家電芸人・土田晃之、最新冷蔵庫「三菱電機・置けるスマート大容量MR-WX71Y」を紹介
2014.08.26 (Tue)
2014年8月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00 - 14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、三菱電機の冷蔵庫『MITSUBISHI 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-WX71Y』について紹介していた。
MITSUBISHI 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-WX71Y-BR

MR-WX71Yには、大きな特徴として、1) 置けるスマート大容量、2) 切れちゃう瞬冷凍、3) 氷点下ストッカーなどがあり、それらについて説明を行っていた。大容量かつ省エネという以前からの冷蔵庫としてありがたい特徴の上、切れちゃう瞬冷凍や氷点下ストッカーなどの食品を新鮮・美味しいままに保てるという機能性も備えているという。
業務用の冷蔵庫とかで付けられた機能を、家庭に持ち込むという最新型の冷蔵庫となっているそうだ。
土田晃之:今日紹介する家電のジャンルはこちら、冷蔵庫。夏はとにかく冷蔵庫を使います。開け閉めも多くなります。子供が何回も開けたり閉めたりするので、もうそういう家庭もあると思いますけど。冷たい飲み物も飲みたいですからね。そうした中で今日ご紹介する最新家電はこちら、『MITSUBISHI 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-WX71Y』。
ということで、三菱の最新の冷蔵庫ですね。「置けるスマート大容量」ということでございますけど、この商品でございますけど、なんと幅が80cmなのに対して大容量で中が705Lを実現したということで。これはすごいことです。あまり家電に興味がない人にしてみれば「何かよくわからないサイズ」みたいな感じですけど。
なかなか705Lがご家庭にある人は少ないと思いますけど、そもそも冷蔵庫はギュウギュウに入れるとすごい電気代がかかるんですよね。あれは中のものを一定の温度で冷やさないといけないので、やっぱり奥のものと手前のもので冷たい状況が変わってきたりするので、そうなった時にやっぱりちょっと一回り大きいくらいでちょっとスカスカ感というか空気がちゃんと動く場所を作ってあげるというのが冷蔵庫では大事なんですけど。
ウチの家は、6人家族ですから、たまらないですね。幅が80cmですよ。幅が80cmと言ったら日立のビッグドラムくらいじゃないかな…違う、ビッグドラムは65cm(笑)ま、いいかその話は(笑)
これは大容量冷蔵庫といえば日立、冷蔵庫のほうも日立です。日立のアプライアンスの最大は670L。しかも幅が82.5cmと大きいのです。そうした中で今回の冷蔵庫は705Lと業界最大量に対してギュウギュウにものが詰まった冷蔵庫ではなく、ゆとりを持って保存することができます。
そうした中で、三菱電機ならではの「切れちゃう瞬冷凍」にも注目して下さい。水や食品などをゆっくり冷ますことで氷点下でも凍らない、過冷却現象を対応した機能ということで。
これは三菱電機さんは元々業務用の冷蔵庫とかで付けられた機能をいち早く家庭の冷蔵庫に持ってきたんですよ。僕の冷蔵庫も10年弱くらい前に買っているのですけど、その時もその画期的な氷を作る能力、冷やす能力とかは三菱電機さんは昔からすごいんですよ。
今回も氷点下でも凍らないというすごいものを作っているのですけれども。冷気を食品に強く吹き付けると表面から徐々に凍っていくというのはわかると思うのですけど、ゆっくり冷やしていくことで食品全体が凍るはずの温度になっても凍らないんです。これはなかなか技術なんですよね。
たとえば、カレーに使うじゃがいもを「切れちゃう瞬冷凍」だと歯触りもしっかり残って美味しさもそのままにすることができる。その他に、お肉なども食材の旨みをそのまま残せます。食品の細胞破壊を抑えて、美味しく冷凍できるのが「切れちゃう瞬冷凍」の特徴になっているということなんですね。
それともう1つ注目してほしいのが「氷点下ストッカー」という冷蔵庫の新保存スペースです。今まで野菜ボックスだとか冷凍とかいろいろあったけれど、新しいスペースが生まれましたよ三菱電機さん、作りましたよ「氷点下ストッカー」。
これは「切れちゃう瞬冷凍」は最終的に食品を凍らせますけど、「氷点下ストッカー」は凍らせないまま氷点下で保存することを目的としたスペースとなっています。これはだから、野菜のプロとかの保存庫がこういうことじゃないですかね。
この間『ジョブチューン』で農家の方々がいっぱい来ていろいろやっていたんですけど、その時の保存方法とかも冷蔵庫ではできない氷点下なるかならないかぐらいで凍らせてはいないんだけども、という温度が一番保存できるみたいで。
「切れちゃう瞬冷凍」の温度はマイナス7度程度ですけれども、「氷点下ストッカー」はマイナス3度から0度で保存します。これによってチルドルームなで保存するよりもお肉などの赤身をキープし変色も抑えてくれます。やっぱり保存期間が長くなるほうが主婦の方は助かりますもんね。
何も冷凍だけではございません。傷が付きにくく強化ガラスシェフレーというのを採用していますので、汚れをサッとふき取れて冷蔵庫の中のお掃除も簡単。すべての棚が外して洗えるので常に清潔さを保てます。冷蔵庫の中は意外に汚くなったりしますから、やっぱり全部外せるのはありがたいことですよね。
省エネ機能も考えられています。やっぱり大きいとなると省エネはどうなんだと思われがちですけれでも、その辺は日本メーカーはすごいですからね。家庭ごとの使い方を学習して最適な状態で自動運転してくれます。
「部屋別おまかせエコ」に設定すると使わない部屋は冷気をセーブして積極的に節電してくれます。だから家族が一番多く開ける棚というのはだいたい学習してくれるんですよ、最近の冷蔵庫は。だから開けないところはモーターがフル回転でなくてもずっとアイドリングいけるというね、すごいですね。
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MITSUBISHI 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-WX71Y-BR

MR-WX71Yには、大きな特徴として、1) 置けるスマート大容量、2) 切れちゃう瞬冷凍、3) 氷点下ストッカーなどがあり、それらについて説明を行っていた。大容量かつ省エネという以前からの冷蔵庫としてありがたい特徴の上、切れちゃう瞬冷凍や氷点下ストッカーなどの食品を新鮮・美味しいままに保てるという機能性も備えているという。
業務用の冷蔵庫とかで付けられた機能を、家庭に持ち込むという最新型の冷蔵庫となっているそうだ。
土田晃之:今日紹介する家電のジャンルはこちら、冷蔵庫。夏はとにかく冷蔵庫を使います。開け閉めも多くなります。子供が何回も開けたり閉めたりするので、もうそういう家庭もあると思いますけど。冷たい飲み物も飲みたいですからね。そうした中で今日ご紹介する最新家電はこちら、『MITSUBISHI 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-WX71Y』。
特徴1:置けるスマート大容量
ということで、三菱の最新の冷蔵庫ですね。「置けるスマート大容量」ということでございますけど、この商品でございますけど、なんと幅が80cmなのに対して大容量で中が705Lを実現したということで。これはすごいことです。あまり家電に興味がない人にしてみれば「何かよくわからないサイズ」みたいな感じですけど。
なかなか705Lがご家庭にある人は少ないと思いますけど、そもそも冷蔵庫はギュウギュウに入れるとすごい電気代がかかるんですよね。あれは中のものを一定の温度で冷やさないといけないので、やっぱり奥のものと手前のもので冷たい状況が変わってきたりするので、そうなった時にやっぱりちょっと一回り大きいくらいでちょっとスカスカ感というか空気がちゃんと動く場所を作ってあげるというのが冷蔵庫では大事なんですけど。
ウチの家は、6人家族ですから、たまらないですね。幅が80cmですよ。幅が80cmと言ったら日立のビッグドラムくらいじゃないかな…違う、ビッグドラムは65cm(笑)ま、いいかその話は(笑)
これは大容量冷蔵庫といえば日立、冷蔵庫のほうも日立です。日立のアプライアンスの最大は670L。しかも幅が82.5cmと大きいのです。そうした中で今回の冷蔵庫は705Lと業界最大量に対してギュウギュウにものが詰まった冷蔵庫ではなく、ゆとりを持って保存することができます。
特徴2:切れちゃう瞬冷凍
そうした中で、三菱電機ならではの「切れちゃう瞬冷凍」にも注目して下さい。水や食品などをゆっくり冷ますことで氷点下でも凍らない、過冷却現象を対応した機能ということで。
これは三菱電機さんは元々業務用の冷蔵庫とかで付けられた機能をいち早く家庭の冷蔵庫に持ってきたんですよ。僕の冷蔵庫も10年弱くらい前に買っているのですけど、その時もその画期的な氷を作る能力、冷やす能力とかは三菱電機さんは昔からすごいんですよ。
今回も氷点下でも凍らないというすごいものを作っているのですけれども。冷気を食品に強く吹き付けると表面から徐々に凍っていくというのはわかると思うのですけど、ゆっくり冷やしていくことで食品全体が凍るはずの温度になっても凍らないんです。これはなかなか技術なんですよね。
たとえば、カレーに使うじゃがいもを「切れちゃう瞬冷凍」だと歯触りもしっかり残って美味しさもそのままにすることができる。その他に、お肉なども食材の旨みをそのまま残せます。食品の細胞破壊を抑えて、美味しく冷凍できるのが「切れちゃう瞬冷凍」の特徴になっているということなんですね。
特徴3:氷点下ストッカー
それともう1つ注目してほしいのが「氷点下ストッカー」という冷蔵庫の新保存スペースです。今まで野菜ボックスだとか冷凍とかいろいろあったけれど、新しいスペースが生まれましたよ三菱電機さん、作りましたよ「氷点下ストッカー」。
これは「切れちゃう瞬冷凍」は最終的に食品を凍らせますけど、「氷点下ストッカー」は凍らせないまま氷点下で保存することを目的としたスペースとなっています。これはだから、野菜のプロとかの保存庫がこういうことじゃないですかね。
この間『ジョブチューン』で農家の方々がいっぱい来ていろいろやっていたんですけど、その時の保存方法とかも冷蔵庫ではできない氷点下なるかならないかぐらいで凍らせてはいないんだけども、という温度が一番保存できるみたいで。
「切れちゃう瞬冷凍」の温度はマイナス7度程度ですけれども、「氷点下ストッカー」はマイナス3度から0度で保存します。これによってチルドルームなで保存するよりもお肉などの赤身をキープし変色も抑えてくれます。やっぱり保存期間が長くなるほうが主婦の方は助かりますもんね。
特徴4:強化ガラスシェフレー
何も冷凍だけではございません。傷が付きにくく強化ガラスシェフレーというのを採用していますので、汚れをサッとふき取れて冷蔵庫の中のお掃除も簡単。すべての棚が外して洗えるので常に清潔さを保てます。冷蔵庫の中は意外に汚くなったりしますから、やっぱり全部外せるのはありがたいことですよね。
特徴5:部屋別おまかせエコ
省エネ機能も考えられています。やっぱり大きいとなると省エネはどうなんだと思われがちですけれでも、その辺は日本メーカーはすごいですからね。家庭ごとの使い方を学習して最適な状態で自動運転してくれます。
「部屋別おまかせエコ」に設定すると使わない部屋は冷気をセーブして積極的に節電してくれます。だから家族が一番多く開ける棚というのはだいたい学習してくれるんですよ、最近の冷蔵庫は。だから開けないところはモーターがフル回転でなくてもずっとアイドリングいけるというね、すごいですね。
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