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千原ジュニア、陣内智則のラジオ番組に投稿された最恐の怪談話を披露「ベタな幽霊」
2014.07.30 (Wed)
2014年7月29日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、お笑い芸人・陣内智則のラジオ番組に投稿されたという怪談話を語っていた。
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千原ジュニア:ラジオで「怖い話ないですか?」って、募集を陣内(智則)がやっててんって。大阪で。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:それで、色々きた中で、陣内自体が凄いからね。色々、引き寄せたりとか。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:陣内が番組でロケやってて、音声さんが「サインもらっていいですか?知り合いが欲しがってるので」って、何枚かサイン書いて。それが回り回って、霊媒師の人のところに、そのサインが渡ったんやって。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:「これはアカン」って。そのサインを見て。「これは完全に生き霊がついてる」っていうんで、またその音声さんを通じて、「一刻も早くお祓いした方が良い」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:陣内がたまたま仕事で名古屋やったんで、お祓いしてくれるって、その人のところに行ったんやて。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんなら、「部屋の間取り描きなさい」って、描いたら「ここが凄い気持ち悪い」って、そこが寝室やねんって。「帰ってすぐに綺麗に掃除した方が良い」って言われて帰って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、ベッドをバッて上げたら、当時付き合ってた彼女のお箸に、髪の毛がグルグルって巻かれて置かれてたっていうんですよ。
桂三度:なんちゅう女と付き合っとったんや(笑)
千原ジュニア:アップダウンの竹森(巧)もそういうタイプで、北海道の大自然が育てた純朴な男の子故にか、北海道を車で走ってて、犬を跳ねられてるのを見て、「可哀想」って思って以来、脳が腫れた、とか。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:病院に行って精密検査しても原因が分からなくて。そんなことがあったり、つきやすい体質で、部屋から出られへんようになったりとか。それで、家がアカンのちゃうかって、大泉の母のところに行って。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:「物件の候補を持ってこい」って大泉の母に言われて。それで、5軒くらい見せたら、「これはアカン…」「これはアカン…」って。地名にとある漢字が入ってて、そういうところに住んだら取り憑かれまくる、と。
山本吉貴:うん。
千原ジュニア:「水が多いところに霊は集まるから、アカン」とかって。最後の1軒、一番気に入ってる下北沢の物件。これ断られたら住むところないってところを出したら、「アカン」と。「なんでですか?」「この間取りで、この家賃は高い」って。
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:それ、ただの母やないかって(笑)…そんな話をしてて、そこからラジオ聴いてる人に、「色んな霊体験を送ってください」ってやってんって。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:色々来た中で、タクシーの運転手さんからきて。タクシーの運転手さんが乗ってたら、白い服来た女の人が、手を挙げてんねんって。もう運転手さんからしたら、「ベタやなぁ」って。
山本吉貴:え?
千原ジュニア:「マジか、コレ。こんな一本道、夜中の2時に白い服で長い黒髪の女が手を挙げて立ってる。こんなベタなお化け、おんのかい」と。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、乗っけたんやて。「○○までお願いします」っていうのが、もう山の中で、道もないようなところやねんって。夜中の2時にそこに行ってくれ。ベタやなぁって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「これどうせ、ふっと振り返ったら、シートが濡れてるってパターンね」って。バックミラーをチラチラ見ながら、「まだ、おるな」しばらくして「まだ、おるな…」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:走ってて、もう山道で行き止まりになってるところまで行ったら、おらんねんって。
山本吉貴:うん。
千原ジュニア:「ほら、見てみぃ。これどうせ、シートがビッチョリ濡れてんのやろ」って思ってパッと振り返ったら、「見つけてくれてありがとう」って声が聞こえて。
桂三度:はい。
千原ジュニア:「何?何?『見つけてくれてありがとう』?」って、パってフロントガラスの上の方を見たら、そこに首吊り死体があってんって。
山本吉貴:うわぁ!
桂三度:怖っ!なんなん、コレ(笑)めちゃくちゃ怖いやん(笑)
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千原ジュニア:ラジオで「怖い話ないですか?」って、募集を陣内(智則)がやっててんって。大阪で。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:それで、色々きた中で、陣内自体が凄いからね。色々、引き寄せたりとか。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:陣内が番組でロケやってて、音声さんが「サインもらっていいですか?知り合いが欲しがってるので」って、何枚かサイン書いて。それが回り回って、霊媒師の人のところに、そのサインが渡ったんやって。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:「これはアカン」って。そのサインを見て。「これは完全に生き霊がついてる」っていうんで、またその音声さんを通じて、「一刻も早くお祓いした方が良い」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:陣内がたまたま仕事で名古屋やったんで、お祓いしてくれるって、その人のところに行ったんやて。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんなら、「部屋の間取り描きなさい」って、描いたら「ここが凄い気持ち悪い」って、そこが寝室やねんって。「帰ってすぐに綺麗に掃除した方が良い」って言われて帰って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、ベッドをバッて上げたら、当時付き合ってた彼女のお箸に、髪の毛がグルグルって巻かれて置かれてたっていうんですよ。
桂三度:なんちゅう女と付き合っとったんや(笑)
千原ジュニア:アップダウンの竹森(巧)もそういうタイプで、北海道の大自然が育てた純朴な男の子故にか、北海道を車で走ってて、犬を跳ねられてるのを見て、「可哀想」って思って以来、脳が腫れた、とか。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:病院に行って精密検査しても原因が分からなくて。そんなことがあったり、つきやすい体質で、部屋から出られへんようになったりとか。それで、家がアカンのちゃうかって、大泉の母のところに行って。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:「物件の候補を持ってこい」って大泉の母に言われて。それで、5軒くらい見せたら、「これはアカン…」「これはアカン…」って。地名にとある漢字が入ってて、そういうところに住んだら取り憑かれまくる、と。
山本吉貴:うん。
千原ジュニア:「水が多いところに霊は集まるから、アカン」とかって。最後の1軒、一番気に入ってる下北沢の物件。これ断られたら住むところないってところを出したら、「アカン」と。「なんでですか?」「この間取りで、この家賃は高い」って。
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:それ、ただの母やないかって(笑)…そんな話をしてて、そこからラジオ聴いてる人に、「色んな霊体験を送ってください」ってやってんって。
山本吉貴:はい。
千原ジュニア:色々来た中で、タクシーの運転手さんからきて。タクシーの運転手さんが乗ってたら、白い服来た女の人が、手を挙げてんねんって。もう運転手さんからしたら、「ベタやなぁ」って。
山本吉貴:え?
千原ジュニア:「マジか、コレ。こんな一本道、夜中の2時に白い服で長い黒髪の女が手を挙げて立ってる。こんなベタなお化け、おんのかい」と。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、乗っけたんやて。「○○までお願いします」っていうのが、もう山の中で、道もないようなところやねんって。夜中の2時にそこに行ってくれ。ベタやなぁって。
桂三度:うん。
千原ジュニア:「これどうせ、ふっと振り返ったら、シートが濡れてるってパターンね」って。バックミラーをチラチラ見ながら、「まだ、おるな」しばらくして「まだ、おるな…」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:走ってて、もう山道で行き止まりになってるところまで行ったら、おらんねんって。
山本吉貴:うん。
千原ジュニア:「ほら、見てみぃ。これどうせ、シートがビッチョリ濡れてんのやろ」って思ってパッと振り返ったら、「見つけてくれてありがとう」って声が聞こえて。
桂三度:はい。
千原ジュニア:「何?何?『見つけてくれてありがとう』?」って、パってフロントガラスの上の方を見たら、そこに首吊り死体があってんって。
山本吉貴:うわぁ!
桂三度:怖っ!なんなん、コレ(笑)めちゃくちゃ怖いやん(笑)
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