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南キャン山里、鈴木みのるの一言に感動「俺の試合の方が、もっとカッコ良いけどな」
2014.08.21 (Thu)
2014年8月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、17日に両国国技館で行われたDDTプロレスの「両国ピーターパン2014 人生変えちゃう夏かもね」で、男色ディーノの代わりにリングに立った様子について語っていた。
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今回、「インポータントサムシング爆破マッチ」という、互いに大事なものを賭けて、10分以内に決着が付かない場合、その大事なものが爆破されてしまうというルールであった。
ディーノは、「大事なもの」として、親友である山里の肛門を挙げた。また、マッスル坂井も「親友である男色ディーノの大事にしている山里の肛門」を大事なものとして挙げ、いずれにせよ10分以内に決着が付かない場合、山里の肛門は爆破されてしまうということになっていた。
時間ロスや、「良い試合って、実はスローに見える。ということは、最初からスローにしたら、めちゃくちゃ良い試合に見えるんじゃないかってことで始めた」ということから"スロー展開な試合"が行われたことで、あえなく10分が過ぎ、結果、山里の肛門は爆破されてしまった。
負傷し、息も絶え絶えの山里が男色ディーノ、マッスル坂井の肩を借りている中、そこに鈴木みのるが現れた。そして、山里の男色ディーノの代わりを務めた試合、爆破を受け入れた山里の姿を見た鈴木みのるは、「おいテメェ…男だったんだな。カッコ良かったよ。だけど、俺の試合の方がもっとカッコ良いけどな」と言い残して、自分の試合に向かったそうだ。
この鈴木みのるのセリフに山里は、「観客とかいないんだよ、別に。だけど、それがカッコイイんだよ」と興奮した様子で語っていた。
山里亮太:2人(男色ディーノ、マッスル坂井)の試合も終わって。俺はリングの外の裏の道で、爆破されたからディーノ選手と坂井選手に肩を貸してもらって歩いてるわけですよ。そこに、鈴木みのる選手がいて。世界一性格の悪い男という。鈴木みのる選手とは、実は昔に飲んだことがあって。
そこで、イジメっ子が休み時間にプロレス技をかけるみたいに。その塊だから、鈴木みのる選手って。それを飲みの席に食らって。「絶対に鈴木みのるなんか会いたくねぇ」って思ってたんだけど。
それが、俺が肛門爆破されて。息も絶え絶えで歩いてるわけですよ。そしたら、鈴木みのる選手が来て。「おいテメェ、男だったんだな。カッコ良かったよ。だけど、俺の試合の方がもっとカッコ良いけどな」って。それで試合に向かっていくっていう。観客とかいないんだよ、別に。だけど、それがカッコイイんだよ。
肩組んで歩いてたら、東スポの人とか、プロレス雑誌の人がいるわけ。それで、ディーノ選手が「道をあけろ!見とったか!これが俺の親友、山里の生き様じゃあ!」って。マッスル坂井選手も、「そうだ!山ちゃん、山ちゃん!」って。
それで…俺、ずっと言ってるんだけど、俺って大根役者じゃん(笑)でも、なんとかこれに俺も参加したいって思って。「大丈夫だよ。こんな肛門、あの試合にくれてやるよ!」って言ったんだけど、俺だけちょっと違うんだよね(笑)
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今回、「インポータントサムシング爆破マッチ」という、互いに大事なものを賭けて、10分以内に決着が付かない場合、その大事なものが爆破されてしまうというルールであった。
ディーノは、「大事なもの」として、親友である山里の肛門を挙げた。また、マッスル坂井も「親友である男色ディーノの大事にしている山里の肛門」を大事なものとして挙げ、いずれにせよ10分以内に決着が付かない場合、山里の肛門は爆破されてしまうということになっていた。
時間ロスや、「良い試合って、実はスローに見える。ということは、最初からスローにしたら、めちゃくちゃ良い試合に見えるんじゃないかってことで始めた」ということから"スロー展開な試合"が行われたことで、あえなく10分が過ぎ、結果、山里の肛門は爆破されてしまった。
負傷し、息も絶え絶えの山里が男色ディーノ、マッスル坂井の肩を借りている中、そこに鈴木みのるが現れた。そして、山里の男色ディーノの代わりを務めた試合、爆破を受け入れた山里の姿を見た鈴木みのるは、「おいテメェ…男だったんだな。カッコ良かったよ。だけど、俺の試合の方がもっとカッコ良いけどな」と言い残して、自分の試合に向かったそうだ。
この鈴木みのるのセリフに山里は、「観客とかいないんだよ、別に。だけど、それがカッコイイんだよ」と興奮した様子で語っていた。
山里亮太:2人(男色ディーノ、マッスル坂井)の試合も終わって。俺はリングの外の裏の道で、爆破されたからディーノ選手と坂井選手に肩を貸してもらって歩いてるわけですよ。そこに、鈴木みのる選手がいて。世界一性格の悪い男という。鈴木みのる選手とは、実は昔に飲んだことがあって。
そこで、イジメっ子が休み時間にプロレス技をかけるみたいに。その塊だから、鈴木みのる選手って。それを飲みの席に食らって。「絶対に鈴木みのるなんか会いたくねぇ」って思ってたんだけど。
それが、俺が肛門爆破されて。息も絶え絶えで歩いてるわけですよ。そしたら、鈴木みのる選手が来て。「おいテメェ、男だったんだな。カッコ良かったよ。だけど、俺の試合の方がもっとカッコ良いけどな」って。それで試合に向かっていくっていう。観客とかいないんだよ、別に。だけど、それがカッコイイんだよ。
肩組んで歩いてたら、東スポの人とか、プロレス雑誌の人がいるわけ。それで、ディーノ選手が「道をあけろ!見とったか!これが俺の親友、山里の生き様じゃあ!」って。マッスル坂井選手も、「そうだ!山ちゃん、山ちゃん!」って。
それで…俺、ずっと言ってるんだけど、俺って大根役者じゃん(笑)でも、なんとかこれに俺も参加したいって思って。「大丈夫だよ。こんな肛門、あの試合にくれてやるよ!」って言ったんだけど、俺だけちょっと違うんだよね(笑)
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