博多大吉、とんねるず木梨憲武とジャニーズタレントの無防備ぶりに驚き「堂々としてれば絡まれない」
2014.07.17 (Thu)
2014年7月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が、長年の夢であるジャニーズタレントとの食事を実現させた、と報告していた。
二人だけの世界

だが、驚くことにそのジャニーズタレントは、帽子や、マスクなどの変装もしておらず、飲食店も個室ではなく、堂々と道に面した席のあるような居酒屋で飲んでいるのだという。
そのタレントは「別に堂々としていたら、何も絡まれることも特にないから、全然大丈夫ですよ」と語っており、妙にコソコソとしていると逆に怪しまれて絡まれる、ということのようだ。その後日、品川駅でお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武と遭遇した際にも、変装もせずに堂々としている姿に驚いた、と語っていた。
結果、博多大吉は「ご挨拶させていただいて、普通でしたけど。それを見てね、やっぱりその最近の僕を含む芸人は、ちょっと調子に乗っているんじゃないかと…マスクしたり帽子かぶったりとか、やれ個室を押さえたりとか。そういうのは、もっと一流になってからするべきじゃないかと思って」と語り、考えを改めたようだ。
博多大吉:この前、(夢を)叶えてきましたよ、私。
赤江珠緒:何をですか?
博多大吉:長年の夢であった、ジャニーズの方との食事会。
赤江珠緒:おお!ナナナ(注:博多大吉がアテレコするテレビ東京の新マスコットであり、『トーキョーライブ24時』で共演)からの!?
博多大吉:ナナナから発生した。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:心配いらなかったですよ。
赤江珠緒:えっ!?
博多大吉:そのジャニーズの方も、誰とは言いません、名前も。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:場所も言いませんけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:てっきり個室じゃないとダメだから、どこに連れて行ったらいいかわからないみたいな。
赤江珠緒:おっしゃっていましたよね。
博多大吉:話していたでしょ?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:向こうからお店を指定されて行ったんですけど、驚くほどオープンなところにいました。
赤江珠緒:そういうものですか。
博多大吉:うん。逆に指定お店に行ったんですけど、たたずまいを見て「嘘だ!?」と。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「ここ!?」っていうようなお店だったんで、何回か僕、本当目の前を行ったり来たりして、もう一度iPhoneで場所を検索して、ここで間違いないなと思って。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:開けたらいるんですよ。
赤江珠緒:はいはい。
博多大吉:いて。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:ハッてなって。
赤江珠緒:普通に。周りの人は?
博多大吉:周りの人もお客さんが1組くらいでしたかね、その時残っていたのが。もう気が付いていましたけど、みんな別に「いるんだね」みたいな。
赤江珠緒:ですよね。
博多大吉:そんな感じでした。
赤江珠緒:はあ~。意外と東京ってこうしれっと溶け込んじゃうんですね。
博多大吉:しれっと。
赤江珠緒:溶け込んじゃうんですね。
博多大吉:それで食事できるところだったんですけど。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕、ちょっと仕事の都合でそれこそ福岡から駆け付けたんで、ちょっと遅れて、ご飯食べ終わっていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:たぶんそうなるだろうなと思っていたから、僕ももう飛行機に乗る前にご飯を食べていたり。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「この後どうします?」「じゃあ、飲みに軽く行きましょうか」と。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こっから芸能人御用達のバーにおそらくつれて行かれるんだろうと思って。
赤江珠緒:あるでしょ、やっぱりそういうのがね。
博多大吉:ノコノコついて行きましたら。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:なんていうのかな、吉本芸人の僕でもちょっと、ちょっと普段はこれは入らないなというような遠いイメージのバルだったんですよ。
赤江珠緒:そうですか。
博多大吉:いったら。
赤江珠緒:普通に!?
博多大吉:通りを見ながら飲むような。
赤江珠緒:通りを見ながら!?
博多大吉:見ながら飲むような飲み屋さんあるでしょ、最近。立ち飲みなのか座り飲みなのかわからないど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そこ。
赤江珠緒:えっ!?ええ!?いいんですか?
博多大吉:いいんです(笑)これ僕のモノマネではないんですけど。
赤江珠緒:ええ(笑)
博多大吉:そこでした。
赤江珠緒:むしろ見て。見てじゃないけど、大丈夫!?
博多大吉:全然、全然平気ですって、その方は。
赤江珠緒:はあ~。そういうものかもしれない。だって先週、これは言っていいかな。先生からの人脈で、ラジオにゲストに来て下さいました、陽水さんが。
博多大吉:井上陽水さんとね、実は。
赤江珠緒:我々飲みに行こうと誘っていただいて。
博多大吉:ショーのお祝いだと言って。
赤江珠緒:そうそうそう。「ギャラクシー賞のお祝いしてやる」って。
博多大吉:たまむすびおめてとうってね。
赤江珠緒:そうそうそう。
博多大吉:僕と赤江さんを招待してくれて。
赤江珠緒:はい。その時に陽水さんが「君達テレビとか出ているから、ケバイでしょ?」って。「個室とかの方が良かったかな?」みたいなことを言われたんですけど。
博多大吉:その前にケバイって何ですか?
赤江珠緒:わからないですけど。先輩のメールはそうだったんですけど。何よりも先輩が一番ね、何よりも心配っていう感じだったんですけど普通でしたね。
博多大吉:普通のね。
赤江珠緒:普通の小料理屋さんみたいなところで。
博多大吉:行きましたけどね。その時もそう思いましたし、そのジャニーズの方ともやっぱりその話して。「結局、個室じゃないんですね」って。その方は「もう個室はあまり好きじゃない」と。
赤江珠緒:あ~。
博多大吉:広がりもないし、別に何も見えてくる世界が変わらないから、それだったらこういう所で。
赤江珠緒:なんと。
博多大吉:「別に堂々としていたら、何も絡まれることも特にないから全然大丈夫ですよ」と。
赤江珠緒:確かにね。悪いことをしているわけでもないし。
博多大吉:そう。その話を聞いた何日か後に、品川駅に僕、言ったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:新幹線乗りに。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:改札の所にとんねるずの憲武さんがいらっしゃったんですけど、ノー変装なんですよ。
赤江珠緒:お~。
博多大吉:普通にいるんですよ。帽子もマスクも何もなく。
赤江珠緒:ええ、ええ、ええ。
博多大吉:木梨憲武がいるんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:わあ!!と思って。
赤江珠緒:そういうもんなんですね。
博多大吉:ご挨拶させていただいて、普通でしたけど。それを見てね、やっぱりその最近の僕を含む芸人は、ちょっと調子に乗っているんじゃないかと。
赤江珠緒:ははは(笑)先生、どういう感じで。
博多大吉:マスクしたり帽子かぶったりとか、やれ個室を押さえたりとか。そういうのは、もっと一流になってからするべきじゃないかと思って。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:よく見ると街の要所要所に東京にはスターが。
博多大吉:『ウォーリーをさがせ』じゃないけど、本当に。
赤江珠緒:いらっしゃる確率は高いですね。
博多大吉:高いですね。変に変装してないですよ。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:だから僕も今後はもうノー変装で行こうと思って。
赤江珠緒:ははは(笑)ええっ!?
博多大吉:新宿から新宿の本社まで15分くらい歩いたんですけど、けっこう言われましたよ、それは。「博多だ」と。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:地名で言われた。「あいつ何だった?あいつ何だった?あいつ何だった?」って言われる声を聞きながら。
赤江珠緒:それは嫌ですよね?
博多大吉:それは嫌だけど、もうやってはいけないと思って、変装とかは。
赤江珠緒:へえ~。いいことですね。
博多大吉:みんなに伝えておいて下さい、たまむすびの。
赤江珠緒:誰にですか?
博多大吉:南海キャンディーズの山ちゃんとか、カンニングの竹山に「お前ら、変装禁止ね」って。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:ははは(笑)
赤江珠緒:いいじゃないですか。変装もね、それはそれで。ON、OFFを切り替えたいという気持ちもあると思いますけどね。
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だが、驚くことにそのジャニーズタレントは、帽子や、マスクなどの変装もしておらず、飲食店も個室ではなく、堂々と道に面した席のあるような居酒屋で飲んでいるのだという。
そのタレントは「別に堂々としていたら、何も絡まれることも特にないから、全然大丈夫ですよ」と語っており、妙にコソコソとしていると逆に怪しまれて絡まれる、ということのようだ。その後日、品川駅でお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武と遭遇した際にも、変装もせずに堂々としている姿に驚いた、と語っていた。
結果、博多大吉は「ご挨拶させていただいて、普通でしたけど。それを見てね、やっぱりその最近の僕を含む芸人は、ちょっと調子に乗っているんじゃないかと…マスクしたり帽子かぶったりとか、やれ個室を押さえたりとか。そういうのは、もっと一流になってからするべきじゃないかと思って」と語り、考えを改めたようだ。
博多大吉:この前、(夢を)叶えてきましたよ、私。
赤江珠緒:何をですか?
博多大吉:長年の夢であった、ジャニーズの方との食事会。
赤江珠緒:おお!ナナナ(注:博多大吉がアテレコするテレビ東京の新マスコットであり、『トーキョーライブ24時』で共演)からの!?
博多大吉:ナナナから発生した。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:心配いらなかったですよ。
赤江珠緒:えっ!?
博多大吉:そのジャニーズの方も、誰とは言いません、名前も。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:場所も言いませんけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:てっきり個室じゃないとダメだから、どこに連れて行ったらいいかわからないみたいな。
赤江珠緒:おっしゃっていましたよね。
博多大吉:話していたでしょ?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:向こうからお店を指定されて行ったんですけど、驚くほどオープンなところにいました。
赤江珠緒:そういうものですか。
博多大吉:うん。逆に指定お店に行ったんですけど、たたずまいを見て「嘘だ!?」と。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「ここ!?」っていうようなお店だったんで、何回か僕、本当目の前を行ったり来たりして、もう一度iPhoneで場所を検索して、ここで間違いないなと思って。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:開けたらいるんですよ。
赤江珠緒:はいはい。
博多大吉:いて。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:ハッてなって。
赤江珠緒:普通に。周りの人は?
博多大吉:周りの人もお客さんが1組くらいでしたかね、その時残っていたのが。もう気が付いていましたけど、みんな別に「いるんだね」みたいな。
赤江珠緒:ですよね。
博多大吉:そんな感じでした。
赤江珠緒:はあ~。意外と東京ってこうしれっと溶け込んじゃうんですね。
博多大吉:しれっと。
赤江珠緒:溶け込んじゃうんですね。
博多大吉:それで食事できるところだったんですけど。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕、ちょっと仕事の都合でそれこそ福岡から駆け付けたんで、ちょっと遅れて、ご飯食べ終わっていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:たぶんそうなるだろうなと思っていたから、僕ももう飛行機に乗る前にご飯を食べていたり。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:「この後どうします?」「じゃあ、飲みに軽く行きましょうか」と。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こっから芸能人御用達のバーにおそらくつれて行かれるんだろうと思って。
赤江珠緒:あるでしょ、やっぱりそういうのがね。
博多大吉:ノコノコついて行きましたら。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:なんていうのかな、吉本芸人の僕でもちょっと、ちょっと普段はこれは入らないなというような遠いイメージのバルだったんですよ。
赤江珠緒:そうですか。
博多大吉:いったら。
赤江珠緒:普通に!?
博多大吉:通りを見ながら飲むような。
赤江珠緒:通りを見ながら!?
博多大吉:見ながら飲むような飲み屋さんあるでしょ、最近。立ち飲みなのか座り飲みなのかわからないど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そこ。
赤江珠緒:えっ!?ええ!?いいんですか?
博多大吉:いいんです(笑)これ僕のモノマネではないんですけど。
赤江珠緒:ええ(笑)
博多大吉:そこでした。
赤江珠緒:むしろ見て。見てじゃないけど、大丈夫!?
博多大吉:全然、全然平気ですって、その方は。
赤江珠緒:はあ~。そういうものかもしれない。だって先週、これは言っていいかな。先生からの人脈で、ラジオにゲストに来て下さいました、陽水さんが。
博多大吉:井上陽水さんとね、実は。
赤江珠緒:我々飲みに行こうと誘っていただいて。
博多大吉:ショーのお祝いだと言って。
赤江珠緒:そうそうそう。「ギャラクシー賞のお祝いしてやる」って。
博多大吉:たまむすびおめてとうってね。
赤江珠緒:そうそうそう。
博多大吉:僕と赤江さんを招待してくれて。
赤江珠緒:はい。その時に陽水さんが「君達テレビとか出ているから、ケバイでしょ?」って。「個室とかの方が良かったかな?」みたいなことを言われたんですけど。
博多大吉:その前にケバイって何ですか?
赤江珠緒:わからないですけど。先輩のメールはそうだったんですけど。何よりも先輩が一番ね、何よりも心配っていう感じだったんですけど普通でしたね。
博多大吉:普通のね。
赤江珠緒:普通の小料理屋さんみたいなところで。
博多大吉:行きましたけどね。その時もそう思いましたし、そのジャニーズの方ともやっぱりその話して。「結局、個室じゃないんですね」って。その方は「もう個室はあまり好きじゃない」と。
赤江珠緒:あ~。
博多大吉:広がりもないし、別に何も見えてくる世界が変わらないから、それだったらこういう所で。
赤江珠緒:なんと。
博多大吉:「別に堂々としていたら、何も絡まれることも特にないから全然大丈夫ですよ」と。
赤江珠緒:確かにね。悪いことをしているわけでもないし。
博多大吉:そう。その話を聞いた何日か後に、品川駅に僕、言ったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:新幹線乗りに。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:改札の所にとんねるずの憲武さんがいらっしゃったんですけど、ノー変装なんですよ。
赤江珠緒:お~。
博多大吉:普通にいるんですよ。帽子もマスクも何もなく。
赤江珠緒:ええ、ええ、ええ。
博多大吉:木梨憲武がいるんですよ(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:わあ!!と思って。
赤江珠緒:そういうもんなんですね。
博多大吉:ご挨拶させていただいて、普通でしたけど。それを見てね、やっぱりその最近の僕を含む芸人は、ちょっと調子に乗っているんじゃないかと。
赤江珠緒:ははは(笑)先生、どういう感じで。
博多大吉:マスクしたり帽子かぶったりとか、やれ個室を押さえたりとか。そういうのは、もっと一流になってからするべきじゃないかと思って。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:よく見ると街の要所要所に東京にはスターが。
博多大吉:『ウォーリーをさがせ』じゃないけど、本当に。
赤江珠緒:いらっしゃる確率は高いですね。
博多大吉:高いですね。変に変装してないですよ。
赤江珠緒:はあ~。
博多大吉:だから僕も今後はもうノー変装で行こうと思って。
赤江珠緒:ははは(笑)ええっ!?
博多大吉:新宿から新宿の本社まで15分くらい歩いたんですけど、けっこう言われましたよ、それは。「博多だ」と。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:地名で言われた。「あいつ何だった?あいつ何だった?あいつ何だった?」って言われる声を聞きながら。
赤江珠緒:それは嫌ですよね?
博多大吉:それは嫌だけど、もうやってはいけないと思って、変装とかは。
赤江珠緒:へえ~。いいことですね。
博多大吉:みんなに伝えておいて下さい、たまむすびの。
赤江珠緒:誰にですか?
博多大吉:南海キャンディーズの山ちゃんとか、カンニングの竹山に「お前ら、変装禁止ね」って。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:ははは(笑)
赤江珠緒:いいじゃないですか。変装もね、それはそれで。ON、OFFを切り替えたいという気持ちもあると思いますけどね。
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