世界は数字で出来ている

2009年06月17日放送の「雨上がり決死隊のべしゃりブリンッ！」にて、「第３回 アメトーーク！とコラボレーション」企画が行われていた。その中で、ラジオネーム・鹿のえりまきさんが「辻カメラマン芸人」なる企画を提案していた。

その企画とは、めちゃイケやロンドンハーツ、アメトーーク！などでカメラマンをやっている辻稔カメラマンにフォーカスを当てたもの。番組でお世話になっている芸人(ナイナイ、ロンブー、内村プロデュースメンバー、イジリ－岡田など)が、彼の魅力について語るというもの。

テーマは、「辻カメラマンのここが凄い」「辻カメラマンの撮った名シーン」「辻カメラマンのカメラワークを検証」など。こうした企画が投稿されていた。

この企画について、宮迫は「辻カメラマンが撮った名シーンがみたい。莫大な量があるでしょう」と話していた。蛍原は「辻カメラマンは恥ずかしいだろうね。その回(自分がフューチャーされている)も自分で撮るわけだから。でも、それが面白いかも」と、その企画について語っていた。

こうした意見に対して、ゲスト出演していた加地プロデューサーは以下のように語っていた。
「辻さんが撮っているカメラは、すぐに分かるようにしてね…それと、北陽が怒鳴られた回も見物かも。『テメェら座れよ！』って言われていた。人力車芸人の回だったかな。そのときに、北陽が立って、意味もなくノリで立っていた。それで、オアシズの顔が撮れなかったから、北陽に対して、辻カメラマンは『テメェら座れよ！』と怒鳴った」と話していた。

蛍原は「初めて辻カメラマンの撮る現場に来たお客さんは、ビックリするかも」と話していた。この理由について、宮迫は「カメラワークが遅れたりすると、ほかのカメラマンたちに『だから言ったろ！』と強めの声で怒鳴る」と話していた。加地プロデューサーも「その声で驚いたオセロの2人は、完全に会話が止まった」と話していた。

この企画は持ち帰られており、もしかしたら実際に放映される日も来るかもしれない。

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