博多大吉、よしもと芸人が超多忙なのはFUJIWARAが原因と明かす「仕事を全く断らない」
2014.07.31 (Thu)
2014年7月20日放送のTBS系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人が超多忙な理由として、FUJIWARAの勤勉さが関係している、と語っていた。
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FUJIWARAは芸歴26年目を迎えているのにも関わらず、どんな仕事も断らないという。若手がやるような「地方のコンビニ店のオープンイベント」なども積極的に参加し、「先着20名のお弁当を温める」という仕事まで行っているという。
博多大吉にとっては、「FUJIWARAが仕事断らないのに、後輩のお前らが仕事を断るのか?」と無言のプレッシャーを掛けられ、さらには博多大吉以下の後輩芸人にとっては、「博多大吉が断らないのに、お前らが仕事断るのか?」というプレッシャーを掛けられることになるという。
そんな「仕事を断れない」という負の連鎖の始まりは、FUJIWARAにあるのではないか、と博多大吉は語っていた。
博多大吉:僕は毎回こうやって吉本興業の愚痴を言っていますけど、結局原因はわかっているんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕らの1個上にあたる先輩芸人のFUJIWARAさん。FUJIWARAさんが仕事を断らないんですよ。
赤江珠緒:へえ~。
博多大吉:だから、「FUJIWARAがやっているのに、お前ら断るの?」みたいなのがあるんですよ。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:もっと後輩に言わせれば、「華丸大吉がやっているのに、お前ら断るのか?」みたいな。
赤江珠緒:そうですよね。
博多大吉:そんな感じで負の連鎖が続いていくというか。
赤江珠緒:確かに。
博多大吉:僕らが、ある程度断るんですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:「こんなわけの分からんスケジュールとかだったら、こんなのは、いくら芸人とはいえ、飲めない」みたいなことは言うんです。
赤江珠緒:ははは(笑)はい。
博多大吉:FUJIWARAさん、全部飲むの。
赤江珠緒:すごいですね。
博多大吉:雑食中の雑食。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:だからFUJIWARAさんに「何の、どんな仕事に行っているんですか?」って言ったら、この前の普通に営業、この前はコンビニのオープンのイベントに行ったと。
赤江珠緒:コンビニのオープンの!?
博多大吉:開店おめでとうイベント。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「舞台は?」って「無いで、そんなもん」って。
赤江珠緒:えっ!?
博多大吉:お店の前で「おめでとう」って(笑)
赤江珠緒:全体的なオープンではなく1店舗の!?
博多大吉:赤坂店オープンみたいな時にFUJIWARA入って、って言って。
赤江珠緒:ええっ!?
博多大吉:「先着20名様にお弁当を温めます」っていう仕事なんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:ユニフォームを着て、「おめでとう」って言いながら、先着20名のお客様のお弁当を温めて、それが19名で列は途絶えたっていうね(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:もう田舎すぎて、田舎すぎて。
赤江珠緒:ええっ!!
博多大吉:お客さんたくさんおるけど。
赤江珠緒:いろんな意味でつらい(笑)
博多大吉:そうそう。そういうことを平気でやるんですよ。それでその仕事がいい悪いじゃなくて、もう若手の仕事でしょ。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:僕らが25年目だからFUJIWARAさん26年目なんですよ。四半世紀越えているんですよ。
赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:それを考えたらその吉本の芸人6,000人のピラミッドの、その上のほうの方がそれをされていたら、どうなっているんです!?
博多大吉:下のほうね。ピラミッドというかもう全部埋まっているんじゃないですかね!?上の3段くらいから下は地中にあるんじゃないかな。
赤江珠緒:なるほど(笑)
次の記事に続く:博多大吉、FUJIWARA藤本敏史の真面目過ぎる姿を明かす「無用な会社からの書類も大事に保管」
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博多大吉にとっては、「FUJIWARAが仕事断らないのに、後輩のお前らが仕事を断るのか?」と無言のプレッシャーを掛けられ、さらには博多大吉以下の後輩芸人にとっては、「博多大吉が断らないのに、お前らが仕事断るのか?」というプレッシャーを掛けられることになるという。
そんな「仕事を断れない」という負の連鎖の始まりは、FUJIWARAにあるのではないか、と博多大吉は語っていた。
博多大吉:僕は毎回こうやって吉本興業の愚痴を言っていますけど、結局原因はわかっているんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕らの1個上にあたる先輩芸人のFUJIWARAさん。FUJIWARAさんが仕事を断らないんですよ。
赤江珠緒:へえ~。
博多大吉:だから、「FUJIWARAがやっているのに、お前ら断るの?」みたいなのがあるんですよ。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:もっと後輩に言わせれば、「華丸大吉がやっているのに、お前ら断るのか?」みたいな。
赤江珠緒:そうですよね。
博多大吉:そんな感じで負の連鎖が続いていくというか。
赤江珠緒:確かに。
博多大吉:僕らが、ある程度断るんですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:「こんなわけの分からんスケジュールとかだったら、こんなのは、いくら芸人とはいえ、飲めない」みたいなことは言うんです。
赤江珠緒:ははは(笑)はい。
博多大吉:FUJIWARAさん、全部飲むの。
赤江珠緒:すごいですね。
博多大吉:雑食中の雑食。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:だからFUJIWARAさんに「何の、どんな仕事に行っているんですか?」って言ったら、この前の普通に営業、この前はコンビニのオープンのイベントに行ったと。
赤江珠緒:コンビニのオープンの!?
博多大吉:開店おめでとうイベント。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「舞台は?」って「無いで、そんなもん」って。
赤江珠緒:えっ!?
博多大吉:お店の前で「おめでとう」って(笑)
赤江珠緒:全体的なオープンではなく1店舗の!?
博多大吉:赤坂店オープンみたいな時にFUJIWARA入って、って言って。
赤江珠緒:ええっ!?
博多大吉:「先着20名様にお弁当を温めます」っていう仕事なんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:ユニフォームを着て、「おめでとう」って言いながら、先着20名のお客様のお弁当を温めて、それが19名で列は途絶えたっていうね(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:もう田舎すぎて、田舎すぎて。
赤江珠緒:ええっ!!
博多大吉:お客さんたくさんおるけど。
赤江珠緒:いろんな意味でつらい(笑)
博多大吉:そうそう。そういうことを平気でやるんですよ。それでその仕事がいい悪いじゃなくて、もう若手の仕事でしょ。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:僕らが25年目だからFUJIWARAさん26年目なんですよ。四半世紀越えているんですよ。
赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:それを考えたらその吉本の芸人6,000人のピラミッドの、その上のほうの方がそれをされていたら、どうなっているんです!?
博多大吉:下のほうね。ピラミッドというかもう全部埋まっているんじゃないですかね!?上の3段くらいから下は地中にあるんじゃないかな。
赤江珠緒:なるほど(笑)
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