小藪千豊、娘に股間を見られ笑われて動揺「『何笑ってんねん』と言えなかった」
2014.07.20 (Sun)
2014年7月19日放送のテレビ東京の番組『ざっくりハイタッチ』(毎週土曜 24:50 - 25:20)にて、お笑い芸人・小藪千豊が、娘と一緒に風呂に入っていて股間を見られ、笑われてしまって動揺した、と語っていた。
プリン

日頃から小藪は、「性教育的なこともフランクに話し合える親子でありたい」と思っていたそうだが、不意に「ふっ(笑)」と笑われてしまい、ひどく慌ててしまったそうだ。
サイズが平均より小さいと思ったのか、それとも何か付いているのか、などと様々なことを思っていたそうだが、そこで「何、笑ってんねん?」とは言えなかった。そこで娘は、「キン○マって、2個あるやん?」と、質問してきたそうだ。
実は、同じクラスの同級生に「片方が硬くて、触れると痛い」と話されて、自分にはないものでもあるし、本当にそうなのか、父に確認してきたそうだ。まだまだ子供だな、と思い、ほっと肩をなでおろす一方で、子供は日々成長してるんだな、と怖くもなった、と語っていた。
小藪千豊:僕は、父親をやっておりまして、10歳の娘と、4歳の息子がいてるんですね。10歳の娘といいますと、小学校5年ですよ。
お父さんと娘の関係、どういうのか想像すると、だんだん大きくなってくると、「お風呂入れへん」とか。また、女の子になってしまったり。彼氏ができたり、ってことが予想できるわけですね。
僕は、常々、そういう性教育的なことも、フランクにしゃべり合う。そういう父と娘でありたいなって思ってたんです。僕は女の子として、結婚して欲しくない、彼氏ができて欲しくないとは思いません。本当に大きく羽ばたいて、公務員のエエところに嫁いでくれたらエエなって願いなんですけど。
でも、小学校5年、微妙な時期になってきたかな、と。小学校5年になると、一緒にお風呂入ってくれへんのかなって言うてくるんですけど、僕のところは、全然、風呂入ってくるんですね。
性教育の話でも、全然OK。いつでもこい、ってなもんだったんですけど、この間、父親としてビックリしたというか。一昨日くらいですよ。僕と息子が風呂に入ってたら、ダンダン!って。誰かなって思ったら娘が。半分、ビックリさせようと思ったんやけど、俺がビックリせぇへんかったから、何事もなかったかのように入ってきて。心の中では、「お前、ビックリさそうとしたやろ」って思いながらも無視して。
ほんで、お風呂入って、息子を先に上げて。娘と一緒に風呂に入って。ほんで、上がるときに、どっちも裸です。そしたら、僕の股間を見てですね、娘が「ふっ(笑)」って笑ったんです。
結構、ビビらないですか?父親として、ボローン出てますわ。大なのか小なのかそれはみなさん想像してください。僕は、別に極端な小だとは思ってません。かといって、極端な大だというベタな自慢はする気はないです。ただ、そこそこのモノがある。そこで拭いてて、そこで娘が「ふっ(笑)」って笑った。
その時に、さっきまで「性教育的なこともなんでも言い合える親子関係でいたい」って言うてるけど、娘に「ふっ(笑)」って笑われたら、「なに笑ってんねん」とか言えなかったんですよ(笑)
最近、男風呂にじいちゃんと言って、お前、平均より小さいと思ったん?とか。それとも、あらぬことを考えてるのか、とか。拭いてるフリして、何か付いてんのかなって思って見たり。
そしたら、娘が拭きながら「ふっ(笑)」って。何か言おうとしてるけど、言いよどんでる、みたいな。「なんやねん」とも言いにくいなって思って。次の言葉が怖かったんですよ。何を言われるんかなって。
ほんで、「ちょっと変なことやねんけど…」って言ってきて。ドキドキしながら「なんやねん?」って言ったら、「キン○マって2個なん?」って言うてきたんですよ。「え?…おん」みたいな。急にきたから(笑)当たり前のように「え?…おん」って。
「こんなこと言ったら変やねんけど…クラスの男子がな、帰りしなに近寄ってきて、『あのなぁ、キン○マって2個あるやん』って言うてくんねや。でも、『私、ないから知らんし』って。たしかに、弟のは見てるけど、外から見たら1個に見えるし、2個なん?」って。
「まぁ、そうやな。2個やな」「クラスの子は、めっちゃ言うねんけど。『2個のうち1個は、痛くないねんけどな。片方は痛いねん。半分だけ硬くて、その硬い部分が痛いねん』って言うてくんねん。…そうなん?」って。「いや、そんなことない。どっちも柔らかいんちゃうか」って(笑)
娘もチラって見て、「ふぅん」って。「『片一方の方が、硬くて痛いねん』っていうねん。『私、知らんし』って言うてん」って、それでフワーってどっか行って。ああ、まだ子供で良かったって思いましたね。子供は、日々成長してくるのが怖い、そんな今日このごろでございます。
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日頃から小藪は、「性教育的なこともフランクに話し合える親子でありたい」と思っていたそうだが、不意に「ふっ(笑)」と笑われてしまい、ひどく慌ててしまったそうだ。
サイズが平均より小さいと思ったのか、それとも何か付いているのか、などと様々なことを思っていたそうだが、そこで「何、笑ってんねん?」とは言えなかった。そこで娘は、「キン○マって、2個あるやん?」と、質問してきたそうだ。
実は、同じクラスの同級生に「片方が硬くて、触れると痛い」と話されて、自分にはないものでもあるし、本当にそうなのか、父に確認してきたそうだ。まだまだ子供だな、と思い、ほっと肩をなでおろす一方で、子供は日々成長してるんだな、と怖くもなった、と語っていた。
小藪千豊:僕は、父親をやっておりまして、10歳の娘と、4歳の息子がいてるんですね。10歳の娘といいますと、小学校5年ですよ。
お父さんと娘の関係、どういうのか想像すると、だんだん大きくなってくると、「お風呂入れへん」とか。また、女の子になってしまったり。彼氏ができたり、ってことが予想できるわけですね。
僕は、常々、そういう性教育的なことも、フランクにしゃべり合う。そういう父と娘でありたいなって思ってたんです。僕は女の子として、結婚して欲しくない、彼氏ができて欲しくないとは思いません。本当に大きく羽ばたいて、公務員のエエところに嫁いでくれたらエエなって願いなんですけど。
でも、小学校5年、微妙な時期になってきたかな、と。小学校5年になると、一緒にお風呂入ってくれへんのかなって言うてくるんですけど、僕のところは、全然、風呂入ってくるんですね。
性教育の話でも、全然OK。いつでもこい、ってなもんだったんですけど、この間、父親としてビックリしたというか。一昨日くらいですよ。僕と息子が風呂に入ってたら、ダンダン!って。誰かなって思ったら娘が。半分、ビックリさせようと思ったんやけど、俺がビックリせぇへんかったから、何事もなかったかのように入ってきて。心の中では、「お前、ビックリさそうとしたやろ」って思いながらも無視して。
ほんで、お風呂入って、息子を先に上げて。娘と一緒に風呂に入って。ほんで、上がるときに、どっちも裸です。そしたら、僕の股間を見てですね、娘が「ふっ(笑)」って笑ったんです。
結構、ビビらないですか?父親として、ボローン出てますわ。大なのか小なのかそれはみなさん想像してください。僕は、別に極端な小だとは思ってません。かといって、極端な大だというベタな自慢はする気はないです。ただ、そこそこのモノがある。そこで拭いてて、そこで娘が「ふっ(笑)」って笑った。
その時に、さっきまで「性教育的なこともなんでも言い合える親子関係でいたい」って言うてるけど、娘に「ふっ(笑)」って笑われたら、「なに笑ってんねん」とか言えなかったんですよ(笑)
最近、男風呂にじいちゃんと言って、お前、平均より小さいと思ったん?とか。それとも、あらぬことを考えてるのか、とか。拭いてるフリして、何か付いてんのかなって思って見たり。
そしたら、娘が拭きながら「ふっ(笑)」って。何か言おうとしてるけど、言いよどんでる、みたいな。「なんやねん」とも言いにくいなって思って。次の言葉が怖かったんですよ。何を言われるんかなって。
ほんで、「ちょっと変なことやねんけど…」って言ってきて。ドキドキしながら「なんやねん?」って言ったら、「キン○マって2個なん?」って言うてきたんですよ。「え?…おん」みたいな。急にきたから(笑)当たり前のように「え?…おん」って。
「こんなこと言ったら変やねんけど…クラスの男子がな、帰りしなに近寄ってきて、『あのなぁ、キン○マって2個あるやん』って言うてくんねや。でも、『私、ないから知らんし』って。たしかに、弟のは見てるけど、外から見たら1個に見えるし、2個なん?」って。
「まぁ、そうやな。2個やな」「クラスの子は、めっちゃ言うねんけど。『2個のうち1個は、痛くないねんけどな。片方は痛いねん。半分だけ硬くて、その硬い部分が痛いねん』って言うてくんねん。…そうなん?」って。「いや、そんなことない。どっちも柔らかいんちゃうか」って(笑)
娘もチラって見て、「ふぅん」って。「『片一方の方が、硬くて痛いねん』っていうねん。『私、知らんし』って言うてん」って、それでフワーってどっか行って。ああ、まだ子供で良かったって思いましたね。子供は、日々成長してくるのが怖い、そんな今日このごろでございます。
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