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ナイナイ矢部、オードリー若林、TKO木本の共通点
2009.06.05 (Fri)

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この2人がゲストとして招かれたのには、3人の共通点があったからである。それはツッコミをやる以前、ボケを担当していたということである。
矢部は「僕も養成所の2~3ヶ月はボケだった。NSCのとき。岡村さんは、サッカー部の先輩で、なおかつ僕が(お笑いをやらないかと)誘ったので、『僕、ボケをやります』と言ってしまった。ボケさせるのが、なんだか悪い気がして」と語っていた。
さらに、「だから、2~3ヶ月は僕がボケでネタ見せをやっていた。それで、ある時に作家さん、阪神巨人さんのネタなんかを書いている作家さんだったんですけど、その方に『君たち、逆やな(ボケとツッコミが)』と言われた。それから、僕がツッコミになった」と語っていた。
オードリー・若林とTKO・木本は、以下のような経緯があって、ボケとツッコミが入れ替わったそうだ。
オードリー・若林は「僕は、5年ボケをやってましたから。全く無駄な5年間でした。その間も、何度か『逆!逆!』って言われてるんですけどね」と話していた。
また、「春日を僕が誘った、っていうのもあるんです。それに、春日が何か面白いことを言ったっていう記憶が無かったので、僕がボケたほうが良いのかなって思ったんですよ。今思うと、何でやってたのか分からないんですよね」と話していた。
TKO・木本は「僕も、木下を誘ったので、僕がボケをやった方が良いと思った。それで、養成所で『逆!逆!』と言われた。半年ぐらい、ボケをやっていた」と話していた。
矢部は、「責任感からなのかな。誘った以上、俺らがボケをやらなくては、と間違った責任感を感じていたと思う」と当時のことを振り返りながら言っていた。
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