世界は数字で出来ている

2014年8月26日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす！』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、自分での"処理"を頻繁に行っている、と告白していた。

メリーに首ったけ


落語家・お笑い芸人の桂三度(世界のナベアツ)が、『メリーに首ったけ』で出てくるワンシーンで、キャメロン・ディアス演じるメリーとのデート前に、ベン・スティラー演じるテッドが、友人からのアドバイスで自分でひとりエッチをしてから向かったということに共感し、「合コン前には、自分もそうしていた」と語った。

このエピソードを聞いたジュニアは、「俺は常に1Pあっての何かやから」と語り、コンパがあるから、というわけではなく、常に行っている、と明かした。

さらに、「昔、南青山に住んでた頃に、表参道をプラっと昼飯がてら、フラっと買い物でもしようかなって思ったら、あまりにも悶々としてきて、このままではアカンって思って、買い物の途中、一旦、1Pしに家に戻った」というエピソードも紹介していた。

ジュニアの「性欲が俺の前にいる」という名言も飛び出し、性欲に振り回されてしまって大変である、と語っていた。
千原ジュニア：俺も、彼女と一緒に旅行に行くって、数少ないけど、行ったら、とりあえず先に(エッチ)するよね(笑)

桂三度：はっはっはっ(笑)

千原ジュニア：落ち着きたいから。

桂三度：旅先の雰囲気、温泉を100%楽しみたいから？(笑)

千原ジュニア：あとでどうしようかなってなったら、ペース考えて酒を飲んだりとかもイヤやし。先にちゃんとしておきたいねん。

桂三度：めちゃくちゃ分かる。

千原ジュニア：そっから温泉とか料理を楽しんで、さらにイケたら…っていう。

桂三度：めちゃくちゃ分かる。

千原ジュニア：そうやろ？

桂三度：ちょっと話変わるけど、『メリーに首ったけ』って映画あるやん。アレでな、メリーとデートする男が、アドバイス受けて、いわゆる、ひとりHをデートする前にするのよ。そのほうが、肩の力抜けて落ち着くからって。

千原ジュニア：うん。

桂三度：俺、合コン行く前に、ずっとそれやってん。

山本吉貴：はっはっはっ(笑)

桂三度：合コンをピュアに楽しみたい。女性を1人の人間として見たいから。だから、ひとりHしてから、落ち着いて行くのよ。ほんなら、めっちゃ楽しいのよ。ほんで、『メリーに首ったけ』を観たとき、「それ！」って思ったもん。

山本吉貴：あの有名なシーンですよね(笑)

桂三度：そうそう。それで、した後の(液)が耳について、キャメロン・ディアス演じるメリーが、「そのジェル良いじゃない、貸して」って言って、髪の毛がバキーンって立ってまうっていうシーンなんですけど。

山本吉貴：それすら可愛いね。

千原ジュニア：それで言うと、俺は常に1Pあっての何かやから。

桂三度：ん？

山本吉貴：全ての前に(笑)

千原ジュニア：まず1Pあって、俺が成り立ってるから。コンパやからする、とかそういうことじゃない。

桂三度：どういうこと？(笑)

山本吉貴：息をしてるのと同じような感覚で？(笑)

桂三度：え？

千原ジュニア：常にそれはやってますから。たまに、昔、南青山に住んでた頃に、表参道をプラっと昼飯がてら、フラっと買い物でもしようかなって思ったら、あまりにも悶々としてきて、このままではアカンって思って、買い物の途中、一旦、1Pしに家に戻った(笑)

桂三度：はっはっはっ(笑)

山本吉貴：これはおかしいわ(笑)

桂三度：名言なんでしたっけ？(笑)

千原ジュニア：名言？(笑)「性欲が俺の前にいる」(笑)

桂三度：はっはっはっ(笑)追い越してんねんな(笑)

千原ジュニア：ここで、性欲に巻かれたらアカンって思って。ここでしっかり捕まえなアカンって思って、一回、家に連れて帰って(笑)

山本吉貴：はっはっはっ(笑)

千原ジュニア：ワキを抱きかかえて(笑)

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