TOP ≫ アッパレやってまーす! ≫ 千原ジュニア、「ダウニー入れ過ぎ!」女性と和解「距離感を間違った」
千原ジュニア、「ダウニー入れ過ぎ!」女性と和解「距離感を間違った」
2014.07.23 (Wed)
2014年7月22日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・桂三度が、落語会で「ダウニーです」と不思議なことを言ってくる30代の女性と会った、と語っていた。
2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」
![2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」 [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51hdtcnMfSL._SL160_.jpg)
その女性は、お笑い芸人・千原ジュニアにボクシングジムで不意に「ダウニー入れ過ぎ!」と言い、ジュニアが「なんであんなことを、言われなアカンねん」とイライラする一方で、ダウニーの量を加減するようになった、というエピソードに登場した女性だった。
最初はその事情が飲み込めなかった桂三度だったが、「あぁ、ダウニー!」と、ジュニアがラジオで語っていた内容を思い出し、その女性から発言について色々と話を聞いたそうだ。
女性は元々、関西出身でジュニアのことを見てきており、さらには落語会にたびたび行くほど、お笑い好きなのだという。そこで、自身も関西の出身ということで、前振りもなくいきなり話しかけても大丈夫だろう、と思い、ジュニアに「ダウニー入れ過ぎ!」と言ってしまったそうだ。
だが、その発言にショックを受けてしまったジュニアのリアクションを見て、二の句が継げず、そのまま立ち去ってしまったそうだ。そのため、誤解を生んでしまい、単に注意や傷つける意図で話しかけたのではなかった、と釈明していた、と桂三度は語っていた。
女性は、謝罪の手紙を知人を何人か経由して渡してもらい、さらにはラジオ番組を介して、女性の誤解は解け、ようやくジュニアとの和解を果たした。
桂三度:ジュニアさんが、このラジオで言ったことがニュースになったことあったじゃないですか。
千原ジュニア:はい。
桂三度:先日、吉本の神保町花月っていう劇場で落語会があったんです、4人くらいが出る落語会で。落語会の常識とまでは言わないんですけど、よくあるもので、お客さんをお見送りするんです。入り口に立って。
千原ジュニア:へぇ。
桂三度:全員、「ありがとうございました」って送り出したんですけど、30代くらいの女性が立ってはって、僕らは戻ろうとしたんですけど、「三度さん、三度さん」って呼び止められて。
千原ジュニア:うん。
桂三度:なんやって思ったら、「私です、私です」って。「なんですか?」って訊いたら、「ダウニーです」って。
篠崎愛:えぇ?!(笑)
おのののか:ウソ(笑)
桂三度:「ダウニーです」って。ジュニアさんが、このラジオで言った、ジュニアさんがボクシングジムに通ってて…
千原ジュニア:一言も喋ったことのない女性のボクササイズに来てはる方が、俺のところに来て、「ダウニー入れ過ぎ!」って。そう言われてビックリしてもうて、ぐうの音も出ずに車で家に帰りながら、段々、段々、腹立ってきて(千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ)。
桂三度:ふふ(笑)
千原ジュニア:「なんであんなことを、あんな言われ方せなアカンねん」って、汗だくのジムの道具を洗濯機に放り込んで、洗剤入れて、「んんっ…」って、ダウニーちょこっと入れたっていう。
桂三度:気をつかった(笑)…っていうたのが、記事になったじゃないですか。
千原ジュニア:はい。
桂三度:その記事を見たダウニーさんが、落語会に来てたんですよ。ダウニーさんはおかしいねんけど(笑)「ダウニー君」やからね、ジュニアさんが(笑)
千原ジュニア:「舌切りスズメ」的なね。「舌切られスズメ」やからね。
桂三度:うん(笑)その女性が、ずっと気にしてはって。手紙かなんかを後日、書かれて(千原ジュニア、ジムで「ダウニー入れすぎ!」と言われた女性に謝罪の手紙とどら焼きをもらう)。
千原ジュニア:うん。
桂三度:詫び状というか。その話を聞いたんです。
千原ジュニア:そんなに喋ったん?(笑)
桂三度:喋った(笑)俺、めっちゃビックリしてん。「ダウニーです」「は?」「ダウニーです」の2回目のダウニーで、「ダウニー!」ってなって。うわってなるやん(笑)
千原ジュニア:外国人との再会やん(笑)
桂三度:「なんでこんなとこおんの?」やん(笑)ほんで聞いたら、元々、落語がお好きで。色々、落語会見てて、僕が1人でやってる落語会も来てくれてたこともあったんですって。
千原ジュニア:へぇ、過去に。
桂三度:はい。それとは別で、ボクササイズをやってて。それで行ったら、「うわ、千原ジュニアおる」ってなったんですって。元々、関西の方で、昔から、千原ジュニアを見てた。そのジュニアが目の前におる。「なんで?」ってなって。
千原ジュニア:うん。
桂三度:ほんで、自分も関西人やから、関西人の血が騒いでしまって、前振り無しでトントンっていけるかなって思って。それで「ダウニー入れ過ぎ!」って言うてもうたんやって。
千原ジュニア:距離の詰め方がね、パッキャオ並のステップやから(笑)
桂三度:凄い選手ね(笑)ほんで、ジュニアさんが「はっ」って止まったから…ジュニアさんも、「ノーモーションでパンチ打ってきた」って言うてはったじゃないですか。その女性も、「ノーモーションでパンチ入ってもうたって思ったんですよ」って(笑)
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
桂三度:「しまった」って思ったんですって。
千原ジュニア:この3日前、またジムで会いましたよ。
桂三度:何かありました?
千原ジュニア:何もなかった。ジムは2階にあんねんけど、その人は、エレベーターを使ってはったわ。ジム来て、汗流そういうやつが、「階段つかえや」って思ったけど(笑)本末転倒とは、このことやなって(笑)
桂三度:うん(笑)「エレベーター、使い過ぎ!」って言うたったら良かったのに(笑)
千原ジュニア:ホンマや(笑)
山本吉貴:第二ラウンドや(笑)
千原ジュニア:距離の詰め方ヘタやなぁ(笑)アウトボクシングが過ぎるわ(笑)
桂三度:知り合いを伝って、ジュニアさんに手紙を渡すことができた、と。「本当に申し訳ない」と。それで僕は、「その気持ちをジュニアさんに言うときますわ」って言うたら、「もう、やめてください、やめてください」ってなって。
千原ジュニア:うん。
桂三度:先日、ボクシングジムで会ったときに、ジュニアさんに何も言わんってことは、「ジュニアはまだ何も聞いてないねんや。三度、アイツまだ何も言うてないんや」って。
千原ジュニア:ホンマやな。インターバルの状態な。次、第二ラウンドどうするかって。
桂三度:うん(笑)それで別れ際に、「僕、ダウニー大丈夫ですか?」って訊いたら、「大丈夫です」って。それでその人、ストールをニオって、「私も大丈夫です」って(笑)明るい人やったわ。
千原ジュニア:ちょっと、俺の思ってる距離の詰め方と違ったんやな。ちょっと、面食らってもうたんやな。
山本吉貴:向こうも、1発目やったから、緊張したんでしょうね。
千原ジュニア:どうやろ?日本だけでも、ダウニーのパッケージ、その人の顔を写真に(笑)
桂三度:「入れすぎるなよ」って(笑)
【関連記事】
千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ
千原ジュニア、ジムで「ダウニー入れすぎ!」と言われた女性に謝罪の手紙とどら焼きをもらう
南キャン山里、『水曜日のダウンタウン』狩野英孝のラジオ番組ネタ投稿企画に「リスナーの腕が凄い」
2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」
![2014千原ジュニア40歳LIVE「千原ジュニア×□」 [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51hdtcnMfSL._SL160_.jpg)
その女性は、お笑い芸人・千原ジュニアにボクシングジムで不意に「ダウニー入れ過ぎ!」と言い、ジュニアが「なんであんなことを、言われなアカンねん」とイライラする一方で、ダウニーの量を加減するようになった、というエピソードに登場した女性だった。
最初はその事情が飲み込めなかった桂三度だったが、「あぁ、ダウニー!」と、ジュニアがラジオで語っていた内容を思い出し、その女性から発言について色々と話を聞いたそうだ。
女性は元々、関西出身でジュニアのことを見てきており、さらには落語会にたびたび行くほど、お笑い好きなのだという。そこで、自身も関西の出身ということで、前振りもなくいきなり話しかけても大丈夫だろう、と思い、ジュニアに「ダウニー入れ過ぎ!」と言ってしまったそうだ。
だが、その発言にショックを受けてしまったジュニアのリアクションを見て、二の句が継げず、そのまま立ち去ってしまったそうだ。そのため、誤解を生んでしまい、単に注意や傷つける意図で話しかけたのではなかった、と釈明していた、と桂三度は語っていた。
女性は、謝罪の手紙を知人を何人か経由して渡してもらい、さらにはラジオ番組を介して、女性の誤解は解け、ようやくジュニアとの和解を果たした。
桂三度:ジュニアさんが、このラジオで言ったことがニュースになったことあったじゃないですか。
千原ジュニア:はい。
桂三度:先日、吉本の神保町花月っていう劇場で落語会があったんです、4人くらいが出る落語会で。落語会の常識とまでは言わないんですけど、よくあるもので、お客さんをお見送りするんです。入り口に立って。
千原ジュニア:へぇ。
桂三度:全員、「ありがとうございました」って送り出したんですけど、30代くらいの女性が立ってはって、僕らは戻ろうとしたんですけど、「三度さん、三度さん」って呼び止められて。
千原ジュニア:うん。
桂三度:なんやって思ったら、「私です、私です」って。「なんですか?」って訊いたら、「ダウニーです」って。
篠崎愛:えぇ?!(笑)
おのののか:ウソ(笑)
桂三度:「ダウニーです」って。ジュニアさんが、このラジオで言った、ジュニアさんがボクシングジムに通ってて…
千原ジュニア:一言も喋ったことのない女性のボクササイズに来てはる方が、俺のところに来て、「ダウニー入れ過ぎ!」って。そう言われてビックリしてもうて、ぐうの音も出ずに車で家に帰りながら、段々、段々、腹立ってきて(千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ)。
桂三度:ふふ(笑)
千原ジュニア:「なんであんなことを、あんな言われ方せなアカンねん」って、汗だくのジムの道具を洗濯機に放り込んで、洗剤入れて、「んんっ…」って、ダウニーちょこっと入れたっていう。
桂三度:気をつかった(笑)…っていうたのが、記事になったじゃないですか。
千原ジュニア:はい。
桂三度:その記事を見たダウニーさんが、落語会に来てたんですよ。ダウニーさんはおかしいねんけど(笑)「ダウニー君」やからね、ジュニアさんが(笑)
千原ジュニア:「舌切りスズメ」的なね。「舌切られスズメ」やからね。
桂三度:うん(笑)その女性が、ずっと気にしてはって。手紙かなんかを後日、書かれて(千原ジュニア、ジムで「ダウニー入れすぎ!」と言われた女性に謝罪の手紙とどら焼きをもらう)。
千原ジュニア:うん。
桂三度:詫び状というか。その話を聞いたんです。
千原ジュニア:そんなに喋ったん?(笑)
桂三度:喋った(笑)俺、めっちゃビックリしてん。「ダウニーです」「は?」「ダウニーです」の2回目のダウニーで、「ダウニー!」ってなって。うわってなるやん(笑)
千原ジュニア:外国人との再会やん(笑)
桂三度:「なんでこんなとこおんの?」やん(笑)ほんで聞いたら、元々、落語がお好きで。色々、落語会見てて、僕が1人でやってる落語会も来てくれてたこともあったんですって。
千原ジュニア:へぇ、過去に。
桂三度:はい。それとは別で、ボクササイズをやってて。それで行ったら、「うわ、千原ジュニアおる」ってなったんですって。元々、関西の方で、昔から、千原ジュニアを見てた。そのジュニアが目の前におる。「なんで?」ってなって。
千原ジュニア:うん。
桂三度:ほんで、自分も関西人やから、関西人の血が騒いでしまって、前振り無しでトントンっていけるかなって思って。それで「ダウニー入れ過ぎ!」って言うてもうたんやって。
千原ジュニア:距離の詰め方がね、パッキャオ並のステップやから(笑)
桂三度:凄い選手ね(笑)ほんで、ジュニアさんが「はっ」って止まったから…ジュニアさんも、「ノーモーションでパンチ打ってきた」って言うてはったじゃないですか。その女性も、「ノーモーションでパンチ入ってもうたって思ったんですよ」って(笑)
山本吉貴:はっはっはっ(笑)
桂三度:「しまった」って思ったんですって。
千原ジュニア:この3日前、またジムで会いましたよ。
桂三度:何かありました?
千原ジュニア:何もなかった。ジムは2階にあんねんけど、その人は、エレベーターを使ってはったわ。ジム来て、汗流そういうやつが、「階段つかえや」って思ったけど(笑)本末転倒とは、このことやなって(笑)
桂三度:うん(笑)「エレベーター、使い過ぎ!」って言うたったら良かったのに(笑)
千原ジュニア:ホンマや(笑)
山本吉貴:第二ラウンドや(笑)
千原ジュニア:距離の詰め方ヘタやなぁ(笑)アウトボクシングが過ぎるわ(笑)
桂三度:知り合いを伝って、ジュニアさんに手紙を渡すことができた、と。「本当に申し訳ない」と。それで僕は、「その気持ちをジュニアさんに言うときますわ」って言うたら、「もう、やめてください、やめてください」ってなって。
千原ジュニア:うん。
桂三度:先日、ボクシングジムで会ったときに、ジュニアさんに何も言わんってことは、「ジュニアはまだ何も聞いてないねんや。三度、アイツまだ何も言うてないんや」って。
千原ジュニア:ホンマやな。インターバルの状態な。次、第二ラウンドどうするかって。
桂三度:うん(笑)それで別れ際に、「僕、ダウニー大丈夫ですか?」って訊いたら、「大丈夫です」って。それでその人、ストールをニオって、「私も大丈夫です」って(笑)明るい人やったわ。
千原ジュニア:ちょっと、俺の思ってる距離の詰め方と違ったんやな。ちょっと、面食らってもうたんやな。
山本吉貴:向こうも、1発目やったから、緊張したんでしょうね。
千原ジュニア:どうやろ?日本だけでも、ダウニーのパッケージ、その人の顔を写真に(笑)
桂三度:「入れすぎるなよ」って(笑)
【関連記事】
千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ
千原ジュニア、ジムで「ダウニー入れすぎ!」と言われた女性に謝罪の手紙とどら焼きをもらう
南キャン山里、『水曜日のダウンタウン』狩野英孝のラジオ番組ネタ投稿企画に「リスナーの腕が凄い」
同番組の過去記事
| トップページへ |