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ナイナイ岡村 「映画の主演をやってます」
2009.06.26 (Fri)

その撮影している映画とは、「てぃだかんかん」というタイトルであり、来年のゴールデンウィークに公開予定となっている。「今日も朝イチで行ってきて、このラジオに帰ってきた。今、人知れずハードスケジュールをこなしています。2日で3時間くらいしか寝ていないんじゃないかな」と岡村は話していた。
「坪倉マネージャーにも、まだ話すなといわれていたし、かなり壊れかけでしたが、黙っていました。…大好きな沖縄で、カンカン照りの中、撮影を行っています。もう梅雨も明けて、凄いですよ。35℃くらいありました」と撮影の様子について話していた。
「もう沖縄と東京を何往復もしている。マネージャーも全員真っ黒。大森マネージャーも倒れた。もう大変です」とそのハードスケジュールについても話していた。「主役ですから。日々、芝居をやってますよ。沖縄の方言を話さなければならない。初日から、えらいパニックになって」と、かなり以下のようなピンチもあったと話していた。
「台詞は、頭にたたき込んでいます。以前は、本番直前にちょっと覚えて…といった感じだったんですが、今回は主役ですから。そんなことはあってはならないと思って、しっかり8割は頭にしっかりたたき込みました。でも、現場で沖縄のイントネーションなんかを指導されて、演技をやると真っ白になってしまう。すっかり忘れて、パニックになってしまった」と、撮影の苦労についても話していた。
「初日は、監督(李闘士男)に『可もなく、不可もなく』と言われた。助監督にも、『堅いです。堅いです。リラックスしてください』と結構言われた。クランクインの日は、本当にテンパっていた。全然しゃべれてなかった。スタッフの人も、唖然としていたんじゃないか」と話していた。
「沖縄の方言を喋るから、観たお客さんが笑ってしまうのではないか、と思った。最初はかなり違和感があったけど、そのうちに坪倉マネージャーも『良いですよ。合ってます』と言ってくれた」と手応えについても話していた。
また、夫婦役を演じる松雪泰子については、「松雪泰子さんは、やっぱりべっぴんさん。それでも、夫婦だから。撮影中以外でも仲良く話すようにしている。一緒に飲みにも行った」と話していた。
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