TOPアッパレやってまーす! ≫ ケンドーコバヤシ、食事による幸福感を語る「美味い物を食うことほど、素晴らしいことはない」

ケンドーコバヤシ、食事による幸福感を語る「美味い物を食うことほど、素晴らしいことはない」

2014.08.07 (Thu)
2014年8月6日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週水 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、食事を摂ることの幸福感・重要性について語っていた。

緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん
緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん

ケンドーコバヤシの育った家庭では、「ハンバーグは玉ねぎの方が多く、白い」「母親が病院食を作る仕事をしており、薄味でほとんど味がしなかった」「とんかつの肉がペラペラで、衣の方が厚かった」という食事内容であったそうだ。

そこで、他の家庭でご相伴に預かることになった際、ハンバーグやとんかつを食べたときの衝撃は大きく、「ションベン漏らしそうになった」ほど感動したという。

ケンドーコバヤシは、ライブ前などでは、緊張や過酷な練習で食事が喉を通らなくなることもしばしばであるということを聞き、たびたび「食え」とアドバイスしていた。そのことを再び指摘し、「人間は、美味いものを食うほど、素晴らしいことはないぞ」と、食べることでの幸福感に勝るものはない、と断言していた。

ケンドーコバヤシ:俺があまりにも世間を知らんかったっていうのもありますけど、小学校高学年くらいのときに、ツレの家に泊まってメシを食うって時に、初めてウチのメシがマズイって気づきましたけどね。

高橋みなみ:へぇ。

ケンドーコバヤシ:俺の知ってるハンバーグと違うなぁって。

高橋みなみ:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:「ハンバーグって黒かったんや」って。

高橋みなみ:何色だったんですか?(笑)

ケンドーコバヤシ:白やってん。

森崎友紀:え?なんで?

ケンドーコバヤシ:多分、お金なかったから。トリのミンチか豚のミンチだけにしてたんじゃないですかね。

西川貴教:あぁ、なるほど。

ケンドーコバヤシ:どっちかっていうと、玉ねぎボールやったというか。

西川貴教:なるほどな(笑)

森崎友紀:健康的っていえば、健康的やね。

ケンドーコバヤシ:ウチのオカン、病院食を作る仕事もしてたんで。

森崎友紀:そうなんやね。

ケンドーコバヤシ:子供からしたら、「味がない」んですよ。それしか食べてなかったから、食事が好きじゃなかったんですよ。でも、泊まりに行ったりしたら、衝撃受けました。

西川貴教:あぁ、なるほど。

ケンドーコバヤシ:世の中って素晴らしいって思いました。生きるって良い(笑)

西川貴教:小籔(千豊)も言ってたもんな。じいちゃんの家がマクロビオティックかなんかやってて。

ケンドーコバヤシ:そうです。

西川貴教:もう、味のないもので、お米は玄米。お肉とか卵を一切食べない。ベジタリアンでも、「卵、大丈夫」とか、「魚も大丈夫」っていう人がいる中で、マクロビオティックって、極端だから。動物性のものを一切摂らないってなってて。

高橋みなみ:凄いなぁ。

西川貴教:それで、人の家に行って、白いご飯が出てきて、食べて、その白いご飯の美味しさに妹と一緒に泣いたって(笑)

森崎友紀:へぇ(笑)

ケンドーコバヤシ:…とんかつが平たいって、外で初めて知りました。

西川貴教:どういうこと?

ケンドーコバヤシ:ウチは、とんかつ用の肉を買ってきて。親父は、酒しか飲まへん人やったんですよ。

西川貴教:うん。

ケンドーコバヤシ:「(とんかつ)要らん」って。ウチのオカンは、カネ無いのをごまかすために、紅しょうがかけて食べてて、「これ、お母さん一番好きやねん」って言ってて。

森崎友紀:うん。

ケンドーコバヤシ:オカズは、俺ら3人しかなかったんですけど、1枚の肉を買ってきたら、それをめっちゃ叩き伸ばして切ってたんですよ。だから、ウネウネ。

森崎友紀:へぇ。

ケンドーコバヤシ:ウネウネのガリガリの…衣がバリバリっていう、これがとんかつやって思ってたんですよ。中に肉入ってるなんて知らんかって。

森崎友紀:へぇ(笑)

ケンドーコバヤシ:「中に何か、白いの入ってるな」って思ってて。それで、ツレの家に行って「とんかつね」って言われて、「アレ、口のなか痛いねん」って思ってたら、サックサクのジュージューのヤツが出てきて。

森崎友紀:うん。

ケンドーコバヤシ:ションベン出そうになりましたよ。「なんじゃコレ」って。

西川貴教:ふふ(笑)

森崎友紀:凄いなぁ。

ケンドーコバヤシ:だから言うんですよ、俺はたかみな(高橋みなみ)に。「ウソでも食え」って。人間は、美味いものを食うほど、素晴らしいことはないぞって。

高橋みなみ:すごく説得力が増しました。食べようって思いましたね。

ケンドーコバヤシ:とんかつ、それまでは口が痛いだけのものやったからな。バリバリって。

【関連記事】
おぎやはぎ矢作・ケンドーコバヤシが絶賛する立ち食いそば屋「嵯峨谷 渋谷店」

森崎友紀、料理研究家の道を決めさせた祖母の影響を明かす「栄養学的に正しかった祖母の料理」

ケンドーコバヤシ、上京した理由は関西での仕事が無くなったからと発言「俺は、東京に逃げた」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : ケンドーコバヤシ,森崎友紀,高橋みなみ,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  アッパレやってまーす!
次の記事:森崎友紀、学生時代に寮の門限破りを母親に手伝ってもらい激怒される「お母さん、大丈夫か?」

前の記事:森崎友紀、料理研究家の道を決めさせた祖母の影響を明かす「栄養学的に正しかった祖母の料理」