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爆笑問題・田中、LINEを始めたきっかけは劇団ひとり「田中さんにだけメール面倒」

2014.08.06 (Wed)
2014年8月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、無料通話・メールアプリである『LINE』を始めた理由について語っていた。

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ゴルフ仲間であるという田中と劇団ひとりは、やりとりにメールをしていたそうだ。ところが、劇団ひとりがLINEで他のメンバーとやりとりをしており、「田中さんにだけメールが面倒くさい。いいかげん、ガラケーをやめてLINEを始めて」と依頼されたそうだ。

田中は当初、LINEに否定的であったというが、周囲がLINEでやりとりを始めたため、仕方なく開始することとなった、と語っていた。

「俺も、周りがLINEじゃなかったら、今もLINEやってなかったかも知れないんだけどね」と語っていたが、劇団ひとりに背中を押される形で、田中はガラケーからiPhoneに乗り換え、LINEを開始したようだ。

田中裕二:(千原)ジュニアとLINEやってて…

太田光:ジュニアは、絵文字好きだもん。おふくろからの返事が、絵文字で来るって言ってたもん(笑)

田中裕二:そう。ジュニアとLINEで繋がったんですけど、ちゃんとジュニアも、俺には猫のスタンプを送ってくれたりとか。

太田光:心配りが行き届いてるね。

田中裕二:そう。そういうのがあったりするんですよ。

太田光:えぇ。

田中裕二:でも、本当にイライラすることの方が多いですけどね。指が太いし、俺。隣押しちゃうことも多いし。

太田光:タッチパネルがなぁ。

田中裕二:隣押したりとか。ちょっとズレたら、全然違うし。

太田光:遅くなっちゃった感じ?

田中裕二:ただ、メールを送るって時は時間掛かるんですけど、LINEって速いんですよ。すぐに返ってくるんです。

太田光:チャットに近い感じ?

田中裕二:そうなんです。そこは同じ画面の中で、会話に近い感じで。

太田光:だったら、電話しちゃえば良いって思うのに。

田中裕二:その通りですけど、電話するほどでもないときね。電話するって、他に周りに人がいないとか、喋れる場所だとか。タイミングも、ドンピシャで電話OKの時間だとか。条件が揃わないとね。

太田光:お前、昔、LINEが流行り出したときに、凄い否定してたじゃん。

田中裕二:全く意味分からないって。俺も、周りがLINEじゃなかったら、今もLINEやってなかったかも知れないんだけどね。

太田光:うん。

田中裕二:でも、怒るんですよ。劇団ひとりとかが。「いい加減に、ガラケーやめてくれ」と。「面倒くさいから。田中さんにだけメール。他の人にはLINEで出来るのに」って。

太田光:うるせぇよ、劇団が。

田中裕二:「早くやってくれよ、LINE」みたいなことを。

太田光:劇団と何を話してるの?

田中裕二:ゴルフの誘いなんですよ、大体。会話じゃないですよ。

太田光:ゴルフ?アイツごときが?

田中裕二:ゴルフの誘い。劇団が、ゴルフにハマっちゃってね。だから、よく行くんですよ、劇団と。ちょうど同じくらいのスコアなんですよ。ちょうど良くてね。

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