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千原ジュニア、小栗旬・大東俊介の役者根性に感動「15 Kgの減量」
2014.07.23 (Wed)
2014年7月22日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、池袋・東京芸術劇場で上演されている小栗旬主演『カッコウの巣の上で』を観に行ったと語っていた。
カッコーの巣の上で
![カッコーの巣の上で [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51QlQH9EmDL._SL160_.jpg)
その舞台では、大東俊介は15 Kgの減量をして臨み、小栗旬も相当の減量をして舞台に立っていると語っていた。さらには、歯を食いしばるシーンでは、下唇を噛んで流血しながらも演じ続けていたことを明かしていた。
舞台自体の評価については、ジュニアは「映画も知ってて、舞台生で観て『いいな』って思うんだから、相当ですよね」と語っており、その感動を伝えていた。
山本吉貴:ジュニアさんとお芝居(『カッコウの巣の上で』)観に行って。
千原ジュニア:大東(俊介)くんなんか、15 Kgくらい絞ったっていうから。
桂三度:凄い。
千原ジュニア:精神病の役やから。アレ、小栗旬さんも絞ってるよな。ルパンの映画の流れからやろうけど。
おのののか:そうかぁ。
千原ジュニア:大東くんは、その前が太らなアカン話やったから。それで太ってた、みたいなことがあって。武田真治さんとか、色々出てはるんですけど。
桂三度:はい。
千原ジュニア:俺、楽屋終わりであんまり挨拶とか行かなかったんですよ。でも、ドラマを年に2~3回撮ってるんで、マネージャーとも仲良いんですよ。若いマネージャーで、一緒にご飯行ったりする仲間なんで。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そのマネージャーが、「終わったらここ来てもらったら、迎えに行きますんで、楽屋来てください。お時間大丈夫ですか?」ってことを言ってくれたんで、挨拶しに行って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:映画も知ってて、舞台生で観て「いいな」って思うんだから、相当ですよね。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、スタンディングオベーションで。日曜日、たまたまそのときは1回公演やったけど、大体、2回公演でやるって。3時間の舞台。あの二回公演は、なかなかやな。
山本吉貴:想像しただけでエグイですね。
千原ジュニア:吉本新喜劇でいうところの26回ですよ。
桂三度:えぇ?!(笑)
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:精神的なこととか、メンタルのことも考えると。
桂三度:そうですか?(笑)
千原ジュニア:「凄い良かったわぁ」って。大東くんも「良い役いただいて」って。「体も凄いね」って言うたら、「15 Kgくらい落としました」って。精神的にも大変で、グアーって歯を食いしばるってシーンがあんねやろな。そこまでは距離的に見えへんけど、2回公演のときは、下唇をガー噛んで、血が出てきたりすんねんって。
桂三度:えぇ…前のお客さん、見えるんでしょうね。
千原ジュニア:うん。俺の通路挟んで隣の女性なんか、ブワーって泣いてはって。
桂三度:うん。凄い!でも、新喜劇のこと言われて…山本くんは団員じゃないですか。
山本吉貴:そうですね。やらせていただいてますけども…
千原ジュニア:その後、山本と銭湯に行ったけど、コイツのプヨプヨ(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)
山本吉貴:僕の感想は、「ホンモノは違う」っていう感想なんです。だから、違うっていうのは分かってて、同じステージには立ってないですよ。ただただ遠くから観てるだけです(笑)
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その舞台では、大東俊介は15 Kgの減量をして臨み、小栗旬も相当の減量をして舞台に立っていると語っていた。さらには、歯を食いしばるシーンでは、下唇を噛んで流血しながらも演じ続けていたことを明かしていた。
舞台自体の評価については、ジュニアは「映画も知ってて、舞台生で観て『いいな』って思うんだから、相当ですよね」と語っており、その感動を伝えていた。
山本吉貴:ジュニアさんとお芝居(『カッコウの巣の上で』)観に行って。
千原ジュニア:大東(俊介)くんなんか、15 Kgくらい絞ったっていうから。
桂三度:凄い。
千原ジュニア:精神病の役やから。アレ、小栗旬さんも絞ってるよな。ルパンの映画の流れからやろうけど。
おのののか:そうかぁ。
千原ジュニア:大東くんは、その前が太らなアカン話やったから。それで太ってた、みたいなことがあって。武田真治さんとか、色々出てはるんですけど。
桂三度:はい。
千原ジュニア:俺、楽屋終わりであんまり挨拶とか行かなかったんですよ。でも、ドラマを年に2~3回撮ってるんで、マネージャーとも仲良いんですよ。若いマネージャーで、一緒にご飯行ったりする仲間なんで。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そのマネージャーが、「終わったらここ来てもらったら、迎えに行きますんで、楽屋来てください。お時間大丈夫ですか?」ってことを言ってくれたんで、挨拶しに行って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:映画も知ってて、舞台生で観て「いいな」って思うんだから、相当ですよね。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんで、スタンディングオベーションで。日曜日、たまたまそのときは1回公演やったけど、大体、2回公演でやるって。3時間の舞台。あの二回公演は、なかなかやな。
山本吉貴:想像しただけでエグイですね。
千原ジュニア:吉本新喜劇でいうところの26回ですよ。
桂三度:えぇ?!(笑)
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:精神的なこととか、メンタルのことも考えると。
桂三度:そうですか?(笑)
千原ジュニア:「凄い良かったわぁ」って。大東くんも「良い役いただいて」って。「体も凄いね」って言うたら、「15 Kgくらい落としました」って。精神的にも大変で、グアーって歯を食いしばるってシーンがあんねやろな。そこまでは距離的に見えへんけど、2回公演のときは、下唇をガー噛んで、血が出てきたりすんねんって。
桂三度:えぇ…前のお客さん、見えるんでしょうね。
千原ジュニア:うん。俺の通路挟んで隣の女性なんか、ブワーって泣いてはって。
桂三度:うん。凄い!でも、新喜劇のこと言われて…山本くんは団員じゃないですか。
山本吉貴:そうですね。やらせていただいてますけども…
千原ジュニア:その後、山本と銭湯に行ったけど、コイツのプヨプヨ(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)
山本吉貴:僕の感想は、「ホンモノは違う」っていう感想なんです。だから、違うっていうのは分かってて、同じステージには立ってないですよ。ただただ遠くから観てるだけです(笑)
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