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ビートたけしと明石家さんまの両者に唯一付き人となった芸人

2014.08.11 (Mon)
2014年8月8日放送のTBS系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・ラッシャー板前が、ビートたけしの付き人、明石家さんまの付き人を両方とも務め、それは芸人で唯一であると語っていた。

ヒンシュクの達人


当初、ビートたけしの付き人を務めていたが、「同期に入ったやつがいたんで、そいつが師匠につくから『ラッシャー、お前何やる?』となった時に、何もなることがないから、さんまさんに付かせてもらった」という。

さんまは基本、付き人をとらないため、さんまとビートたけしの両者への付き人というのは、ラッシャー板前だけとなる。

さんまは「他人のお弟子さんは面倒見るけど自分の弟子というのは、いないんですよ」ということで、ぼんちおさむの弟子であるジミー大西も付き人として面倒をみていたこともあったという。

小林悠:ラッシャーさんは力道川、そして放送禁止の名前を経て今のラッシャー板前さんになったわけですが、他の方々はどうなんですか?

ラッシャー板前:みんな変わったよね?

玉袋筋太郎:そうだ。松尾さん、松尾伴内さん、『なんでも鑑定団』の。

ラッシャー板前:初めは松尾憲造だった。

玉袋筋太郎:松尾憲造。

ラッシャー板前:キャッチフレーズは「お笑い界のおしん」という。

小林悠:どういうことですか?(笑)

ラッシャー板前:暗くて、常に耐えるのよ。

玉袋筋太郎:暗い。

ラッシャー板前:明るくしたらダメなんだから、松尾さんは。あの人もつらかったと思うよ。お笑い界のおしん。

玉袋筋太郎:松尾さんは2番弟子ですか?3版弟子ですか?

ラッシャー板前:3番。

玉袋筋太郎:1番がそのまんま東さん、2番は?

ラッシャー板前:大森がいたでしょ。

玉袋筋太郎:大森うたえもんさん。3番は?

ラッシャー板前:その後、松尾さんでしょ。

玉袋筋太郎:松尾さんの3番弟子の頃にうちの師匠がオールナイトニッポンで「すごい思いつめた奴が来たよ。俺、刺されるんじゃないかと思った」と。土下座して「弟子にして下さい」と言って松尾さんを弟子にしたわけよ。それを聞いてもう日本中のリスナーが「たけしさんに土下座すれは弟子になるんだ」と思って。

ラッシャー板前:オールナイトニッポンの後に。

玉袋筋太郎:弟子が増えた。

小林悠:集まった。

ラッシャー板前:僕もそこに行きましたけど。他に3人土下座していた。

小林悠:あ~。

玉袋筋太郎:ラッシャーさんは、正式にどこで弟子に?

ラッシャー板前:それでその勢いで僕は土下座できなくて、それでうちの師匠とか軍団がみんな帰ったからどうしようかと思ったら、自宅に行くしかないと思って。その時うちの師匠の、ある記事が週刊誌に出ていた。

玉袋筋太郎:おお~。

ラッシャー板前:「北野たけしが住む四谷の某マンション」。それを頼りにタクシーで行って、四谷3丁目で運よく見つけたんですよ。

小林悠:ええっ!?

玉袋筋太郎:ほらっ。これは俺も一緒で、弟子入りするにはどうしたらいいと。ニッポン放送の前はたくさん人がいるから。そこに行ったらもまれるから、殿がオールナイトニッポンで言った焼肉屋の「羅生門」というところを探して、そこで待ち伏せした。

小林悠:そこでも何人かいたわけですもんね?

玉袋筋太郎:そこはいないよ。

小林悠:全然いない!?

玉袋筋太郎:誰もいない。

小林悠:へえ~。

ラッシャー板前:意外と昔のファンは出待ちはするけどその後家まで、自宅までは追っかけなかった。

玉袋筋太郎:そうなのよ。

ラッシャー板前:私は追っかけたんだけどね。

小林悠:そうですね。

玉袋筋太郎:私も追っかけたんですけど。

小林悠:二人とも(笑)

玉袋筋太郎:その時に担当だったのがラッシャーさんだから、付き人が。

ラッシャー板前:そうだっけ!?

玉袋筋太郎:俺、高校生の時に。だから羅生門の前で待っていたらたけしさんが…殿が「飯食っていけや、あんちゃん」と言って。俺達は絶対に入らなかったのよ。

小林悠:ええっ!?

玉袋筋太郎:何回かそういうのがあって、ラッシャーさんが付き人で出てきて。

ラッシャー板前:「表のあんちゃん達連れて来い」と。けっこう、玉も毎週来てくれていたんだよね。

玉袋筋太郎:行っていました。

ラッシャー板前:玉は頭がいい。師匠は、羅生門の焼肉屋さんでよくご飯を食べていたの。そこに玉が現れたの。

玉袋筋太郎:現れて。

ラッシャー板前:それで毎週来るたびに「お疲れ様でした」と一言だけ。それが続いたら「あのあんちゃんは、毎週来ているから飯食わせてやろうぜ、ラッシャー呼んで来い」というので。

玉袋筋太郎:そう。俺ラッシャーさんが「頼むから入ってくれ」「いや、行けません」と断ったんだよ。そうしたらラッシャーさんが「君らが入ってくれないと僕が怒られるから入ってくれ」と言われて。

小林悠:ははは(笑)

ラッシャー板前:そうそうそう。

玉袋筋太郎:それはもう30何年も前のお話ですけどね。

小林悠:へえ~。ラッシャーさん、どうですか、玉さんの初対面での印象といいますか?

ラッシャー板前:絶対売れないと思った(笑)

玉袋筋太郎:ははは(笑)それは当たっています。

ラッシャー板前:そんなことない(笑)

玉袋筋太郎:だけどラッシャーさん、二十歳で弟子入りして売れるのが早かったですよね!?

ラッシャー板前:その後もう、うちの師匠について、そうしたらひょうきん族に出させていただいて。

玉袋筋太郎:すぐだよ。

ラッシャー板前:スーパージョッキー、いろんな頑張るマンで挑戦するほうだから。あの時はすがぬま伸さんという人が骨折したんでその代役で。

玉袋筋太郎:ロデオマシンで(笑)

ラッシャー板前:そう、落ちて。代打で入って。

小林悠:それは運が良かったですね、それもね。

ラッシャー板前:それから、うちの師匠のぼうやを…付き人を離れた時期があったの。

小林悠:はい。

ラッシャー板前:同期に入ったやつがいたんで、そいつが師匠につくから「ラッシャー、お前何やる?」となった時に、何もなることがないから、さんまさんに付かせてもらった。

小林悠:へえ~。

玉袋筋太郎:そうなの。

ラッシャー板前:僕は唯一、北野たけしと明石家さんまに付いているんですよ。

小林悠:すご~い。

ラッシャー板前:さんまさんは自分の弟子を持たない。

小林悠:そうですね。そういうイメージないです。

玉袋筋太郎:うん。

ラッシャー板前:ジミーちゃんは、おさむ師匠のお弟子さんですからね。

玉袋筋太郎:そうですか。

ラッシャー板前:他人のお弟子さんは面倒見るけど自分の弟子というのは、いないんですよ。


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