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南キャン山里、DDTプロレスファンがレスラーと一緒にプロレスを作り上げる精神に感動「泣きそうになった」

2014.08.21 (Thu)
2014年8月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、17日に両国国技館で行われたDDTプロレスの「両国ピーターパン2014 人生変えちゃう夏かもね」で、男色ディーノの代わりにリングに立った様子について語っていた。

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男色ディーノが"体調不良"ということで急遽、代わりにリングに立つことになった山里。ディーノの衣装に身をまとい、リングインすることになったのだが、その途中、セコンドの大石真翔は、山里のことを「ディーノ」と呼び、「おい、ディーノ。今日はおとなしいじゃねぇか。いつもの登場しろよ」と、観客にキスをして暴れるという登場をするよう指示してくれたという。

また、リングインする際にも、ロープの2番目に立ち、名前が呼ばれたところで手を振り上げるということをディーノがやってる、と教えてくれたりもしたそうだ。リングアナウンサーや、レフェリーも一体となって山里をディーノとして扱い、そして観客もそれに乗って、1万人の観客が山里を「ディーノ!」と呼んでいたそうだ。

「この興行、両国国技館での大会を最高のものにしたいって気持ちは、レスラーと同じくらい観客の人が持ってるんだよね。だから、観客の方も、立派なプロレスラーなの」と語っており、その感動で泣いてしまいそうになった、と語っていた。

前の記事からの続き:南キャン山里、男色ディーノの代わりにリングに立った経緯を説明「時間を繋いでくれ、と」

山里亮太:プロレスって素敵だなって思って。「それでは、男色ディーノ選手の入場です!」ってなるわけ。男色ディーノの登場曲である、『スリル』が流れるわけ。

そこで登場したのが、俺なわけ。そしたら、1万人のお客さんたちは、「山里!」とかブーイングされると思うじゃない。俺って、すぐにブーイングを浴びるし。事実、オープニングで出たら、凄いブーイングだったの。

それが、「男色ディーノ選手です!」っていって、俺が出た瞬間に、1万人。1万人全員が「ディーノ!」って俺のことを呼ぶわけ。男色ディーノ選手として、俺を向かい入れるわけ。おかっぱだし、メガネかけてて。衣装だけだよ、ディーノ選手なのは。

ディーノ選手にセコンドでつく大石真翔選手が俺のところに来て言うわけ。「おい、ディーノ!今日はおとなしいじゃねぇか。いつもの登場しろよ」って。ゲイレスラー・男色ディーノ選手のいつもの登場っていうのは、客席を縦横無尽に暴れまわり、男のお客さんにキスをしまくるんですよ。

俺は山里亮太です。でも、セコンドの大石真翔選手は、「ディーノ!何やってんだよ」って。「早く、降りろよ」って。「おい、ディーノ。絶対にダメだぞ。お客さんに手を出すなよ。絶対にお客さんに手を出すなよ」って言って、グイグイ、俺をお客さんのところに持っていくわけ。

そしたら、お客さんも「ちょっと、ちょっと」って暴れてるわけ。その肩をグッと掴んで、俺は顔を掴み、キスをしたよね。俺はディーノ選手だから。これが、お金を払わない5年振りのキスなわけだけど(笑)

「やめろよ、ディーノ!」って。アナウンスも「お気をつけください!お気をつけください!」って。レフェリーの人も、俺のことをディーノ選手として扱ってるから。そこで何回かキスして。

リングインして。「おい、ディーノ。いつもだったら、ロープの二段目に乗って、『ディーノ』のときで手を挙げるだろ!」っていう、大石真翔選手が言うわけ(笑)俺は、指示されたとおりにするわけ(笑)

アナウンスの人が「男色ディーノ!」って呼んだら、ディーノ選手用の紙テープをブワーって投げるわけ。テープに囲まれて、何も見えない状況で。これ、何が凄いって、みんなが俺を男色ディーノ選手として扱ってるわけ。お客さんたちが全員。誰がどう見ても山里を。

このテープっていうのは、男色ディーノじゃなくて俺が出てくるなんてことは知らないわけだから。用意してる紙テープは、男色ディーノ用しかないわけ。だから、それを投げちゃうってことは、きっと後々出てくるであろう本物のディーノに使う分はなくなるわけ。でも、なんで投げるかっていうと、「目の前にいるのは、ディーノじゃん」っていうのが、1万人のお客さんなわけ。

誰一人、「山里だ!」って言ったりとか、ブーイングとかしないの。もう、この時点で思ったの。プロレス会場で、めちゃくちゃカッコイイのは…もちろんレスラーはカッコイイ。でも、この興行、両国国技館での大会を最高のものにしたいって気持ちは、レスラーと同じくらい観客の人が持ってるんだよね。

だから、観客の方も、立派なプロレスラーなの。だって、レフェリーも対戦相手・マッスル坂井選手も俺のことを「ディーノ」って言ってるなら、「ディーノなんだ」っていう精神なの。

投げちゃって、次に出てくるかもしれない紙テープは、全部使うわけよ。そこで俺、泣きそうになっちゃって。

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タグ : 山里亮太,男色ディーノ,マッスル坂井,大石真翔,DDTプロレス,

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