠藤章造:あんなん、パチって付けたら、誰でも簡単にできるって思わせるじゃないですか。ところが、意外と飛び方が上手くなるまでに時間かかって。
有野晋哉:「子供でも、飛べるようになってるんだけどなぁ」って言いながら。でも、マンガの1~2話で、実際にそういうシーンあるんですよね。
加藤浩次:そう、あるある。マンガでも、1巻(『ドラえもん 第一巻』)の最初の方で、のび太がケツの方に付けちゃうんだよな。
吉村崇:パンツになっちゃうっていう。ズボンだけ飛んじゃうっていう。
加藤浩次:一巻の最初、タケコプターじゃなくて「ヘリトンボ」かなんかなんだよね。
遠藤章造:そうなんですか。
加藤浩次:俺、マンガ世代だから。『コロコロ』世代だから。
吉村崇:『コロコロコミック』もたくさん出てきますよね。
有野晋哉:出てくるね。『コロロコ』みたいな。ちょっと変えてんねん。『少年ジャプン』とか。
徳井健太:ああ。
有野晋哉:それで、のび太が結婚するところは、「プリンスメロンホテル」やったりするんですよ。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:でも、街を歩いてたら広告の中にTOYOTAとか、Panasonicとか。
徳井健太:あった、あった。
加藤浩次:スポンサードしてんだよね。
遠藤章造:良いですよ、観に行っていただいたら。
加藤浩次:観よう。
吉村崇:CMで観てたら、俺らが観ていた『ドラえもん』と全然違いますよね。立体感というか。
遠藤章造:『トイ・ストーリー
加藤浩次:CGだよね。
有野晋哉:3DCGですね。アレは凄い。
加藤浩次:浮いてるっていうのは、どうなってんの?(注釈:「土足でそのまま家に上がるのは教育上、よろしくない」というPTAの指摘を受け、地面から少しだけドラえもんは、浮いているという設定になっている)
有野晋哉:浮いてるところまでは描いてないですね。
徳井健太:多分、浮いてないです。歩いたとき、ドンドンって音がしますから。
加藤浩次:え?
徳井健太:部屋の中で歩いてるとき、ドンドンって音がしてましたね。
加藤浩次:マズイな、それ。
徳井健太:それもこれも…オチがあるんで大丈夫です。
加藤浩次:あるの?そこも?
徳井健太:僕の中で「なるほど」って思ってるんですけど。
加藤浩次:お前の話聞いてたら、観たくなるだけだわ。
徳井健太:はっはっはっ(笑)嬉しいけど(笑)
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