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オードリー若林、相方・春日のサービス精神の無さに苦言「ネタ台本に笑わない」

2014.07.13 (Sun)
2014年7月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、相方・春日俊彰に、そのあまりのサービス精神の無さについて語っていた。

オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ
オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ

オードリーは、若林が漫才のネタを書いているが、そのネタを春日に見せる際、春日は笑うこともないという。さらに、「『ここ面白いね』とかって言ってくれれば、書いてきた甲斐もあるけど、一回もないからな」と若林は語り、どこが面白い、といった意見を言うこともないのだという。

一方、若林は、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太との「たりないふたり」でのユニットでは、「俺は山ちゃんが書いてきたネタは、サービス精神で笑いながら読んでるけどね」と語り、面白いところでは声を出して笑い、リアクションをとっていることを明かした。

若林正恭:アレって、俺、凄い春日っぽいなぁって思うんだけど。春日って、俺が言うことで笑わないのよ。1年目からそうで、ネタを書いて渡して、読んでるのを待ってる時に、1回も笑ったことないのよ、多分。

春日俊彰:そんなことないよ(笑)

若林正恭:お前って、やっぱりクソなんじゃないかなって思って。俺は山ちゃんが書いてきたクダリとかって、サービス精神で笑いながら読んでるけどね。

春日俊彰:ふふ(笑)いや、それどうなのよ(笑)もっとダメでしょ(笑)

若林正恭:まず第一に、面白いと思ってるよ、に山ちゃんの書いたネタ。でも、芸歴も長いから、声を出して笑うってこともないんだけど、面白いと思ってるところは、声を出して笑ってるんだよ。それはサービス精神っていうのがあるけど、お前は本当にそういうサービス精神がないのな。よく耐えたよ、俺は。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:お前にジョナサンで毎月1本作ってる時代に、提出したら「ふむ…」って言って読み始めるんだよ。そこから読み終わるまで、何も無言で。読み終わった後も、「ここ面白いね」とかって言ってくれれば、書いてきた甲斐もあるけど、一回もないからな。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:サービス精神がないよ、お前は。

春日俊彰:そういう意味では、サービス精神はなかったね(笑)

若林正恭:なかったね、じゃねぇよ。なに、過去にしてんだよ。今もだよ。

春日俊彰:面白いとは思ってるよ、もちろんね。

若林正恭:うるせぇよ!…ありがとな。

春日俊彰:ふふ(笑)

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タグ : オードリー,若林正恭,春日俊彰,

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