ホリケン結婚パーティーで、大失態をおかした爆笑問題・田中
2009.06.10 (Wed)

話の発端は、田中が妻と丸の内でディナーを食べていたときのこと。「デザートが食べられないくらい、イタリアンをいっぱい食べた」と田中は語っていた。そんな時に、堀内健から電話がかかってきたそうだ。
「夜の十時くらいだった。ホリケンから『裕二さん、今なにやってるの?』という電話がかかってきた。食事をしていた、と答えると、『そうなんだ。今、俺は結婚の報告会をやってるんだ。裕二さんも奥さんと一緒に今から来てよ』と誘われた」と田中は話していた。
「それで、行くことになった。ホリケンに『恵比寿のドロンズ・石本がやっている馬刺し屋があるんだけど、そこでやってるから』と言われた。前にも行ったことがあったんだけど、あまり道を覚えていない。そうしたら、ホリケンに『近くに、黒い服の男が立ってるから』と説明された」と田中は話していた。
「それで、タクシーに奥さんとのって店まで向かった。そうしたら、段々と便意がつのってきて」と田中は話していた。「でも、そんなに切羽詰まってなかったから、店ですれば良いや、と思ってね」と語っていた。だが、この判断が以下のような最悪の展開へと繋がっていった。
「もう、近くのコンビニに停まったところで、すでにヤバイ状況になっているわけ。それで、もうコンビニで借りようってことになった。それで、レジで『すみません、トイレ貸してください』って言ったのよ。そうしたら『トイレありません』って言われちゃったんだよ」と、危うい状況について語った。
「もう、その時点でダメだったんだよ。我慢できなくて…漏らしちゃったのよ。でも、そんなに多いわけじゃない。全体の10分の1くらい。力士で言えば、十両くらい。…それで、コンビニを出たところで、また電話をかけた。黒い服の男を誘導してもらおうと思って」と、44歳にして漏らしていたことをカミングアウトしていた。
「黒い服の男が、走ってきた。よく見たら、BOOMERの伊勢なんだよ。そんなサプライズがあっても、『そういうの良いから…ウ○コもれそうなんだよ!』って言って、店まで走って言った。そして、ようやく店に着いて、みんなに挨拶するより先にトイレに駆け込んだ」と、そのときの様子を語っていた。
「トイレで思いっきりして、その後にパンツを見た。残念ながら、パンツはさよならです。それで、トイレの前で待っていた奥さんに『ごめん…さっきのコンビニでパンツ買ってきて』とお願いした。奥さんは、あきれ顔で買いに行ってくれた」と田中はそのときのことを語っていた。
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